親から「誰かいい人見つかった?」と聞かれたときに乗り切る逃げセリフ

親から「誰かいい人見つかった?」と聞かれたときに乗り切る逃げセリフ

結婚適齢期に入ってから実家に帰るとき、一番憂鬱なのが親からの催促…。「いい人いないの?」、「いつ彼氏を紹介してくれるの?」、「同級生の〇〇ちゃんは今年赤ちゃん生まれるみたいよ」なんて焦らせようとするセリフは耳にタコ。親だから仕方ないと思っても、イラっとすることがありますよね。結婚していないのには何かしらの理由があることを親世代は理解してくれず、ストレートに「早く結婚して」と詰め寄ったり遠回しに「結婚式の招待状たくさん届くわね」と嫌味を言ったり、うんざりしてしまいます。

そこで今回は、親を少しだけ楽にしてあげられそうな逃げセリフについてまとめてみたいと思います。いい人はいないけど、はっきり「いない」と言えば悲しんでしまいます。そこを上手に逃げられるフレーズで乗り切るコツを紹介します!

「彼氏できたらすぐに紹介するね。それより…」と話をすぐに終わらせる

「彼氏できたらすぐに紹介するね。それより…」と話をすぐに終わらせる

親から結婚や彼氏に関する質問が出たとき、曖昧な態度をとるのが一番NG。どんどん矢継ぎ早に質問攻撃が続き、返答に困ってしまうことになります。
もしその話題が出たら、すぐにシャットアウトしてしまった方がお互いに傷つかずに済むと思います。

ポイントは、よどまず・少ない言葉で・即答すること。「(彼氏・いい人・結婚相手)できたらすぐ紹介するよ。そんなことより〇〇の話したいんだけど…」と即答することで、親も追及しにくくなるはずです。なるべく面倒そうに答えることで親子仲が悪くなっちゃいますよ~とアピールするのもいいと思います。

「いない」とあっさりめに返答する

「いない」とあっさりめに返答する

「仕事が忙しくて」というありがちな返答はあまりおすすめしません。なぜなら、その答えは親も想定済みだからです。「仕事をしてても結婚している子はたくさんいるじゃない!」と同級生の話題を出したり、「そんなに偉い仕事してるんだ」と攻撃してきたリ、不仲になってしまう原因になり得ます。

変な言い訳をするとさらに深く追い打ちをかけられる可能性があるため、なるべくあっさり答えるのも手です。すんなり答えられてしまうと、親の方でもそれ以上つつくことがなくなってしまうはず…。

「いないよ」という短いフレーズだけで充分な場合もあると思います。「いないよ~なんで?ダメ?」と少し攻撃型のセリフにするのもアリでしょう。悪気がないこと、焦っていないことをきちんとアピールできます。

「良い関係の友達はいるよ」とぼやかす

「良い関係の友達はいるよ」とぼやかす

男っ気がゼロだと思われるのもしゃくですし、恋人や結婚相手はいないけど周囲には男性がいますよ~とアピールするにはピッタリのセリフだと思います。
男友達がいるということは、その延長線上に素敵な男性がいるかもしれないということをアピールできます。花婿候補がいるかも…と親が期待してくれたら、意外とあっさり引き下がってくれると思います。

もしくは、友達以上恋人未満の関係を持っている男性の存在をほのめかすという手もあります。「ちゃんと交際するようになったら報告します」と付け足すことで、男っ気ゼロではないと思わせることができます。

嘘も方便…「今、ちゃんと選別してるところだから」

嘘も方便…「今、ちゃんと選別してるところだから」

実際に言い寄られている人が居る場合は、親に嘘偽りなく「選別中ですよ」と返答することができますよね。でも、本当は言い寄ってくる男性がいないとしても、使えるフレーズだと思います。

モテないわけではないし、女性として見られていることをアピールしつつ、こちらが主導権を握っているから…と親を安心させるセリフです。

もしかしたら、「あんたがそんなにモテるはずないじゃない!」とキレられる可能性も考えて、別のフレーズも準備しておくと安心です。
具体的に「職場の同僚だけど課が違うからお母さんは知らない人!」と反論する言葉を考えたり。「通ってる英会話スクールで知り合った商社マン」と好条件な男性像をイメージして嘘をつき通す準備をしておくとスラスラと嘘のセリフでも出てくると思います。

「焦って離婚したらどうするの?」とビビらせる

「焦って離婚したらどうするの?」とビビらせる

最近は離婚してしまう夫婦も多いことから、それを少し利用させてもらって逃げセリフに使う手も有効です。「もし焦って結婚して離婚してもいいの?」と質問で返すパターン。
リスクをアピールすることで親の焦りが危険であることを伝える方法です。「世間体が気になるよ」、「職場でも離婚者が多くて大変そうだよ」とリアルな話を盛り込むことで、焦らずじっくり結婚相手を探すことを主張してみましょう。

まとめ

いかがでしたか?親からしつこく聞かれたときは今回紹介した方法で乗り切りましょう!

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boo-ton

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