「彼女に頼られるのは好き」という男性は多いですが、「頼られ過ぎて依存されるのは勘弁?」という男性もまた多いよう。好きな彼氏に引かれてしまったり、面倒だと思われてしまったりするのは避けたいところですよね。では、どんな行動に対してウザイと思われてしまうのでしょう？
ここでは、男性が彼女に対して「依存しないでくれ」と思ってしまう〇〇行動についてご紹介します。
大好きな彼といつまでも良い関係を築くための参考になれば嬉しいです。
■些細なケンカですぐに泣く
女性の涙に弱い男性は多いですが、さすがに限度があるよう。「別れる」「別れたくない」といった大ゲンカで泣かれるのは弱いという男性はいても、ちょっとしたケンカの度に大粒の涙を見せるような女性には逃げ腰になるのが男心。勘弁してほしいという意見が多いです。
・連絡の返信が遅いだけで泣いて電話してくるのはキツイ
・ちょっとキツイ言葉を使うだけでうるうるされるとビビっちゃう
・泣かせないようにビクビクしながら暮らしています…
などなど、泣き癖の強い女性へ気を遣っているうちに、付き合いそのものを見直したくなる男性はかなりいるようですね。感情の起伏が激しい女性は男性に引かれがちなので、その点は注意が必要。
大人のいい恋愛を楽しむには、ケンカも話し合いで解決できるスタイルが理想的。泣いたりわめいたりして困らせてる気がする人は、今すぐ見直してください！
■彼好みになるため努力しすぎる
片思いをしているときって、その相手の好みの女性に近づくために、いろいろな努力を試みる女性は多いと思います。性格を変えるのは難しいので、外見的な要素を少しでも近付けたいと髪を切ったり伸ばしたり。痩せようと努力したり。彼が好きなファッションを取り入れてみたり…。そういう努力が健気に見えることってあると思うんです。
でも、晴れてカップルになった後もその努力が継続されていると、彼氏の方も気を遣ってしまいます。思い付きで言った言葉なのに彼女が間に受けて努力している姿に恐怖を覚えるパターンもあるようなので、ちょっと注意した方がよさそうです。
・「ロングヘアも似合いそうだね」の一言のために美容室へ行くのをやめてしまってビビった
・「俺最近痩せてきちゃってさぁ」の一言に火が点いて断食ダイエットを始めて焦った
・付き合い始めて肉が苦手なことを伝えたら野菜料理しか作らなくなった…魚はOKなんだけどな…
などなど、極端に彼氏に対するYESマンの姿勢を見せてしまうと、自分の意見はないのかな？と思われてしまいます。彼氏の意見は参考程度に。命令ではないし、自分の気持ちを抑える必要もないと考えた方がいいと思います。
ずっと言いなりになっていると彼氏も「つまらない子だな」と思ったり、「何でも言うこと聞く子なんだ」と調子に乗ったりする危険性があります！
■浮気ばかり疑う
カップルにとって浮気は別れの原因になる大きな出来事。彼氏に何かおかしい言動があると疑ってしまうのは仕方ないかなと思います。でも、まったくその要素がないのに疑ってばかりいると、彼氏もウンザリ?怒りの原因になることも…。
・常に着信を気にしたり、連絡相手のことを毎回聞いてくるのは勘弁
・女性が写っている写真を見つけては「この人誰？どういう人？何つながり？？」と質問攻撃はウンザリ
・やたらと元カノの話を聞きたがってケンカになるのは嫌
などなど、浮気をしていないのに疑われるような言動をされると、「いっそ本当に浮気してやろうか?」と怒ってしまう男性も少なくありません。
不安な気持ちは誰にでもあるもの。でも、過剰な反応は彼氏を遠ざける可能性があるのでNG。仲良しでいたいなら、ある程度放置する気持ちでいた方がお互いのためだと思います。
■会えない日が続くと情緒不安定に
男性が女性に対して一番恐れるのは、情緒不安定になってしまうこと。喜怒哀楽が激しい女性は飽きないから良いという意見もありますが、それにも限度があります。どちらかというと、喜びや楽しい感情を見せてくれる女性に好感が持てるものです。
ちょっとしたことで感情が乱れ、情緒不安定な状態に陥ってしまう彼女だと気付いてしまうと、「このまま付き合っていけるか自信ない…」という気持ちになってしまうんです。
・残業が続いて1週間会えなかっただけで泣いたり怒ったりするのは嫌だ
・いつも一緒にいたいという言葉を真に受けて、1人の時間を持てない彼女は無理
・会えない代わりにと、テレビ電話やメール攻撃が続くとゲンナリする
などなど、依存される感じで感情をぶつけられるのは、男性的にNGなよう。ちょっと大人になってほしいというのが本音のようですね。
会えなくても「さみしいな」「会いたいな」と可愛く言うのはOKだと思いますが、それ以上に泣いたりしつこくすがったりしないようご注意を！
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