【ホロスコープ講座】2ハウスと3ハウスに太陽がある影響(ページ3)

<第3ハウスの意味>

第3ハウスは、その人の兄弟姉妹や近い親戚、隣人などの身近な人間関係やコミュニケーション、そういった身近な人間関係から育まれるもの、自分自身から少し広がった世界を示します。
身近な人間関係から育まれるものとはつまり初等教育です。小中学校くらいの子供時代の教育分野ですね。また、少しだけ広がった世界ですから、外出や近距離の旅行、手紙や通信も示します。今だとSNSなどもこの分野に入るでしょう。ただし、第3ハウスは「個人の知識」であり、対極にある第9ハウスは「社会的集団意識・高等教育・精神的学問」を表しますので、インターネット全般となると第9室の領域にあたります。同じように、第3ハウスが「近距離の移動」であることに対し、第9ハウスは海外などの「遠距離移動」を示します。たとえば小さい頃からよく家族で遊びに行っていてどんな場所なのか想像がつくような身近なものであれば、海外であっても第3ハウスの領域にあたります。
この第3ハウスと第9ハウスの両方に星が入るとオポジションとなり、両方の星が緊張状態に晒されます。コミュニケーションや教育を司る星が緊張状態になるわけですから、この両方に星がある人は人間関係や教育を受ける上で苦労をすることが多いでしょう。

<第3ハウスの太陽>

太陽が第3ハウスに入る人は、知識量や人脈、情報発信量が自身の存在意義を量る上での大きな基準となる人です。第9ハウスに星がある人は専門分野に関する深い知識を得ることが喜びですが、第3ハウスの場合は質より量を重視します。情報共有も好きで、他人とのコミュニケーションの中で自身の知識を疲労することが生き甲斐だったりします。

次回は、第4ハウス以降について見ていきましょう。

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