本音は「そのメイク…微妙だよ」と彼氏が言いたくても黙っていること5つ

本音は「そのメイク…微妙だよ」と彼氏が言いたくても黙っていること5つ

メイクをしない男性にとって、女性のメイクのいろはがわからないケースは意外と多いです。でも、彼女のメイクに対して「こんなもんなんだろう」とスルーしている人がいる一方、「メイクのことはわからないけど、そのメイクは微妙な気がする…」と心の中で思っている男性がいるのも事実。

そこで今回は、彼氏が彼女に対して感じているメイクについての本音をまとめてみたいと思います。言葉には出さなくても、彼女のメイクに対してマイナスな印象を持っている彼氏は意外と多いよう。どんな点が微妙なのか、ぜひ参考にしてみてください。

■薄化粧にしてほしい

すっぴんが大好物の男性ってとっても多いと思いませんか?女子としてはすっぴんは見せられないものだと思っているので、「すっぴんでいられるのは、肌がきれいな人限定です!」と声高に言いたくなりますが、男目線だと薄化粧がすっぴんだと勘違いしているよう…?

気になる部位を隠したくてついつい濃いメイクになることがありますが、ようは彼氏から見てすっぴんの感じであればOKということでしょう。

ファンデよりはパウダー系だけにする。
口紅ではなく色付きリップやテカらないグロスなどにする。
チークは血色が良く見える程度の薄い色にする。
眉毛とアイライナーは薄目に。

そんな薄いメイクで彼の前に立ってみると、彼の本音が見えてくるかもしれませんよ。
すっぴん風メイクが怖いという女性は、彼氏に何気なくメイクの話を振ってみるといいかもしれません。
「すっぴん見せるの怖いんだけど…どう思ってる?」なんて悩んでいる風に話をしてみると、彼はどう思っているかを聞き出せると思います。

■トレンドメイクが顔に似合っていない

洋服などと同じように、メイクにも流行ってありますよね。雑誌などで今年のトレンドメイクはこれ!なんて特集をしていると、それを意識したメイクに挑戦してみたくなるのが女心。似合っているかどうかの判断は二の次で、とりあえず手を出してみることってあると思います。

でも、その挑戦が裏目に出てしまうことがあるようです…?突然メイクを変えてきた彼女に対し、「何が起こったの?」「急に雰囲気が変わってビビった」なんて本音がチラホラ聞こえてきます。

ポイントでトレンドを取り入れてみるのはいいかもしれませんが、雑誌の中のモデルさんのように気合を入れたフルメイクを突然彼氏に見せてしまうと、戸惑ってしまうかもしれません?

彼氏と一緒に雑誌を眺めながら、「今年はこんなメイクが流行りらしいね。どう思う?」と意見を聞いてから挑戦してみると安全だと思います。

■目の前で化粧されるのはちょっと嫌

みなさんは、メイク中の自分の顔が怖いと思ったことありませんか?特にアイメイクや口紅などを塗っているときは、おぞましい表情になっていることがありますよね?とても他人には見せられないような険しくて間抜けな表情は、彼氏にとっても恐怖そのもの⚡目の前でその顔をしてメイクされると、ドン引きしてしまうという本音があるようです。

慣れている男性は「こういうもんだよな、メイク中って」と諦めてくれますが、メイクのことを知らない男性にとってはトラウマ級の出来事。なるべく彼氏の前では化粧をしない方が無難だと思います。

もしどうしてもメイクをしなければならない状況に陥ったら、彼氏と軽いトークをしながらメイクしてみるといいかもしれません。話の内容に気を取られ、メイクをチェックする暇を与えないことが大事なポイントです?

■メイク時間…長すぎ

お泊りの翌日にデートをするとき、朝のメイクはどうしても時間をかけてしまいますよね。せっかくのデートは気合を入れて出かけたいという気持ちがあるので、どうしても簡単メイクでは出かけられないという意識が働きがち。

でも、あまりにもメイク時間が長いと、男性は待ちくたびれてしまい、「とにかく早くしてくれ~」と思ってしまうよう。女心は彼氏に響かないので、とにかく短時間でメイクをしてくれる方が嬉しいようです。

メイクで彼氏を待たせるようなことは避け、長時間かけてメイクをしたいときは早めに起きるなど彼氏への配慮を忘れずに。メイク直しのときも同様です!

■アイメイクが怖すぎる

アイメイクって、化粧の中でも気合が入りがちなポイントだと思います。目を大きく見せるためにカラコンを入れたり、アイラインを入れたり、アイシャドーを濃いめにしたり…。いろいろな努力をしてしまうところ。

でも、彼氏にとってはその気合の入ったアイメイクが怖すぎるようです⚡
「目の周りが真っ黒になって可愛くないパンダ状態になっていることに気づいて欲しい…」なんて意見もあります。

ナチュラルメイクが好きな男性は多いので、アイメイクも黒すぎないようブラウンやグレーなどを取り入れるといいかもしれません。カラーが濃くなると、スッピンとのギャップも生みやすくなるので要注意です!