あなたが気づかないだけで、好きな人にアピールすべき魅力はあるのです。九星別に探っていきましょう。
一白水星
一見社交的に見える一白水星ですが、内面は非常にナイーブな面を持っています。精神的な結びつきを大事にする傾向にあるので、あなたはあの人に想いを真面目に伝えることで、その気持ちを分かってもらえるでしょう。あなたは強く見えるようでも、心はいつも弱気なのです。可能性がある場合は、率直に気持ちを伝えることが大切です。
おだやかで優しい雰囲気を持つ一白水星のあなたですが、内面はしっかりとした信念を持ち生きていますね。プライドが高く、押しの強さもあるので、好きになった人にはどんどんアプローチできるでしょう。その方法は冷静で、かけひきも上手です。
自分が持って生まれた星と相性のアイテムを選ぶことで、どんどん開運していきます。一白水星の場合、「水」の気質を持った色や素材と好相性です。とくにメタリック素材（金属）と好相性です。九星気学では「金は良質の水を生み出す」と言われており、インテリアに取り入れることによって住む人に好影響を与えます。
また、一白水星は、体質的にも「冷えやすい」という性質の持ち主です。水の気の強いものをインテリアに多用することによって、ますます身体が冷えたり、ネガティブ思考になってしまいます。身体の冷えや精神的な鬱状態を改善するには、「木」の性質を持った緑系の色を取り入れることがおすすめです。「水は木を育てる」ので、気の流れがスムーズになり、強すぎる水の気質を薄めることができ、心身ともにリラックスできるはず。特に、寝室のインテリアでは積極的に緑を取り入れてください。
それから、土の気を持つ家具は避けましょう。たとえば、陶器や大理石を使った家具、コンクリート打ちっぱなしの壁などは、心身を疲弊させてしまいます。
二黒土星
二黒土星のあなたは、周りの人を気づかえるやさしさの持ち主です。的確なアドバイスを与えたり、影で見守る温かさがあるでしょう。ただし、芯はしっかりしているものの、優柔不断な一面もあります。なにかと迷いがちで答えを出すのが苦手ですから、あなたの気持ちをしっかり伝えないと気になる人を不安にさせてしまいます。はっきりとアピールすることを心がけましょう。
また、自分が持って生まれた星と相性のアイテムを選ぶことで、どんどん開運していきます。家庭的な二黒土星は、インテリア雑貨や家具を選ぶ際にもデザインもさることながら機能を重視しますが、どんなにオシャレでも、使い勝手の悪い家具はNGです。実用的であるかどうかも判断基準にしましょう。
二黒土星のあなたはインテリアにメタリック素材のものを選ぶといいでしょう。土から金を生ずるというで気の流れで、物事がスムーズに運ぶようになります。ただ、メタリック素材を取り入れ過ぎると、ちょっと無機質な雰囲気をまといやすくなってしまうので、そこに植物をプラスし、温かみを演出することで心身の癒しにもつながります。
逆に、木製の家具などはエネルギーを奪われることになるので、できるだけ避けたほうがいいでしょう。もしも、「最近、元気が出ない」など自分の気力がダウンしているのを感じているときは、インテリアのアクセントとして陶器製のものや鉢植えの観葉植物などを取り入れるのがおすすめです。土の気をチャージすることができ、心身ともにエネルギーチャージができます。
三碧木星
熱しやすく冷めやすい三碧木星のあなたは、恋多きタイプで好きな感情を隠すことがないのでは？ 感情をコントロールするのは上手ではないタイプで、好きな相手にアプローチをする積極的な性格です。物事を慎重に考えることが苦手で、軽率な行動を取ってしまい、失敗することもあるかもしれませんね。
間違ったことを言うことはありませんが、ストレートに言いすぎて相手を傷つけてしまうことがあるでしょう。そういったところのある三碧木星のあなたは、好きな人に誠実に接することが大事です。 奔放な性格に見えますが、真面目で実直な性格ですから、真剣さをアピールすれば、相手も真剣に考えてくれるでしょう。
まるで子どものような無邪気さも持っているのが三碧木星のあなたの魅力でもあります。凝り性で趣味にとことん没頭するところもあるでしょう。好きな相手には、つねに新しい魅力を見せることが、恋愛成就へのコツです。
また、自分が持って生まれた星と相性のアイテムを選ぶことで、どんどん開運していきます。三碧木星の場合、木製素材の物を選ぶことで、もともと持っている木の気を強めることができるので、持ち味である若々しさをパワーアップさせていくことができます。
また、三碧木星は「火」の気とも相性のいい星です。火の気を持つインテリアアイテムを使って、「気」の流れを整えましょう。キャンドルに火を灯してじっと眺めてみたり、好きなアロマを焚いて、部屋の中を良い香りで満たしてみたりするだけでも、自分の中のモヤモヤがスッと引いていくのを感じられるはずです。部屋のインテリアを考える際にも趣味を楽しめる環境かどうかが大切です。たとえワンルームであっても、趣味専用のスペースはしっかり確保しましょう。
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