ついつい女性でも無意識のうちにやってしまう癖ってありませんか？何気ない癖でも男性から見れば、女を捨てていると見てしまうこともあります。
男性は女性には、女性としての恥じらいやたしなみを守って欲しいという気持ちがあるものです。
女性を捨てるということは、オバサン化してきているということでもあります。最近気が緩んでいませんか？
私たちが何となくやってしまう「女を捨てたな」と思われる癖を探ってみましょう。
1．人前で大あくび
デート中でもそれ以外でも無意識のうちに大きな口を開けてあくびをしてしまえば、既に気が緩んだ状態にあります。男性の前でやってしまえば、「女を捨てたな」と思われます。緊張感がない時に出るのがあくびですから、デート中に出てしまえば良い印象は与えません。
男性も自分に興味がないのか、気の緩んだ女性としか見なくなるので気を付けたいものです。
あくびが出てしまうのは、仕方がありませんがマナーというものがありますから、手で口元を隠してあくびをしたり、後ろを向いて見えないようにあくびをするのが女性としてのエチケットでもあります。
2．体が太っても気にしない
体が太っているのに、食べ物の制限をしていなかったり、運動をする様子もなくダラダラしているようであれば男性も気になってしまいます。体が太っているのに、自分で自覚しないで、腰の出る服装や肩の出る服装をしてくる女性も男性はある意味気になります。
体が太ってきたら、「ダイエットしなきゃ」「こんな露出した服は着れない」など、太っていることを自覚している女性はまだ男性も可愛げがあると見てくれます。太ってきているのに、気付いていなかったり、諦めている女性は男性も「女を捨てたな」と思ってしまいますよ。
3．人前で鼻をかむ
顔がキレイで若い女性でも時々、人前で大きな音を出して鼻をかむ女性っていませんか？ついでに鼻までほじくったりして。意外と癖で外でも無意識のうちにやってしまう女性は多いものです。
ちょっと見ている男性の方が恥ずかしくなったりしますね。男性も100年の恋であっても冷めるかもしれない程、「女を捨てたな」と思う行動です。
鼻をかんだ後に「やってしまった」という後悔の気持ちがある女性はまだ直りますが、そんな気持ちのかけらもない人は恥じらいの気持ちが欠けていますから注意が必要です。
4．クレーマー
レストランやスーパーで、店員にすぐいちゃもんを付けたりするいわゆるクレーマーは「女を捨てたな」と男性から思われます。レストランやスーパーでクレームを付ける女性は、とても一生懸命になっていて周りの目が気にならないほどクレームに夢中になっているのです。
店で大声を出したり怒鳴ったりする行為は、女性を捨てた状態です。そんな女性は恥を知らないようにも見えますし、女性を捨てないとできないことです。
最近増えているクレーマーですが、「女を捨てたな」と思われないくらいのスマートなクレーマーくらいでとどめておきましょう。
5．大食い
男性は「小食なんです」「ダイエットしてるので」と食事中に言われてほとんど食べないような女性は嫌いなのです。女性は小食の方が可愛いと思われると女性は思い込んでいるところがあるので、男性との感じ方には差があります。
極端に大食いな女性も男性は、「女を捨てたな」思うことがあります。気分よく美味しそうに食べてくれる女性には好感を持ちますが行き過ぎないようにということですね。普通に美味しそうに食べてくれる女性が、一番健康的で魅力的です。
6．だらしない
身だしなみに気を遣わない女性は、少しだらしがない印象を与えることがあります。化粧などを全くしなければ、「女をすてたな」と男性は思うことがあります。すっぴんがすごく血色が良くて化粧をする必要がない状態であれば、化粧をしなくても魅力的なのですがなかなかできないことです。
化粧をしていないと血色が悪く、服装にもこだわりがなければ老け込んで見えるばかりです。実年齢よりはるかに上に見られたりすることもあるでしょう。外見がだらしない女性も目に付きますが、内面がだらしない女性もいます。
例えば、約束を守らない、時間にルーズ、部屋が散らかっていて不潔など。外見では判断できないところがだらしない女性もいます。うっかり見られたら「女を捨てたな」と思われるはずです。
自分のだらしなさは、自分自身を知り、認めましょう。そして気を引き締めることが大切です。
まとめ
「女を捨てたな」と思われないためにできることは、人目を意識するということです。女性としての恥じらいの心だけは、失ってはいけません。
「女を捨てたな」と男性から思われるのは、女性としてはとても悔しいものですね。
女性を捨てたと思われる女性は、何をするにも堂々とし過ぎて積極的であるため目立ってしまいます。
女性は女性らしさを大切にして、生活をしていきたいものですね。
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