【2018クリスマス】冬のデートにおすすめのイルミネーションスポット(関東)(ページ3)

○イルミネーションデートで気をつけたいこと

さて、様々なイルミネーションスポットをご紹介してまいりましたが、デート先を決めたら準備も忘れずに。
せっかくのロマンチックなひと時を悲しい時間にしないためにも、是非気を付けていただきたいポイントを3点ご紹介します♪

ポイント1:デート中は禁止ワードを避ける

カップルには定番のイルミネーションスポットですが、実は男性はそこまで興味がない人がほとんどのようです。
対して女性はイルミネーションを友人たちで連れ立って見に行くくらい好きな方が多いですよね。

そう、カップルにおけるイルミネーションデートとは男性が女性を喜ばせたいから、ロマンチックなムードを二人の間に作りたいから……と、気遣いから成り立つことが多いんです。

なので、まずはデートに連れてきてくれた男性への感謝、そしてそれを無駄にしないためにも禁止ワードを口にしないように気をつけましょう♪

<禁止ワード>
・眠い
・寒い
・疲れた

どれも普通のデートでも禁止にしたいようなコメントばかりですが、寒い中プランを考えてデートスポットへ貴方を連れてきたくれた男性からしてみれば、拍子抜け・骨折り損のくたびれもうけもいいところ…。
デートを台無しにしないためにも絶対に口から出ないように気をつけましょう。

ポイント2:服装はイルミネーション仕様で!

イルミネーションは屋内の場所もありますが、そのほとんどが屋外です。
ドイツ村や相模湖のような広い園内で歩く場合は、防寒対策はしっかりとる必要がありますし、歩き回ることを考慮して靴も選ばなければなりません。

クリスマスデートらしいフェミニンな格好をしたい気持ちは重々わかりますが、そのデートがイルミネーション観光を伴う場合は下記の2点をしっかり考慮した服装で臨んでくださいね。

<イルミネーション仕様デート服の鉄則>
・防寒対策はしっかりと(コート・マフラー・手袋)
・靴は歩きやすいペタンコ靴。ヒールはNG

ポイント3:デート前後のプランはしっかりと決める

イルミネーションの時間帯は本番が夜のために短めであり、限定的です。
お休みの日を利用したり、お仕事帰りを利用するなどでプランは大きく変わりますが、帰りの電車や食事の時間、少し遠出をするなら日中の過ごし方などなど、行き当たりばったりでは不安になる部分が多いのも特徴の一つです。

寒空の下でこの後の予定を恋人と相談しあって風邪ひいた……なんてことになったら、悲しいですよね。
普段以上にデートプランを練って、是非楽しい思い出のイルミネーションを記憶の中に彩ってください。

○まとめ

いかがでしたか?
イルミネーションスポットはさることながら、デートプランとして考えると、意外と気にするところはたくさんあったと思いませんか?

ここにご紹介していないイルミネーションスポットはまだまだたくさんあります。
夜の時間帯ということもあるので、カップルそれぞれで楽しみやすさや行きやすさも変わってきますから、是非いろんなスポットを候補に入れて、楽しいデートタイムをお過ごしください♪