エッチが減ってきたのは仕方ないけど…”アレ”が減ってきたら要注意!

エッチが減ってきたのは仕方ないけど…”アレ”が減ってきたら要注意!

いくつかの恋愛経験を経ると、当然カラダの関係を持つようになり、男性の行動や心理も少しずつ理解できるようになってきますよね。そして、付き合う年月が長くなるほどエッチが少なくなっていく…とちょっぴり悲しい現実も実感するようになります。付き合ったばかりの頃は毎日のように求められていたのに、それが週に1回、月に1回、「あれ?最後にしたのはいつだっけ??」とどんどん減少してしまいます?

でも、この現象はある意味自然なことではないかな?と思うんです。自分だけの経験なら特別なのかも…と悩んでしまうでしょうが、ほとんどのカップルが経験すること。行為自体に飽きた…というケースもあるとは思いますが、むしろカラダの関係を必要としないくらい他のことで充実している、という意味合いの方が強いと思うんです。いわゆる安定期に入り、高ぶった性欲が勝つのではなく、2人でいる時間を楽しむことの方に興味がうつるような感覚。本当に相手を思い愛し合う関係に移行するなら、何も問題ないと思います。

ただ、気をつけたいのはエッチの回数より「アレ」の回数が減ること⚡アレの頻度まで少なくなってしまうと、愛情が薄れていっている可能性が?今回はカップルが陥りがちな減少傾向についてまとめてみたいと思います。もし心当たりがある方は、改善策を見つけてみてくださいね。

 

■エッチなしのお泊りまでなし?

若ければ若いほど、男子は本能的にエッチしたいという気持ちが強く、エッチしないデートやお泊りには消極的な傾向があるのかもしれません。10代~20代の男子なら、デート→お泊り→エッチという流れが自然と考えるケースが多いでしょう。でも、女性の場合はエッチなしのお泊りでも全然平気という感覚があると思います。しなくても夜通し話をしたり、じゃれ合ったりすることもあるでしょう。

これは男女差があるのかもしれませんが、男性の場合は「泊まったら当然エッチするもの」という固定概念があるので、彼女から「今日はムリなんだ…ごめんね」なんて言われた日には、一気に引いていくのが分かります。心の中では「だったら泊まりたいとか言うなよ」なんて思っている可能性も…。

ただし、付き合いたてではなく、長く付き合っているカップルならエッチの回数が減っていくのは自然なことといえます。飽きるというと単純な表現ですが、エッチをしなくてもずっと一緒に居られるほど愛情が持てる状態になる、ということだと思います。

もし、あなたと彼氏のエッチ頻度が減ったとしても、お泊りの回数が激減していなければ愛がある証拠でしょう。しかし、お泊りを拒否される回数が増えたり、夜に怪しい行動が増えたりしたときは、何か理由があると考えた方がよさそう。

悲しく辛いことですが、エッチとセットのようになったお泊りは受け入れても、それ以外のお泊りは受け入れないようになってきたら、彼の愛情が違う方向を向いている可能性があるかもしれません…。

 

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boo-ton

恋愛・婚活・美容などのジャンルを記事にします✨10代・20代・30代…と、形や価値観が違う恋愛を経験してきたので、さまざまな恋のお悩みの手助けができれば嬉しいです♡旅行会社の営業、保険会社のプランナー、アパレル店員、医療系企業の事務と、多種多様なジャンルで働いてきました!現在、その経験を生かしてフリーランス生活を満喫中です♪