好きだけど女性から言えない…男性を傷つけずにセックスの不満を伝える方法

好きだけど女性から言えない…男性を傷つけずにセックスの不満を伝える方法

こんにちは、Verygoodライターのあいりです。

彼氏持ちの皆さん、好きな人のいる皆さん、男性との“夜”の時間に満足出来ていますか?

「痛いな・・・」と思いつつも、大好きな人には、いえ、大好きな人だからこそ傷つけたくなくて自分の気持ちを正直に伝えられないでいる女性は少なくないと思います。

女性誌やwebサイトで、セックスについての特集があると必ず出てくるテーマである「セックスの不満の伝える方法」。

様々なアドバイスがありますが、それ、本当に正しいですか?

一般的なセックスの不満の伝え方があなたの大切な人に当てはまるとは限りません。セックスに限らず、相手の行動にダメ出しをするときは、相手の性格タイプを把握しておかないと傷つけたり、怒らせてしまったりするかもしれません・・・。

そんなつもりはなくても、行動を注意されて欧米人は自分の人格を否定されているのではない、と分かっているという前提があるからこそはっきりと物を言うことが出来ますが、私たち日本人はそうではありません。

セックスに関するダメ出しは、男性のプライドを傷つけるので、あなたの彼氏、好きな人が不満やダメ出しをされた時にどう受け止めるタイプなのか、まずは見極めることが重要です。

そこで今回は、彼の性格タイプ別に最適な「セックスの不満」を伝える方法をご紹介します。

セックスの不満①前戯が短い!もっと長くしてほしい!と彼に伝えるには

多くの女性が彼氏や好きな人に前戯の長さについて不満があるそうです。そんな本音を言うには・・・

◯穏やかでなんでも「一旦聞く」姿勢を持つ彼氏には・・・

基本的に穏やかで、聞く姿勢のある彼氏に、前戯が短いことを伝える場合には、可愛さと素直さを兼ね備えたおねだりの方法が良いでしょう。

例1:「もう少し長い時間くっついていたかったなぁ」と言ってみる
例2:前戯から挿入にいこうとしたら「まだだめだよ♡」と甘えてみる
例3:触られて気持ちいいところは言葉で気持ちいいことを伝える

◯俺様タイプの彼氏には・・・

優しいけれど、言ったことに対しすぐイラっとしてしまうようなお子ちゃまな彼氏には、ゲーム感覚で俺様心をくすぐるようなおねだりの方法が良いでしょう。

例1:「私の感じるところを3つあてたらなんでもしてあげる」
例2:私が好きなことってわかってくれてるよね?と言ってからかってみる

セックスの不満②彼の触り方が痛い!もっと優しくしてほしい!と彼に伝えるには

女性にも様々な感じ方があり、男性からのタッチが痛いと感じることもありますよね。そんな本音を彼に伝えるには・・・

◯穏やかでなんでも「一旦聞く」姿勢を持つ彼氏、俺様タイプの彼氏、両方にOK!

穏やかな彼氏には、先ほどと同様で素直に可愛く言うのが一番です。でも、否定ではなく肯定を意識しましょう。

例:「それも好きだけど、私はこういう風にされるともっと好き」とお手本を見せる
痛いというネガティブな言葉を使ってしまうと男性も大胆な攻め方が出来なくなってしまいます。
それを避けるには、手を添えて力加減を教えてあげると、一緒い良いセックスを作り上げていく感じがいい雰囲気になります。

セックスの不満③攻めるポイントがそこじゃない!と彼に伝える場合には

伝え方次第ではかなりプライドを傷つけてしまいそうなこのお悩み。もっと「下を触って〜」「そこじゃない・・・」という事もできません。そんなあなたには・・・

◯穏やかでなんでも「一旦聞く」姿勢を持つ彼氏、俺様タイプの彼氏、両方にOK!

例:逆質問を狙って彼氏に「どこが一番好き?」と聞いてみる
こちらから相手にどこが良いかを聞いてみて、しっかり聞いてあげたら、彼からも、「◯◯は?」「どこが好き?」と聞き返してくれるかもしれません。

セックスの不満④もっと激しくしてほしい!物足りないことを伝えるには・・・

もっと激しく求めあいたいという本音を直接的に伝えてしまうと引かれてしまう・・そんな悩みを持つ女性の皆さんには、彼の気持ちを煽るような方法が効果的です。

◯穏やかでなんでも「一旦聞く」姿勢を持つ彼氏、俺様タイプの彼氏両方にOK!

【回数をもっとしたい場合】
セックスをもっとしたい!そんなあなたは、2度3度は自分から彼を誘ってみるのが一番。とはいえ、彼の性欲や体調に関わってくるので、彼の調子が良さそうな時だけ甘えておねだりをするのが良さそうです。

無理やり複数回しようとしてくると男性は落ち込んでしまいます。下手に自信をなくすと、1回のセックスすらパフォーマンスが下がります。誘うタイミングは見極めが大切です!

【激しくして欲しい場合】
プレイを激しくして欲しい場合、男性を煽る方法がとても良いです。

例1:「そんなに優しくされたら興奮しちゃう」と言って彼のスイッチを入れる!
例2:「好きにしていいよ」と煽る

よりいいセックスを一緒に作り上げよう

彼と、よりいいセックスをするのは一緒に向上するのが大切。自分ばっかり、相手ばっかりではダメなのです。自分が我慢しないで、伝え方を変えればさらに関係が良くなるでしょう。

皆さんのセックスライフが向上しますように!