彼氏を好きだと自分の中で明確な思いがあっても、悩んでしまう時もありますよね。なぜ彼氏を好きでも悩むのでしょうか。その内容について一緒に見ていきましょう。
彼氏を好きすぎるから不安になる
彼氏を好きすぎると、不安になるような時もあります。彼氏に対して好きになりすぎてしまい、これ以上好きになったらどうしよう…と思ってしまうのでしょう。
愛情があるからこそ不安。でもこの想いを自分でコントロールできているうちは、まだ大丈夫だと自分に言い聞かせる女性も。
ところが、いつしかコントロールができなくなってしまうかも…と思うと、不安になるような時もあるのです。
好きな想いが自分なりにどのくらいあり、セーブするにはどうしたらいいのか。こればかりを考えているうちに、彼氏が去ってしまう場面も想像してしまう場合も。
そして、もし彼氏が去ってしまった時のことを考えると、たまらなく不安になるのです。彼氏が好きだからこそ、持ってしまう悩みのひとつと言えるでしょう。
彼氏が好きすぎてつらい
彼氏が好きすぎてつらいのは、自分の想いの方が強いと感じるから。相手からしっかりと愛されていると確信があれば、自分の方が主導権を握っているように思いますよね。
でも相手からの愛情よりも、自分からの愛情の方が強くて大きいと分かると、どうしてもつらくなってしまうのです。
彼氏を好きな想いを大切にしたい気持ちがあっても、できれば彼氏からの愛情をちゃんと感じたいもの。
彼氏からの愛情が感じられないと、まるで片思いをしているような気持ちになってしまうのです。
心の中で「私たちは両想いだから」と言い聞かせながらも、辛さを抱えている女性は多いでしょう。
彼氏に好きと言う回数やタイミングについて
彼氏に好きと伝えたいけれど、言う回数が多すぎてもいけないし、タイミングが悪いのも良くない。こう考えると、悩みになってしまうこともあるでしょう。
彼氏に「好き」と伝えたい。でもあまり言い過ぎると、重い存在になってしまうのが怖いのです。
彼氏に重いと思われて振られてしまうのは、絶対に避けたいと考えるのは当然ですよね。自分の想いに正直でいたいけれど、好きな気持ちを伝えたいけれど、これができないのも悩みになってしまうもの。
でも彼氏に好きと伝える方法を少し変えてみれば、相手にとってはあまり重いものにはならないはずです。
例えば会うたびに好きと伝えるのではなくて、デートから帰宅してLINEで好きと伝える方法もありますよね。
突然「好き」と言って彼女から彼氏にキスをするのも、サプライズになり彼氏としてはときめくはず。
彼氏といて、ときめきを与えてもらってばかりいるのではなく、彼氏に対してもときめきを与えられるようになりたいですね。
こうすれば一緒にいて楽しいと彼氏に思われるので「これからもずっと一緒にいたい、離したくない女性」と、彼氏は思うようになるでしょう。
彼氏の好きなところが多すぎる
彼氏を好きなのは良いのですが、好きなところが多すぎるのが悩みになるケースも。好きすぎると、長所しか見えないような時もありますよね。
彼氏に対して、そして二人の関係について客観的に見るようにしてみましょう。彼氏を良く見過ぎていたと、自分で気が付くようなことがあるかもしれません。
彼氏の長所も短所も理解したうえで、彼氏を好きだと言えるかどうかを、自分で確かめてみる必要があります。
長所だけを見て、彼氏を好きすぎると思ってしまうのは、恋愛をするうえでよくあるもの。でも本当は違う面もあるかもしれないと思い、もっと深く相手を知るようにしてみましょう。
彼氏に好きな人ができたらどうしよう
彼氏に好きな人ができたら…と考えると、とても苦しくなるのは愛情が深いから。でもそれだけではないのです。
彼氏が去ってしまったら、とても淋しくて一人でいるなんてできない、どうしたらいいのだろうと悩む気持ちも。
彼氏に好きな人ができないようにするには、自分自身が努力をするのも必要です。彼氏が他の女性なんて見えないぐらいに、魅力的な女性を目指してみましょう。
彼氏を好きすぎる気持ちを大切にする自分でいるよりも、彼氏から必要とされる自分になるために、どうすればいいのかを考えてみると良いですね。
こうすると、恋愛に対しても違う角度から見られるようになるのです。彼氏を好きになりすぎると、他のものが見えなくなるぐらいに夢中になってしまう人もいるでしょう。
でも後から考えると、あまりにも視野が狭くなっていた…と後悔をする例もあるのです。
まとめ
彼氏を好きすぎると、どうしても悩みが多くなるのです。でも「こんなに好きになれる人に出会えた」と思うと、幸せを感じますよね。
なかなかそういう相手には出会えないものです。このため、もしも彼氏を好きでどうしたらいいのか分からないと思うのなら、友達に相談をしてアドバイスをもらいましょう。
彼氏と自分だけでやりとりをするのではなくて、頼れる時には人に頼るのも必要です。悩み過ぎていた自分に気が付いて、楽になれる可能性があるでしょう。
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