自分からチャンスを逃してるかも…「彼氏いそう」と思われてしまう行動５つ

彼氏が欲しいのに彼氏がいると思われている！

本当は彼氏がいないのに、何故か彼氏がいると思われてしまう女性っていますよね。

彼氏が欲しくて合コンに行っても、人数合わせだと思われる。
そもそも彼氏がいると思われているから合コンに誘われない。

好きな人がいるのに、その人に誤解されてチャンスを逃したら残念です。

あなたの無意識にしている行動が、周りに「彼氏がいそう」と思わせてしまっているかも知れません。

今回は、どんな行動が彼氏がいると思われてしまうのか、ご紹介したいと思います。

無意識にしている行動で彼氏がいると思われてしまって、恋のチャンスを逃しているかもしれません。

話題のデートスポットにやたら詳しかったり、行ってきた感想を話してるのを聞くと、「彼氏と行ってきたんだな」と勘違いされる事があります。

女友達と行く機会だってもちろんあると思いますが、色んなデートスポットに詳しいと彼氏がいるように思われてしまうでしょう。

特に、ディズニーランド、花火大会、水族館、温泉旅館などカップルで行くことが前提のようになっているスポットは、きちんと誰とどういうきっかけで行ったのかまで説明しないと、彼氏と行ったんだろうなと思われてしまいます。

メールやLINEを頻繁にしている姿を見ると、彼氏と連絡取り合っているのかなと勘違いされる事があります。

男性は頻繁に連絡をやり取りをするのが苦手な人が多いため、仕事や彼女からの連絡でもなければ頻繁にスマホを気にしたりしないからです。

誰かと一緒にいるときにしきりにスマホを確認していると、彼氏からのLINEを待っているのかな、この後待ち合わせかな、と誤解されてしまいます。

そもそも人といるときに無駄にスマホをいじるのはマナー違反なので控えた方がいいですね。

女性からしたら、こんな事で！？と思いがちです。

薬指にしてなかったとしても、毎日同じ指輪をしているのを見かけると「彼氏からプレゼントされた物なのかな」と勘違いされやすいです。

ペアリングのようなシンプルなものだと、余計にそう見えてしまうようですね。

また、男っぽいゴツいシルバーリングなんかも彼氏のを借りてつけてるのかなと思われます。

たまには指輪を１つもつけないで出会いの場に行ってみてください。
指輪をつけているときと明らかに男性の反応が違うことに気が付きますよ。

それくらい男性は指輪を気にしているのだそうです。

実際には女友達との約束や習い事など自分磨きの予定が入ってるだけなのに、金土の夜や休日に予定がたくさん入ってると「デートかな？」と勘違いされやすいです。

独り身だと時間を持て余してしまうというイメージが男性にはあるようです。

一方、婚活中の女性は週末は予定をたくさん入れて、できるだけ出会いの場に行ったり、なるべく一人で過ごさないようにしたりしている人が多いです。
前日や当日に誘われても、もう埋まってる！ということが多いかもしれません。

万が一、気になる人に誘われたときに、はじめの予定をキャンセルできるくらいのユルいスケジュールを組んでおくようにするといいかもしれません。婚活友達とも協力し合うといいですね。

飲み会の一次会終わりで「二次会どうする！？」と盛り上がっているときに「私はこの辺で～」と帰ってしまうと間違いなく彼アリと思われてしまうでしょう。

その飲み会が絶望的につまらなかったなら帰っちゃってもいいと思いますが、メンバーに意中の人がいなかったとしても体調が悪いなどの理由がないときは二次会に参加した方がいいです。

なぜなら、飲み会メンバーに「あの子は彼氏がいる」と誤解されてしまったら、今後の合コンに誘われなくなったり、いい人がいても紹介してもらえなくなったりする可能性があるから。

彼氏が欲しくて出会いを求めているなら、フットワークや付き合いは良いに越したことありません。

男性から見て彼氏がいそうだと誤解するのは、普段何気なくしている行動ばかりです。

男性に休日の予定を聞かれた際も、もしかしたらデートに誘おうとしていたのかもしれません。
今週は忙しいけれど来週は空いてますよ、など答えると相手にもまた誘えるチャンスを与えることができます。

彼氏がいそうと誤解されると、出会いの場に誘われなくなったり、紹介されなくなったり、いいことがありません。

ましてや、気になる男性に「彼氏いるんでしょ？」と思われたら…

彼氏いるのに合コンに来るようなチャラい子なんだ、と悪い印象まで抱かれたり、
アプローチしたかったけど彼氏がいそうだから諦めよう、と勝手に身を引かれたりする恐れも…。

好きな人に勘違いされたまま、チャンスを無くしてしまったら本当にもったいないですよね。

あなたもこの記事を読んで思い当たる行動があったら、今すぐに変えていきましょう！