独身女を卒業するためには?やめるべき悪いマイルール5つ(ページ2)

◆どうせ誰も見てないという思いからの自分磨きサボり

結婚できる女性の多くは、なんだかんだしっかりと自分磨きをしているものです。ある程度大人になっても、見た目を綺麗に保つことを忘れず、当然スッピンで出かけたり、地味な服装でいるようなこともしません。

しかし、独身女の多くは、年齢を重ねれば重ねるほど「どうせ誰も見てないし」という思いを強めていく傾向があります。そのせいで自分磨きをサボり、見た目への意識が低くなってしまうのです。

見た目への意識の低さは、女性らしさを欠いていくことと同義です。女性らしくない女性には、残念ながら男性はやはり魅力を感じません。

周りの人は意外と見ていますし、磨いた部分は周りの人が褒めてくれるものです。魅力を感じてくれるでしょう。自分磨きは常日頃から忘れないようにするべきです。

◆非現実的な結婚相手へのこだわり

ずっと独身でいる女性でも、婚活をしてこなかったわけではないでしょう。しかし婚活が実を結ばなかったのには理由があるのです。

それは、あまりにも非現実的な結婚相手にこだわりを持っているからでしょう。よくある例でいえば、年収の高い男性、イケメン男性など、高望みをしてしまうパターンです。

高収入男性やイケメン男性と結婚するのは、確かに全く不可能なことではありません。中にはそんな素敵な男性をゲットしている女性もいるでしょう。しかし理想が高すぎてうまくいきづらいのは確かです。

非現実的な相手を追い求めるあまり結婚がうまくいかなくなるパターンは、婚活中の女性によくありがちな失敗です。そろそろ、身近にある一つ一つの出会いに目を向けてみてはいかがでしょうか。

◆もう結婚は無理かも…というネガティブ精神

婚期を逃し、婚活がうまくいかない時期が長く続いてしまうと、自然と結婚はもう無理かもしれないという諦めの気持ちが芽生えてくるものです。やがて「必死になるのもなんだかなあ…」という思いにもなり、結婚することにマイナスな気持ちばかりを持つようになるのです。

独身の状態を続けてしまうのは、そのようなネガティブ精神に原因があると言っても過言ではありません。もう結婚は無理かもと思うのではなく、今からでも結婚してやると前向きに考えることが重要になります。

結婚するための秘訣は、やはり最終的にその人の積極性にあります。積極的な気持ちを持つことさえできれば、自分から出会いを探すようにもなりますし、一つ一つの出会いに興味を持つことにも繋がります。