あなたには今、気になる人や好きな人がいますか？好きな人がいるということは、とってもステキなことですよね。一方で、好きな人ができなかったり、ビビッとくる人に出会えなくて悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。
なぜ良い人にめぐり合えないのか？どうして好きな人ができないのか？そんなときにやってみるべきことについてお話ししていきます。
【好きな人ができない理由】①異性との関わりが少ない
好きな人ができない方に多いのが「異性との関わりが少ない」という人です。そもそも、この「関わりがない・出会いが無い」こと自体に悩んでいる方もたくさんいらっしゃるかと思います。女性の多い職場に勤めていたり、仕事が忙しくてプライベートに余裕が無いなど、理由はたくさんあるかと思います。
そんなときは、誰かにその実態を話してみてください。一番気軽なのは、年齢の近い女性の知り合いです。もし居なければ、信頼の置ける人なら誰でも良いです。まずは、その現状と希望を誰かに伝えることで、状況が変わってくることがあります。運が良ければ誰かを紹介してくれるかもしれないですし、そうでなくても相談相手になってくれるはずです。人に話すことによって、自分の現状を改めて見つめなおす機会にもなるので、恥ずかしがらずに誰かに打ち明けることをオススメします。
また、実際にタイプの男性と出会っても、とっさに話せなかったり動けなかったりする場合があります。非常にもったいないので、普段から身近な異性と話すことで、異性への免疫を高めておきましょう。日々の積み重ねが「良い出会い」や「良い印象」を生むので、好みの男性じゃないからといって雑に扱うようなことはしないでくださいね。
【好きな人ができない理由】②恋愛より優先順位の高いものがある
女性の生き方が多様化した現代だからこそ、恋愛をして家庭を持つことが女性の生き方の全てではなくなってきています。仕事や趣味に打ち込んで、楽しそうに生活する女性も多いですよね。こういった方が「好きな人ができなくて困っている」場合、周囲の声のせいで悩んでいることがほとんどです。
周りの人たちは、自身の体験で得た幸せを「押し売り」しているだけなので、その声にあなたが惑わされる必要はありません（もちろんTPOをわきまえた返答は必要ですが）。趣味に走ろうが仕事に打ち込もうが、あなたを見ている人は見ているし、魅力を感じる人もたくさんいるはずです。
実際に、仕事や趣味が充実している女性のイキイキした姿を見て、カップルが成立するケースもたくさんあります。自分に自身を持って、あまり悩みすぎずに恋愛を楽しんでくださいね。
好きな人ができないときは「妄想」で脳を刺激せよ！
男性との出会いがなく、好きな人ができないと言っている人は、異性との触れ合いが無く、異性への免疫もトキメキも落ちている状態です。
そこで、恋愛系のフィクションを利用して、脳に刺激を与えてみましょう。恋愛系であれば、映画や小説、マンガなど何でも構いません。とにかく「恋愛を疑似体験してトキメキを思い出す」ことが大切です。
恋愛モノを見て脳が刺激されると、本当に自分が体験したわけではないのに脳が勘違いを起こし、ホルモンをドバドバ放出します。恋愛を疑似体験することで脳が刺激され、恋愛しやすい身体に変わっていくのです。恋愛への感度も高くなるし、心から「ステキな恋がしたい！」と思えるようになってきます。
ただし、恋愛モノのフィクション自体にはまりすぎてしまうと、理想を追い求めすぎたり、極度のメンクイになってしまう可能性があるので、利用はほどほどにしましょうね。
好きな人ができないときに「やってはいけないこと」は？
好きな人ができないなと悩んでいるときに、やってはいけないことが実は2つあります。
1つは「男性側を批判すること」です。恋人ができなくて辛い気持ちも分かりますが、その辛さを男性側にぶつけていては何も始まりません。むしろ男性側が引いてしまうため、恋愛から余計に遠ざかってしまいます。
またこの傾向がある人に多いのが「男性を減点方式で採点する」ということ。相手にも失礼ですし、自身にとっても男性を嫌いになっていく方に気持ちが向いてしまうため、健全な恋愛を求めるなら絶対にやめるようにしましょう。
もうひとつは「自虐的になること」です。恋人がいない自分のことを茶化したり、ネタにするくらいならまだセーフですが、自分で自分を傷つけたり、自棄になって異性と遊び倒すなんてことがあってはいけません。
あなたにはあなたのペースがあり、恋人ができないことは悪いことではないのです。もっと自分に自身を持って、自身がないなら「自分磨き」をして、恋人がいない今を有効活用しましょう！
まとめ
好きな人を作るためには、自身の意識改善が必要だということが分かりました。世界にはたくさんの男性がいます。恋人のいない現状を辛いと思う方もいるかもしれませんが、今は「準備期間」だと考え、あまり思いつめずに過ごしてみてはいかがでしょうか？
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