乳がん予防にもなる!男性を虜にするふわふわバストを作る体操をご紹介♡

乳がん予防にもなる!男性を虜にするふわふわバストを作る体操をご紹介♡

先日、筆者が敬愛するさくらももこ先生が乳がんのため、他界されました。
このニュースは有名な先生の訃報ということもあり、皆さんもご存知のことと存じます。
同時に女性ならば誰もがこの病の恐ろしさを実感されたと思います。
近年、乳がんで亡くなる方が増えたため、なおのこと恐ろしく感じたのではないでしょうか。

そうはいっても早期発見であれば、がん細胞を摘出する手術で完治もしやすい癌だそうです。
とはいえ……やっぱり美しいバストにあこがれる女性が多いはず。
大事なバストに傷がつくのは病になった上にさらに精神的ダメージが大きいですよね。

そこでこのニュースを受け、乳がん予防にもなる、男性を虜にするふわふわバストをつくる体操を調べてきたので、是非皆さんも試してみてください!

 

○理想的なバストって?

そもそも理想的なバストってどんなバストですか?
大きさでしょうか、形でしょうか?
ある程度は遺伝的なものがあるので、個人個人で差があるものですよね。
男性からしてみても好みは人それぞれです。

では今あるものをより理想的なものに近づけることができるとすれば、形と質感
特に質感は触った瞬間にインパクトが強いので、男性を虜にできるキーポイントでもあります。

ちょっと女性の皆さん。ご自身のバストを触ってみてください。
いつも下着をつけるときに触ったことはあるかと思いますが、意識して触ったことってありますか?
ご自身が思った以上にやわらかかったり、多分触感はお腹やお尻のお肉のやわらかいところと近いと思います。

「これがふわふわ」だと思ったあなたへ。
まだまだふわふわにすることができるんです……!
ちょっと想像つかないですよね?
すぐに試すことができるので、是非試してみてください。
実は結構うれしいメリットもあるんです!

 

○ふわふわバストのうれしいメリット

ふわふわバストを作る体操によって得られるメリットは結構たくさんあるんです。
具体的には触感以外に下記のメリットがあります。

  • バストアイズアップ
  • 肩こり・生理痛の緩和
  • 乳がん・乳腺症の緩和
  • ホルモンバランスが整う

女性としてはうれしい要素ばかりですよね。
何故バストをやわらかくすることでこんなにメリットがあるのか?

乳房は心臓に最も近い位置にあるにもかかわらず、意識的に動かすことが難しい部位です。
それこそ揺らす以外に方法がありません。
ゆえに冷えやすく、血液循環が悪くなりがちです。
冷えは万病のもとですから、あまり胸を冷やすと乳がんや乳腺症のリスクも高まるんです。

逆に習慣的に体操を行うなどすると、血液循環がよくなり、体調にも著しく変化がみられるというわけです!

○ふわふわバストを作る体操~やりかた~

  1. 熊手でわきに流れたお肉をバストへ寄せます。
    下着に詰め込んでるつもりでも、意外と自然とわきに流れてしまっています。
    マッサージしながらバストにお肉を寄せましょう。
  2. 寄せた状態でバストに向けて斜め上にバストを軽く揺らします。
    左右それぞれ同じ回数行います。(だいたい10~15回ほど)
  3. 左右それぞれのバストを下から斜め上、鎖骨に向かって揺らします。(10~15回)
  4. 左右のバストを下から持ち上げて、上下に揺らします(10~15回)

ここまで行って自分のバストを触ってみてください。
きっと当初よりもふわふわした触感になっていると思います。
習慣的に行うことでマシュマロのようなふわふわした触感まで近づけることが可能なんです!

もっと詳しく知りたい方は・・・

こちらの体操考案者の神藤多喜子先生のHPに詳しい体操の方法が記載されていらっしゃいますので、著書と合わせてご覧ください。
筆者も新藤先生の御本を持っているのですが、彼と行える体操もあるので、一緒に実践するのも仲が深まりお勧めですよ♪

■おっぱい体操
神藤多喜子 おっぱい体操 | もっとフワフワなおっぱい、もっとシアワセなカラダ。

 

○下着選び・つけ方をマスターして!

理想的なバストを維持・形成するためには下着選びとつけ方は超重要!

下着選び

特に10代~20代前半の方はまだまだバストが育つ時期ですから、必ず目分量のサイズで購入せず、フィッティングしたうえで購入しましょう。
なかなか自分でサイズを測るのは大変ですから、お店のかたに協力していただくといいですよ!気になる下着があれば先にリサーチして店員さんへ相談してもいいかと思います。
選ぶ時のポイントは下記を注意して購入しましょう。

  • ブラにしっかりバストが収まること
  • バストに合わせてブラを選ぶ

ブラのつけ方

  1. 正しい姿勢ではなく、前かがみになって、バストをブラのカップの中に収めるようにつけます。
  2. その姿勢のまま、四本指で脇に流れたお肉をブラにおさめましょう。

 

○まとめ

いかがでしたか?

バストはデリケートな部分ですから、特に気にしてケアをしている方はそこまで多くはないと思います。
ですがバストを注目してケアすることで得られるメリットはたくさんありますし、それだけ女性にとっては重要な部位でもあります。

バスト体操はメリットだけではなく、習慣的に触れることで異変に気付きやすく、乳がんの早期発見を促すきっかけにもなります。
まさにいいことずくめな体操ですから、是非皆さんもチャレンジしてみてくださいね!