嫌われてるかも…と思う理由と、これからの対策について(ページ3)

嫌われてるかも…と思うと、その場に居づらくなったり、不安な気持ちになったりするものです。
今回は、嫌われてるかもと思う理由と、これからどうしたら良いのかについて、お伝えしていきますので、参考にしてみてください。

嫌われてる人について

嫌われてる人だな…と他の人を見て思う時もありますよね。これはどういう時なのかを考えてみると、自分はどうなんだろう?とわかるケースもあるのです。

嫌われてる人は、周りに人が寄って行かずに、できだけ接するのを避ける場合が多いでしょう。同じ時間を共有したくない…と周りは思うのです。
話をしていても楽しくないので、相手が無理に笑顔を作るような時も。でも自然な笑顔ではないと、周りは気が付くことが多いでしょう。

でも嫌われてる人としては、そのことに気が付かずに自分を好かれていると勘違いしているケースもあります。
これも、人から嫌われてしまう原因だと言えるでしょう。人からどう思われているのか、これについて考えるタイプの人は、人から嫌われにくい傾向があるのです。

嫌われてるサインを職場で感じる

嫌われてるサインを職場にて感じると、自分は好かれていない…と落ち込んでしまう時も。嫌われてるサインには、様々なものがあります。
例えば、仕事で困っていることがあって悩んでいる時に、人と目が合っても無視をされてしまう。
もしも相手を助けたいと思われているのなら、こういう時には「大丈夫?」と声を掛けてくれるはずです。
でも声を掛けずに、できるだけ放っておこうと思われるのは、嫌われてるサインと言えるでしょう。

職場にてこれを感じる時には、こちらから丁寧に「すみません。この仕事の件なのですが…」と、謙虚な姿勢で話すようにする必要があります。
教えてほしい内容についても「お忙しい中、申し訳ないのですが教えていただけませんか」と頭を下げるようにすれば、相手としても周りの目があるので、それなら…と教えてくれるでしょう。

嫌われてるかもと思う時が多い

嫌われてるかもと思う時が増えてくると、どんどん不安になってくるもの。自分は嫌われるような人間ではない、そう信じたいのですができなくなってくるのです。
どうして、嫌われてしまうのか自分でわからない。でも明らかに相手の態度が、自分を嫌っているように感じる時も。

例えば、こちらが話しかけても嫌そうな返事の仕方をしてくる場合もあります。異性だけではなくて、同性でも同じように言えるでしょう。
でも嫌われてるわけではなく、ただ忙しかったり機嫌が悪かったりするようなケースもあるのです。

あまり落ち込まずに、次の機会を待つようにしてみましょう。相手から嫌われてる…と思いすぎると、ストレスになりとても苦しくなってしまいます。

でも本当は思い込みだけで、好かれていたという例もあるでしょう。相手の好意の出し方があまり上手ではないケースもあるのです。あまり落ち込まずに、リラックスをして過ごすようにしたいですね。

嫌われてる芸能人に似ている

嫌われてる芸能人に似ていると、これを理由にからかわれてしまう時も。自分ではとても不本意ですよね。
だからといって、このような内容をネタにして相手を笑わせるような気持ちには、なかなかなれないもの。

お互いに大人なのですから、そんな理由でからかってくるほうがおかしいと思い、堂々としているようにしましょう。
相手が人に伝えて、更に噂のようになってしまうケースもあります。こうなると職場に居づらくなり、辞めようと考えてしまう人も。

でも、もし転職をしたとしても同じようなことがあるかもしれません。これはとても悔しいので、自分は自分なんだと思い自信を持って対応をする必要があります。
からかってくる相手は、こちらの反応を見たい思いが強いはず。でも動じないのを見ると、諦めて何も言ってこなくなる場合もあるでしょう。

嫌われてるけれど気にしない

嫌われてるけれど気にしない人を見ると、メンタルが強い…と尊敬をする時もあるでしょう。
実際に嫌われてるとしても、堂々として自分らしさを貫いている人はいるのです。でも嫌われてると、理解をしている場合もあるでしょう。

自分なら耐えられないと思うようなことでも、平然としている姿を見ると見習いたいと感じるかもしれません。
自分自身が嫌われてるけれど、あの人も同じだと思うと親近感がわきますよね。でももしかしたら、こういう相手と親しくしてしまうと、更に嫌われるかも…と不安になる思いも。

でも相手をよく見て、気が合うと感じるのなら関係を大切にするようにしましょう。

まとめ

嫌われてると思うと、自分自身を否定されているように感じるもの。でも自分を好きでいてくれる人もいれば、そうではない人もいるのです。

世の中にこんなにもたくさんの人がいると思うと、確かに皆に好かれるのは難しいですよね。

故意に嫌われるようなことをしたのではないのなら、自分らしさを大切にして様子を見てみるのもひとつの方法なのです。