「ギャップ萎え」に注意!正直可愛くない女性のギャップ6つ

「ギャップ萎え」に注意!正直可愛くない女性のギャップ6つ

男性をキュンとさせる方法の一つとして、ギャップを意識すると良いということはよく言われますよね。ギャップとはその人が持つ意外な一面のことで、最初の印象とは違った一面を知れば、確かにキュンとするきっかけにはなるものです。

しかし、意外な一面であれば、どんなギャップでも良いものなのでしょうか?

残念ながらそれは違います。正直可愛くないギャップもあり、そんな残念なギャップばかりをアピールするのでは、ギャップ萌えどころかギャップ萎えは必至です。ギャップでキュンとさせるどころか相手をドン引きさせてしまうでしょう。

そこで今回は、正直可愛くない女性の残念なギャップをご紹介します。

可愛くない女性のギャップ◆男言葉

まず一つ目に挙げられるのは、男言葉です。言葉遣いが汚い女性は、やっぱり下品などの悪い印象を持たれがちです。

自然体で可愛いと思う人はわずかで、やっぱり男性にとって女性は女性らしくおしとやかであってほしいものでしょう。可愛い女性が「うるせー」とか「てめえ」とか言っていたら、さすがに引いてしまいます。

普段から男言葉を使う癖がある人は、つい好きな男性の前でボロを出してしまわないように気をつけましょう。女性の男言葉を聞いただけでドン引きしてしまう男性は結構多いですよ。

可愛くない女性のギャップ◆タバコ、お酒、ギャンブル

女性の喫煙はやはりイメージはあまり良くないものです。できればお酒などもたしなむ程度に控えておきたいところです。煙をふかしながらお酒を浴びるように飲んでいる姿は、もはや「男性」です。
いつのまにか周りの男性からは恋愛対象外になってしまっているでしょう。

また、ギャンブル好きな女性もあまり良い印象を持たれないことが多いです。女性はギャンブル好きの男性を嫌いますが、それは正直男性からしてみても同じです。
ギャンブル好きの女性は、女性らしくないというイメージを持たれ、彼女に持ったら苦労しそうという印象しかないものです。

可愛くない女性のギャップ◆オタク趣味

最近でこそオタク趣味は広く受け入れられつつあるのは事実ですが、やはりまだまだ抵抗を持たれることが多いのが現実です。とても可愛らしいのに「アニメ好きで…」と言われたら、残念ながら距離を取ろうとする男性は多いです。

オタク趣味を暴露するなら、少し慎重になった方が良いでしょう。特にまだあまり親しくない段階だとドン引きされる可能性が高いので、様子を見つつ暴露しても大丈夫そうだと思ったタイミングで言うべきかもしれません。

可愛くない女性のギャップ◆家事、料理、整理整頓が苦手

料理や掃除などの家事全般が苦手なことも、女性の悪いギャップとしてよく言われるものです。女性が家事をするべきという考え方は確かにもう古いのかもしれませんが、やはりそれでも、女性であれば家事全般ができて当たり前というイメージは世の中的にあります。

家事や料理、整理整頓が苦手女性は、だらしないイメージにしかならないでしょう。どれだけ可愛らしくても、片付けられなかったり、料理のセンスが壊滅的だったりすると、男性は正直なところ微妙な印象を抱くものです。

女性ならプライドを持ち、家事や料理などのテクニックは最低限磨いておくべきでしょう。

可愛くない女性のギャップ◆化粧をしない

もとの素材が綺麗だったとしても、化粧をそもそもしようとしない女性はやはりあまり良い印象ではないでしょう。可愛いのに化粧っ気がなくてどこか残念…という悪い方のギャップを持たれてしまいます。

大人になれば、女性として化粧をするのはもはやマナーの一つです。どれだけもとの素材が良かったとしても、化粧をしていない時点でどこか女性としてだらしない印象にもなり、「いい年して化粧もしてないの?」と男性には引かれてしまいます。

「素材が良くて羨ましい」と言われることに対して調子に乗り、普段から化粧することをサボりがちな人は、ぜひ気をつけるようにしてくださいね。

可愛くない女性のギャップ◆男性経験が豊富

可愛らしくどこかおしとやかな印象があるのに、実は男性経験が豊富…というのは、実はあまり良いギャップではありません。そもそも男性は、意外と男性慣れしているような女性を避ける傾向があります。

貞操観念が低そう、軽そうなどの印象になり、女性としての魅力が薄くなるからです。興味を持ってくれるのは、同じように遊び目的の男性ばかりでしょう。

もし自分のギャップの一つだと思って過去の恋愛のことを話しているのなら、なるべく控えるようにはしておきたいところですね。
自分自身にそのつもりがなくても、尻軽なことをカミングアウトしているようにしか見えないため、マイナスポイントを結果として稼ぎまくってしまいます。

可愛くない女性のギャップ◆まとめ

女性の残念なギャップについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

恋愛をうまくしていくうえで、自分のギャップをアピールしていくことはとても大切なことですが、どんなギャップでもいいのかと言われればそれは違います。

中にはギャップ萎えになるような悪いギャップもあるということです。特に今回ご紹介したようなギャップは、悪い印象を持たれることが多く、意中の男性をドン引きさせる原因にもなります。

自分のギャップをアピールする際は、プラスの印象になるギャップなのかどうかぜひ一度考えるようにしてくださいね。