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ずっと男友達として仲良くしていたのに、いつの間にか好きになっていたという経験はありませんか?
でも今さら恋愛対象としてみてもらえるのか、振られたら気まずくて友達関係も続けられなくなったら…と、考えると不安が尽きませんよね。
友達期間が長ければ長いほど、恋人関係になるのは難しいような気がしますが、諦める必要はありません。
ただの友達から恋人になるきっかけや、諦める前にまず実践してみてほしいテクニックをまとめました。
彼女になりたい!友達から恋人になるきっかけとは?
ずっと友達だったのに、恋愛対象として好きになってしまったのには、きっかけや理由があるはずです。
それは男性も同じ。
男性はどんなときに女友達に対して「付き合いたい」と思うのでしょうか。
一緒にいて落ち着くと感じた時
女友達のままの子と彼女になる子の違いは、一緒にいて癒しを感じられるかどうか。
一緒にいて楽しいことも大事ですが、何もしゃべらなくても落ち着く関係が好まれるようです。
彼と一緒にいる時、自分のことばかりベラベラ話したりしていませんか?
女の話というのは、オチもなく、とりとめのないことをダラダラと喋る傾向にあり、男性はそれを苦痛に感じることが多いです。
自分が話したいことを話すだけではなく、彼の話もちゃんと聞いて、ときにはお互い何も喋らなくても気まずさを感じないような関係が築きましょう。
また、彼が些細なことでもなんでも話してくれるように、信頼してもらえるようになるといいですね。
彼の話に対し、批判やダメ出しをしない。人の悪口や噂話をしない。こうしたことを気を付けるといいでしょう。
次第にあなたには何でも話せて安心するなと彼が感じ始めたら、あなたともっと一緒にいたいと考えてくれるようになるはずです。
女の子だと意識した時
いつも同性のように普通に話せてたのに、ふとした瞬間に女性らしさを感じると急に意識し始めるものです。
みんなでいると気づかないのに、2人きりになった時に気づく男性が多いそうです。
2人でいるときだけ距離が近くなったり、弱い部分を見せたりしましょう。
また、いつ見られていてもいいように、髪の毛やスキンケアなどは常に気を抜かず、女性らしさを保つように心がけましょう。
頼りにされた時
誰にも話してない事を話してくれたり、自分に相談に乗ってほしいと言われたりすると、男性も悪い気がしません。
難しいことじゃなくても、身長差や体力的に女性では無理な事をお願いされると他の子と違って見えるようになるのです。
重い物を持ってもらう
高いところのものを取ってもらう
など、男として頼られるのはもちろん、
〇〇君だから話せる
というような、自分だから信頼して相談してくれたんだ、という特別感を出すのも効果的です。
わがままにならない程度におねだり上手になりましょう。
友達のままじゃイヤ!恋愛に発展させるテクニックとは?
なんとなく意識はしているのに、ずーーーっと友達止まり。
関係を進展させるにはどうしたらいいのか、打開策となりそうなものを紹介します。
会う回数を増やす
挨拶するなど少しの時間でもいいので彼と会う回数を増やして、仲良くなる機会を作りましょう。
心理テクニックの1つで単純接触効果というものがあり、こまめに繰り返し接していくうちに相手への好感度が高まるというものです。
直接会うのが難しい場合は、LINEを使ってコミュニケーションを取るようにしましょう。
これは相手も行為を持っているというときに使えるテクニックで、友達としていい関係が築けている前提です。
あなたと接する機会が増えれば増えるほど、彼との距離は縮まり仲良くなれる可能性が高まります。
あくまでもしつこくなったり、不自然になったりしないように気を付けましょう!
女性らしい方向にイメチェンしてみよう
男性は基本的には鈍感なので、ちょっとくらいの変化では気づかない人が多いですよね。
彼の好みに合わせて、髪型を変えてみるなど見た目から印象を変えてみましょう。
「友達の1人ではなく女の子なんだ」と意識してもらう事が大事です。
髪型を変えたり、メイクを変えたり、ファッションのジャンルを変えたりするだけでなく、
メイクをしたらしっかりメイク落としをする、スキンケアをサボらないなど基本的な事もきちんとするようにしましょう。
指先をよく見ている人もいるので、ハンドクリームをこまめに塗ってすべすべの肌にしておくなど簡単なことでも続けるかどうかで違います。
言葉遣いや所作がガサツな場合も友達止まりになってしまう原因の1つになり得ますので、見た目だけでなく内面からも女性らしさを醸し出せるように意識しましょう。
2人きりでいる時間を増やす
単純接触効果と似ていますが、普段は仲間同士で行動している関係でも、2人きりで過ごす時間を増やしてみてください。
彼との距離が縮まれば一緒に出掛けることもあるかと思います。
お昼を一緒に食べたりカフェで休憩したりなど、2人きりでいられる時間を共有できるようになると意識してもらえるチャンスがその分増えます。
あなたと一緒にいると楽しいな、ホッとするな、という関係になれるように彼の話を聞く側になりましょう。
好意がありそうだなと思わせる
友達の関係を壊すのが怖くて一歩踏み出せないのは、彼の方も同じかも知れません。
あなたの方から、「好意がありますよ」という空気を出すことも必要です。
自分では「バンバン好きバレしてるでしょ!」「どう考えても好きってことでしょ!」って思って行動していても、案外男性は気づいてないものです。
「〇〇君のこういうとこ、好きだなぁ」というように言葉で伝えましょう。
俺のこと好きっぽいな、告ったらいけそうだな、と思ってもらえたら勝ちです。
関係を進展させたいならリスクもやむを得ない
行動して友達関係まで壊れちゃったら…と考えると怖いですよね。
友達を続けるか恋人になれる可能性を追うか、結局どっちを取るかです。
一番リスクが少なくて済むのは、最後に紹介した「軽好きバレ」かなと思います。
これなら、好きバレして振られそうになったときに「え、友達として好きってことだよ!」と言って逃げれますよね。
傷つきはするでしょうが、それを自分の心に留めてしまえば、そのまま友達関係を続けられます。
まとめ
いかがでしたか?友達を好きになったとき、どうしていいのかわからなくなると思います。
少しずつ相手に好意を伝えて、反応を見ていきましょう。
良い結果を掴み取りましょうね!