男性必見!女性が言う「やさしい人が好き」というのは、結局こんな男性

男性必見!女性が言う「やさしい人が好き」というのは、結局こんな男性

いつの時代においても「恋愛・結婚」は男女の間では切っても切れない課題です。

今の恋愛は友達感覚なお付き合いが多く、告白もLINEやメールといった間接的な告白がもはや当たり前。面と向かって「付き合ってください!」というドラマのようなシュチュエーションは、テレビで見るにはいいものの、いざ当事者になると、重たい印象になるようです。

かつては異性との出会いを求め、連日合コンに足を運び、意中の異性を手にするために、恋愛マニュアルでモテテクニックを研究する、いわゆる肉食系の恋愛模様が繰り広げられていましたが、今は恋愛や結婚の価値観が、ひと世代前とまるっきり違います。

とはいえ、女性に選ばれる男性は時代を通して共通しているのではないでしょうか?よく聞くのが、女性が男性を選んだ理由としてよく挙げられるのが、「やさしい人だったから」という意見です。

これを男性側が聞いたら「俺は人からよくやさしいと言われる」とか「いいひとだね、と言われるよ」という言葉が聞こえてきそうです。

しかし、男性が考えている「やさしい人」と、女性が考えている「やさしい人」は、少し違います。男性が考える「やさしい人」が、決して女性の好みに入らないということです。

そこでズバリ、女性が思い描く「やさしい人(男性)」の特徴をご紹介いたします。男性はこれを見て自分自身の行動を振り返り、女性はどれに当てはまるか確認してみてください。

1.話を聞いてくれる男性

1.話を聞いてくれる男性

女性が「やさしい」と感じる男性、一緒にいてほしい男性のポイントとしては、結局これに尽きるようです。女性のおしゃべりを嫌がらずに付き合ってくれる男性です。女性は相手に「共感してほしい」という心理が根底にあり、相手に自分の思い・感情を伝えたいという意識が強いです。ここで一緒に話を聞いてくれて、共感してもらえると「私のことを受け入れてもらっている」と判断し、それが「やさしい」につながっていきます。

女性は、言語能力に優れているため、頭の中から言葉が常に溢れ出てくるため、それを外に出すことによって解消しています。

一説によると、男女における一日の発話数の調査で、男性は一日7,000字前後話すのに対し、女性は15,000〜20,000字話すと言われています。発話数だけでいかに女性が男性より話すことが好きなのかがわかります。

さらに女性の場合、一日の発話数が6,000字を下回ると、ストレスを感じ調子が悪くなると言われています。離婚寸前の夫婦の会話が少なくなるのはこの典型かもしれません。

それまでおしゃべり好きの彼女が急に口数が少なくなったら、心変わりの兆しかもしれませんので、注意が必要です。

2.「好き」「ありがとう」を言葉にしてくれる男性

2.「好き」「ありがとう」を言葉にしてくれる男性

女性はどうしても気持ちを言葉にしてほしいものです。しかし付き合いが深く長くなればなるほど、いざ言うタイミングになっても男性は照れくさくなってしまい、この言葉が出にくくなってしまいます。
とはいえ、女性にとっては、この言葉を相手から聞くことで、今後の二人の関係に対する不安を解消します。何かトラブルや衝突が起きても、この言葉で踏みとどまれるのです
女性にとって、言葉によるアプローチはとても重要です。男性も今後の関係を強くするためにも、照れずに「好き」「ありがとう」を言葉にしましょう。

3.大事にされている感がある男性

3.大事にされている感がある男性

一緒に歩いているときに、前から人がきたら、サッと引き寄せて身を挺してくれたり、さりげなく守ってくれている感があると女性は安心します。「私は守られている」という安心感に包まれ、男性を頼もしく感じるでしょう。

4.旧態型の考えをしない男性

「女だからお酒を注げ」とか「男たるもの」「女たるもの」みたいな旧い価値観に固執する男性は敬遠されます。現代は男女が対等であることが一般的な考え方です。いちいち性別による偏見を持ち出さず、お互いを尊重するという考えの男性が良いです。

⒌自分ばかりひいきしない男性

自分を大切にしてくれるのはいいけど、周りの人には冷たいとか、自分の友人との態度がガラリと違うというのは、される側からすると気まずいものです。あからさまなひいきより、周囲と分け隔てない関係を築くことができ、いけないことをしたらしっかり叱ってくれる男性は、自分のことを大事にしてくれているのだと、逆に頼もしく見えます。
ちなみに、ネコっかわいがりの男性は、言動がエスカレートすると、ストーカーやDVに発展する可能性がありますので、注意が必要です。

6.清潔感のある男性

6.清潔感のある男性

この点は絶対に押さえておきたいポイントです。お風呂に入ってなかったり、下着を交換してないなどで汗臭かったり、目ヤニがついていたり、爪が汚いなど、不潔な印象を女性は最も敬遠します。外に出歩くときは特にそうで、自分がオシャレをしてきれいに着飾っていても、相手が不潔な感じだと、自分も同類に見えているようで嫌になってしまうものです。特に匂いについては、女性は感じ取る力が男性よりも強いので「これくらいの匂いだったら大丈夫か」と思っていても、女性は気づくものです。

いかがでしたか?

以上に挙げた項目は個人差があるとはいえ、大抵の女性は納得する事柄だと思います。「自分の彼女は大丈夫!」と思っていても、相手は彼に対して不満を持っているかもしれません。