はじめてのデートは、ふたりの関係が進展するよう、男性の場合はおごることを意識したり、女性の場合はデートの前からモテテクの研究をはじめることが多くありますよね。
はじめてのデートだからこそ、お互いが気持ちよく楽しく、ラブラブに過ごしたいもの。そんなはじめてのデートで食事のプランが決まっているとき、男性がおごることが常識なのか、割り勘がセオリーなのか、気になる男女それぞれの隠れた心理や意見、考えを徹底追及！
男女ともに参考になる情報をずらりと集めてみましたので、お付き合いがスタートしたばかりのカップルのみなさんも、ぜひ参考にしてくださいね♪
はじめてのデートは男性がおごるべき？割り勘がルール？～女性のリアルなホンネ～
それでははじめに、はじめてのデートで男性のおごりが当たり前なのか、割り勘がフェアなのか、女性のホンネの意見を集めてみました！
男性のおごりが当たり前なのでは？
はじめてのデートで食事することが決まっていたら、多くの女性はおごりが嬉しい・当たり前と思っていることが多いようです。
昔も今も、デート中のコストは男性が負担すべきという意見がセオリーになっていたり、おごりでないことでケチな性格や特別に見られていないのでは？といったネガティブな気持ちになってしまうことが多くの女性の隠された心理となっています。
割り勘がセオリー♪
恋愛関係は、お互いがフェアであるべき、という点を大切にしている女性の場合、男性のおごりに甘えるのではなく、割り勘からスタートするのがマナーという意見も多数。
例えば、まだお付き合いがスタートしていないときの初デートでは、おごってもらうことで女性が男性に甘えすぎたり、おごりが当たり前という感覚を持ってしまうリスクがあるためのようです。
おごりが嬉しいけど割り勘でも仕方ない？
多くの女性の意見の中に、はじめてのデートでは女性にお金を出させず、コストはすべて男性が負担してほしいという心理がありました。
ただ、男性にとってはいろいろな事情もあるでしょうし、例えば女性側からの積極的なお誘いでデートすることになったり、食事のデートプランを女性から提案した場合は、割り勘であることがフェア、といった意見も多くなっていますよ。
はじめてのデートはおごりor割り勘！？～男性のリアルなホンネ～
はじめてのデートのおごりか割り勘かという女性のホンネや心理、いろいろな意見があって男性にとっては参考になりますよね。
では、そんな男性ははじめてのデートにおごりか割り勘か、どんな考えを秘めているのでしょうか？おごりが当たり前、割り勘の場合もある、おごりたいけれど割り勘、といった3パターンの意見をキャッチすることができましたので、女性のみなさんはぜひ参考にしてくださいね♪
おごりがセオリーだと思う男性のホンネ
はじめてのデートでは、男性にとって相手との関係性を深めていくこと、自分の良さをアピールする最高のチャンスになるため、おごりでカッコイイところを見せて、プライドを満足させたいというホンネがあるよう。
はじめてのデートですべてのコストを負担すれば、なんとなく女性が自分についてきてくれて、主導権を握ることができる、といったメリットを感じられるようなんです。
割り勘でもいいのか女性に確認することは、なんとなくカッコ悪いし、経済的に余裕がない男に見られて冷められてしまうのが怖いといった、男性のリアルなホンネが隠されているようですね。
割り勘が助かるという男性のホンネ
好きな相手とは、いち早くデートをして関係を進展させたい、そんな心理を男性は持っているものの、デートの日がお給料日前だったり、何らかの事情でお財布がさみしい場合は、割り勘にしてほしいと思う男性も多数いるよう。
はじめてのデートのタイミングによって、さらには女性側からのアプローチで会うことになった場合は、おごりよりも割り勘の方がフェア、という男性の隠れた心理を発見することができ、興味津々。
この心理を女性にぶつけてみると、「事情は理解できるけれど、割り勘でごめんね、といった気遣いの気持ちをちゃんと伝えてほしい」という意見が多数となっていましたよ。
割り勘はカッコ悪いと思う男性が多数
男性のホンネで多く挙げられていたのが、割り勘のカッコ悪さ。はじめてのデートは、のちにふたりにとって記念日になったり、思い出を振り返ることのできる大切な日。
そんなステキなシチュエーションで割り勘にしてしまうのは申し訳ないと思いつつ、お財布事情でそうせざるを得ない、女性には申し訳ないと思う気持ちを持つ男性が数多くいることもわかりました。
～おわりに～
はじめてのデートで割り勘・おごりの意見、男女で違いがあるんですね。お互いが気持ちよくデートするためには、
- おごりが当たり前だとは思わない・いろんな考えの男性がいる
- おごれないことをカッコ悪く思い、女性に素直に謝れる男性を目指す
- いつもおごってくれるカレに甘えすぎず、倍にして気持ちを返していく
などなど、男性・女性に心がけてほしいポイントがあること、忘れずにいたいですね♡
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