プライドが傷つくかも?男性にしたら嫌われちゃうかもしれない NG 質問

プライドが傷つくかも?男性にしたら嫌われちゃうかもしれない NG 質問

その質問、男性のプライドを傷つけない?

何気なくした質問で、彼の機嫌を損ねてしまった…という経験、ありませんか?

男性はプライドで生きていると言っても過言ではありません。
男のプライドを傷つけるような発言や質問はNGです。

また、初対面の女性や、まだあまり親しくない女性から聞かれると嫌だ、という質問もあります。

男性から嫌われるような質問をするのは避けたいですよね。

とはいえ、男性への質問は女性に比べると地雷となるような質問は少ないので、その地雷さえ避ければ嫌われる心配はほとんどありません。

こちらの記事では、男性が女性にされたら気分を害してしまうかもしれない NG 質問をご紹介していきます。

 

①この質問は地雷かも!過去の恋愛経験

「これ、気になっている子に聞かれたら一気に冷めます。」(20代後半・男性)

「こっちのプライドもあるから聞かれたくないですね。」(30代後半・男性)

 

過去の恋愛事情は気になるけど聞いちゃダメ!

女性からされて嫌な質問の中でも圧倒的に多いのが、過去の恋愛経験に関することです。

・今まで付き合った人数

・前の彼女と別れた原因

・浮気した経験があるかどうか

…などですね。

いいなと思った男性の過去の恋愛事情は気になりますが、ほとんどの男性にとっては不快な質問です。
うっかり質問してしまったら「デリカシーのない子」と思われて嫌われる可能性も。

相手から言い出さない限り、この話題は避けるようにしましょう。

②聞きたくなるけどやめといた方がいい!好きな女性のタイプ

「アイドルの○○ちゃん、とか言ったとして、女性は引きますよね。何て答えたらいいのか分かりません。」(20代後半・男性)

「質問した子と全然違うタイプを答えたら、こっちが嫌われそう」(20代前半・男性)

 

「好きなタイプを聞かれても困る」という意見多し

男性同士では「好きな女性のタイプ」の話題は抵抗がない場合が多いですが、女性から聞かれると返答に困ってしまう男性が多いようです。

会話のネタとして質問したくなるかもしれませんが聞かない方がいいでしょう。

また、「自分に似ている人を答えたら脈ありかも?」なんてことを期待して質問する人もいるかもしれませんが、そんな都合のいいことは起こりません。

もし自分に似ている芸能人を男性が答えたとしたら、遊ばれている可能性の方が大です。

 

③親しくないうちは聞かない方がいい!年収や学歴

「初対面の女性に聞かれたら年収目当てなのかと思っちゃう」(30代前半・男性)

「高収入でも高学歴でもないので、正直に答えて相手の反応が微妙だったらプライドが傷つくかも…」(20代後半・男性)

 

年収や学歴よりも彼自身のことを聞いてあげて

結婚相手としてアリかどうか見極めるために、相手の収入を知ることは大事かもしれません。

しかし、あまり親しくない段階で聞いてしまうと、収入目当てと思われてしまう可能性もあります。

また、自分の学歴や今の会社での待遇に納得のいっていない場合や、自信の無い場合は、男性のプライドを傷つけてしまいかねません。

彼が所属している会社や所属していた学校の話を掘り下げて聞くよりも、彼自身の人柄を見るようにしましょう。

 

④まだそこまで踏み込まれたくない!家族の事

「まだそんなに仲良くないのにそこまで踏み込まれるのはちょっと…」(30代前半・男性)

「初対面で聞かれたら、結婚を意識している感じがしてあまりいい気はしない」(20代後半・男性)

 

家族に関する質問は軽々しくしない方がベター

プライベートなことを聞かれると困惑してしまう男性も多いようです。

逆に女性でも、初対面の男性に家族のことはあまり聞かれたくないと思う方も多いのではないでしょうか。

家庭環境が複雑な場合や、親と仲良くない場合など、聞かれたくないこともあるでしょう。

「兄弟いる?」「お盆は帰省する?」くらいならいいかもしれませんが、付き合いが深くなるまでは家族の年齢や職業、介護が必要な家族がいるかどうかなど踏み込んだことを聞くのは避けましょう。

⑤意外に NG だった!血液型の話題

「血液型を答えたら、『確かに、おおざっぱそうだよね』と勝手に決めつけられて嫌だった」(20代後半・男性)

「B型と答えると一気に女性が引いていくのが分かる」(30代前半・男性)

血液型の話題は誰も得しない

一見話題にしやすい質問ですが、意外にも「嫌だな」と感じている男性は多いみたいです。

医学的に血液型と性格は関係ないそうです。
誰だって、血液型で自分の性格を決めつけられるのは嫌ですよね。

血液型を聞くくらいならいいのですが、「A型ってことは○○な性格なんだね」など、血液型でその人を決めつける発言は嫌われるかもしれませんので注意しましょう。

4種類の血液型で知ったように性格をカテゴライズされるのはいい気はしないですよね。

 

とにかくプライドを傷つけないように注意!

どんな質問をするときでも、「これはプライドが傷つくかな?」ということをまず考えましょう。

「自分がされたらプライドが傷つくから彼にもしないでおこう」という判断は安易すぎます。
幼いときに「自分がされて嫌なことは人にもしちゃダメ」と教わった人もいると思いますが、それでは不十分ですよね。

プライドが傷つくポイントや、自信を持っているポイントって人によって違うので、彼がどこにプライドを持っているのか察知することがまず必要になってきます。

それがまだ分からないうちは、その質問は避けた方が無難でしょう。