キスしたい心理には、男性の本音が隠れている場合が多いです。キスをしてくる男性がいても、本音では何を考えているか分からないもの。
今回は、男性が「キスしたいな」と思う心理について深く見ていきましょう。
相手を知りたいからキスしたい
相手の女性をもっと深く知りたいから、キスしたい心理になることも。相手の女性について興味がなければ、キスしたいとは思わないでしょう。
でもなぜかとても惹かれる、興味ある存在だと思うのでキスしたいなと思うのです。相手をもっと知る方法、その手段としてキスをしてくる男性も。
キスしたいと思わせるには、男性から魅力的だなと思われる女性になることが大切です。一緒にいても、キスしたいと思えない女性では、二人の関係もこれ以上良くならないでしょう。
相手の男性に興味があり、キスしてほしいと思うのなら、女性として少し隙を与えてみるのもひとつの方法。
構えている女性よりも隙のある女性なら、男性もキスしたい気持ちが強くなり、実際にキスをしてくる確率が高くなるでしょう。
好きな人とキスしたい
好きな人とはキスしたい、と自然に思う男性もいます。好きではない人とキスをしても、何も嬉しくない。
好きだからこそキスができればいいなと思い、キスしたい心理になるのでしょう。好きだという確信が持てた相手が目の前にいる、今ならキスができるかもしれない。
こう思うので、実際にキスをしてくるような男性もいるでしょう。好きな人だと確信をした時に、今までにはなかった感情が芽生えるケースもあります。
例えば、今日まではただの友だちと思っていたのに、急に女性として意識し始めて、好きだと思うようになることもあるでしょう。
何がきっかけで、恋愛に進展するかは分からないもの。好きな人とキスしたいと自然に思うのは、男性も女性も同じかもしれませんね。
先に進みたいからキスしたい
これからもっと先に関係を進めていきたい、だからキスしたいと思う男性心理も。今はまだ彼氏と彼女ではないので、キスをきっかけに付き合いたいと思う気持ちもあるでしょう。
そして、キスができればもっと先に進めるかも…と思うのは、男性の本能的なもの。先に進みたい相手だと思うので、キスしたいと思うのですが、この気持ちをストレートに出せない人もいます。
もしストレートに出せば、嫌われてしまうようで不安なのでしょう。ここで去られてもいいと思う相手になら、思い切って行動に出せるはず。
でも大切にしたい女性だと思えば思うほど、手が出せないようなパターンもあるのです。今のままでも仕方がないのかもしれない…とキスをする勇気が出ない時も。
いつかキスができるタイミングまで待とうとするのは、相手の女性への愛情があるから。愛情がなければ、本能だけで走るような場合でも、愛情があるので踏みとどまるようなパターンもあるでしょう。
キスしたい時だから
シチュエーション的に、キスしたいと思わせるようなものがありますよね。ムードが良い時や、女性を可愛いと思った時など。
女性側が特に何もしていなくても、男性の中で勝手に気持ちが盛り上がるようなケースもあるのです。
女性はそのことに気が付かずに、なんとなく男性の口数が少ないことしか分からない場合も。でも男性の中では、女性に対しての熱い思いがどんどん広がっていくのです。
でもこの思いがバレると、カッコ悪いように感じるので平静を装うとするでしょう。気持ちをごまかすためにも何か話をしなくては…と思いながらも、会話が浮かばずに口数が減るのです。
今までに話していたのに、急に口数が減った時はキスしたいと男性が思っているサインと言えるでしょう。
モテるか試したいからキスしたい
自分はモテる男なのだろうか…と自信がない男性もいます。もし自分がモテるのなら、ここでキスをしても嫌がられないのでは…と思うので、試したい気持ちになるのでしょう。
でもこれはかなり大きな賭けだなと思うので、躊躇をする男性もいます。キスに慣れていて女性慣れしているタイプなら、堂々とキスをして自分がモテるか試そうとするでしょう。
でもあまり慣れていないのに、試してみようとするとどうしても無理をすることに。結果として行動や言葉がどこか不自然になるのです。
なんだか怪しいなと思った時には、相手の男性が企んでいる可能性があるので、女性としては気を付ける必要があるでしょう。
他愛ない話題を出して、この場のムードを変えてしまうのもひとつの方法ですね。
まとめ
キスしたい心理には、男性なりに様々な本音が隠れているもの。女性としては、男性を信じたい思いがあったり、理解できないと悩んだりするでしょう。
でも純粋な思いでキスしたい心理になる男性もいますので、あまりマイナスに取らない方が良いケースも。
相手を信じられないと思いながらやりとりをすると、ストレスになり辛くなってしまう場合もあるでしょう。
恋愛を楽しむためにも、女性からもキスしたい気持ちを大切にしていくようにしたいですね。
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