付き合ってみたらすごいマザコン彼氏で困った経験はありませんか？
マザコンは少し話しただけでわかる人と分からない隠れマザコンタイプの男性がいます。少し付き合ってすぐわかるマザコン男性でしたら、別れるのも簡単ですが隠れマザコンだと見抜くのが難しいです。
マザコン男性は、彼女を優先してくれないことが多いので寂しい思いをすることは間違いないです。日々の会話や行動で不満を募らせていくのはつらいものですね。
今回は、隠れマザコン男性にはまらないように見抜くポイントを紹介していきます。
1．昼間のメール、夜間の電話が多い
昼間はメールの受信が多くて、彼女はとても不安に思ってしまうこともあると思います。他の女性とメールをしているかと思ったら、母親だったなんてこともあります。仕事や学校から帰宅して一人になる時間には頻繁に電話がかかってくることも多いです。
1日一緒にいればメールや電話の多さに気が付き、「誰？」と聞いてしまう女性もいることでしょう。母親だとわかった瞬間に「この人、マザコンかも？」と思ってしまうこともありますね。
男性によっては、母親とこそこそ電話やメールをするタイプと堂々とするタイプに分かれます。夜間や休日の家にいるくらいの時間帯に、頻繁に電話がかかってくるようなら要注意です。
2．父親より母親が稼いでいる
父親より母親の方が稼いでいるというような話をしてくる男性は、隠れマザコンであることは間違いないです。母親はすごいと思っていて常に尊敬をしています。父親に対する関心はそれほどないのが特徴で、母親ばかり褒めます。
一緒にいても父親の話は、ほとんど出てこないのに母親の話は常に出てきます。母親を立てているような様子が伺えたら、隠れマザコンかも知れないので注意が必要です。
3．食べ物を分けれない
母親から用意してもらった飲食物は、例え少しの物でも彼女にすら分け与えることができません。「この人、ただの貧乏では？」と思われがちですが、母親に用意をしてもらった物を他人に譲ったり、分け与えることができないのです。
母親が自分のために用意してくれたという気持ちを異常に大切にしているのです。一緒にいるのに食べ物を分けてくれる気持ちのない人は、母親のことしか考えておらず彼女には気を配れないようです。
こんな男性と付き合っても、母親優先になってしまうのでいずれトラブルが出てきます。「私とお母さんのどちらが大事なの？」みたいなことを聞かないといけなくなるパターンに陥ります。
自分の食べ物を分けれない男性は、隠れマザコンであることは間違いないでしょう。
4．母親の苦労話が多い
母親が仕事をしていて高給取りだとか、無理している、若い頃苦労してきたなどという言葉は母子家庭に育った男性が時々言ったりします。母子家庭に育った男性は、母親に感謝をしているとともに、過剰な愛情を持っています。
マザコン男性は、母親の苦労をよく知っている人に多いです。母親の話がたくさん出る人は、マザコンの気配を感じますね。
5．父親を早くに亡くしている
父親を早くに亡くしている男性は、母親を頼って生きてきていて苦労もよく知っています。このタイプは、マザコンっぽいしぐさや態度はあまり取りませんが母親をとても心配しているので隠れマザコンの気配を感じることも少なくはありません。
父親を早くに亡くした男性は、母親や兄弟との絆がとても深いです。時に彼女でも輪の中に入れないと感じることもあります。
このような男性は「お母さんに苦労させたくない」という気持ちが強くて、母親を守りすぎる傾向にあります。
6．よく母親と出かける
母親と二人で服などの買い物に行く男性は、隠れマザコンかも知れません。食料の買い物に付き合う程度でしたら、重い荷物の手伝いという可能性が高いです。服などの買い物に付き合う男性とは違いがあります。
そしてその買い物の仕方でも意味は違ってきます。自分の服を買ってもらいたい場合には、母親に対する依存心が高いことがわかります。母親の服などを選んであげたい場合には、特別な愛情を持っている場合があります。
後者の場合は、女性と付き合うことになっても母親と比べられたりすることがあります。自分の母親のようになって欲しいと、趣味の合わない服装や持ち物を勧められたりすることもあってうんざりすることもあります。マザコン男性の理想の女性は、母親なのです。
まとめ
マザコン男性は、私たちの出会う男性の中にも必ずいるものです。母親と仲が良いと言うだけでマザコンと見られてしまって困っている男性もいるかもしれません。マザコンの気がある男性を見抜くポイントにはいくつかありますが、母親を過剰に守ろうとするのが特徴的です。
マザコン男性との交際は、母親優先になることが多く不満が溜まります。できることならマザコンであることを早い段階で見極めることが幸せの近道です。マザコン男性は、ただ母親を大切にしすぎる男性ですから、本当は優しいのかも知れませんけどね。
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