ＳＴＡＰ細胞で問題のリケジョ、小保方晴子さん。
昨日の記者会見で久しぶりにそのご尊顔を拝見しましたが、真っ白なハンカチにつやつやの巻き毛で相変わらずでしたね！
にゃまんさは別に細胞の有無には興味ありませんが、小保方晴子さんという女性には興味津々です！
正直可愛いかと聞かれれば「目と鼻と口の位置が正しい所にあって良いですね」という程度の感想ですが、割烹着を着てピンク（黄色だっけ？）の研究室でフリフリな恰好をした若い（30だけど）女性が世紀の発見をした！というので「可愛い！ステキ！リケジョ！」と大騒ぎでしたね。
それが今度は一転して理研に「ねつ造だ」と言われてしまったわけですけれども、何だか「おぼちゃん可哀想（；ω；）」みたいな流れになってきたのは何なんでしょうね？
何でもっと叩かないのか…もっと醜聞とか出してほしいんですけど。
もっと色々暴いてほしいんですけど週刊誌さん！
細胞どうのこうのよりも小保方さんの人となりと研究所の中での人間関係の方がずっと知りたい私です。
それはそうとして…
対マスコミ用のやらせは多々あるとは思いますが、小保方さんの一連の騒動をゲスな目で見ていたにゃまんさなりの、美人でもなんでもない人がお姫様のごとく扱われるまでになった流れを考えます（研究のこととかは全然知りません）
♡その分野では綺麗な人！
おぼちゃんだけでなく、声優業界などでも同じことが言えますが、美しい人がはびこる芸能界に放り込んだらただの一般人（下手したら一般人以下）な見た目でも、その分野の中での順位が高ければそれなりに扱われます。最近の声優さんもアイドル業なので、綺麗可愛い人が増えましたがね。
にゃまんさは完全に文系なのでリケジョのみなさんがどんな感じなのかは分かりませんが、イメージとして黒髪で化粧っ気がなくてしゅっとした知的な女性が多いと思ってます。
そんな中、あんな感じのいかにも「愛され女子ですよアタシ」的な人が出てきたら、そりゃ食いつきますよね！そんな人が大発見をしたんですからもうお祭りですよね！綺麗可愛いとも言うよね！（どのくらいの人が本心からそう思ってるか分かりませんが）
でも、それで良いんです。
目立ちたくば朱に染まってはいけない。
その分野でのオンリーワンを目指しましょう。
♡ヒンシュクを買うのを恐れるな！
週刊文春さんの記事を鵜呑みにしますと、研究室内での彼女はかなりアレだったご様子…
もう分かりやすくオジサンたちに媚びてたんでしょうね！
でも、それであそこまでのし上がれるんだから素晴らしいではありませんか！
権力者に愛されるというのはとっても大事なことなんですよ。
敵対するよりも絶対に好かれていた方が良いに決まってます。
♡一点小物でインパクト！
STAP細胞発見時の会見のヴィヴィアンの金色の指輪や、昨日の謝罪会見の時の白いハンカチ…
おぼちゃんは私たちに小物で強烈なインパクトを残します。
白は本来、社会や組織に忠誠心を現したい時に使われる色。
自己主張を低下させると言われていますが、おぼちゃんが使ったハンカチはあまりにも白すぎましたね。
光を反射するほどの白は、視覚に強い刺激を与えて神経を逆なでします。
逆効果だったんでないの？と思いはしますが、本当に印象的でした（来月には忘れてるだろうけど）
「こいつこんな時まで『反省してるアタシ』見せに来てんのかよ」
と、にゃまんさの意地悪心に火をつけるおぼちゃんの白いハンカチなのでした。
♡地獄まで貫け！愛され女子！
先ほどの白いハンカチにも見られたように、小保方さんは自己演出が激しいですね。
いつだって軸には『アタシ』がいます。
愛されるアタシ
優秀な上に可愛いアタシ
反省しているアタシ
会見で泣いちゃうアタシ（涙出てなかったけどね）
にゃまんさがもう1つ印象深いなぁ～と感じたのは
記者の質問で「割烹着を取り上げられた時、どんな気持ちでしたか？」という「はぁ？」な質問でした。
それに対する小保方さんの答えは
「面白いところに着目するな、と思ったと同時に、自分が予想だにしなかった部分が盛り上がってしまって、正直恐ろしかったです」（意訳）
ケーッ！！！
お前ノリノリだっただろうが！
恐ろしかったらカメなんか持ってくんじゃねーよ！！
大きな力に翻弄されてしまったアタシですよ。
よくパッとそんな言葉が出てきたもんだと、感心しきりでした。
あんな扱いをされた彼女ですが、まだ理研に所属しているという所が本当にスゴイ神経だな～と思います。
究極の愛され女子、自分のしたいことを突き詰めていくためには、周りの目や世間の評価など気にしてはいけないのですね。
この問題は政府が打ち切りたいのかも知れないので、お茶の間で小保方さんを見る機会が減っていくのかなぁと思うと寂しい限りです。
もう一回会見してくれないかな～と切に願うにゃまんさでした。
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