同棲ってどういう流れで始めたらいいの?
彼氏が大好き!ずっと一緒にいたいし、出来れば同棲したい!と考える方は多いですよね。
とは言え、他人同士が一緒に住むことは何かとリスクやデメリットもあるもの。
彼が簡単に同棲をオーケーしてくれるかどうかは分かりません。
男性が彼女と同棲したいと思うきっかけや、同棲を提案するにはどうしたらいいかについて考察してみました。
彼氏と同棲したいけど、どう伝えたらいい!?彼氏のタイプによって違うの?
あなたの彼氏は同棲に乗り気でしょうか?
同棲したい!と盛り上がっているのは実は彼女だけかも知れません。
男性のタイプによって、同棲に踏み切れない理由は異なります。
彼が同棲に踏み切れない理由を知って、あなたがそれを解消してあげましょう。
①同棲に乗り気じゃない彼氏
一緒に住んだときのデメリットの方を気にして、同棲に乗り気になれないタイプです。
男性が思う同棲のデメリットとは、
・自分の時間がなくなりそう
・窮屈な思いをしそう
・常に束縛されそう
・毎日腕枕で熟睡できなそう
・だらしない自分を見られそう
など、心配事がたくさんあるのです。
彼がどんなことを重視しているかを把握した上で、あなたと一緒に住むことのメリットをいくつか伝えてみましょう。
家事の苦手そうな彼なら、「料理や洗濯は私がするよ!」とか。
また、間取りを1LDKや2Kにするなど、寝室スペースとは別に一人になれる空間がある部屋を選ぶようにしましょう。
ケンカや生活時間のズレ、体調など、毎日一緒に寝るのがしんどくなることもありますから、ソファベッドを置いて、いざという時に別々で寝られる環境も作れるといいですね。
自分の時間が作りたければ、彼氏のスペースを確保出来るようにしたり希望を叶えられる環境を提案してみましょう。
②朝型と夜型など生活リズムが違う彼氏
一緒に暮らす上で、お互いの生活リズムが違うとすれ違ってしまう事があります。
どちらかが寝る時間に仕事から帰ってくる、寝ている間に仕事に行く、など、仕事上どうしても生活リズムが変えられないという場合、一番気を遣うのは睡眠です。
こういうタイプの彼氏は、お互いにストレスが溜まらないように睡眠スペースはしっかり作りましょう。
2部屋で別々に寝れるスペースを作るでもいいです。
お互いに休む時間は、相手の邪魔にならないスペースを作る必要があります。
時間がすれ違ってしまうと1日のうち会話できることもなかなかないので、週に何回は一緒にご飯食べるなど、具体的に一緒に過ごせる時間を作りましょう。
ただでさえ時間が合わなくて会えないという寂しさを少しでも解消するための同棲です。
生活リズムが違うと難しい事が沢山ありますが、お互い思いやりを持って生活できるようにしましょう。
③付き合って間もない彼氏
まだお互いの事をよく分かっていませんが、二人とも気持ちが一番盛り上がっている時期なので勢いで同棲してしまう事もできます。
段々と落ち着いた関係になっていきますが、それでも一緒に居る時間が多いので短い期間でお互いをよく知る事が出来るんです。
付き合ったばかりだし、もう同棲を持ちだしたら重いかな…と考えるかもしれませんが、付き合いたてのときは男性の方が気持ちが盛り上がっていることが多いので、案外すんなりことが運ぶかもしれません。
彼氏が乗り気であれば、思い切った行動ですがチャンスの1つになりますよ。
彼氏が彼女と同棲したいと思うきっかけはどんな時!?
一般的に彼氏が同棲したいと感じる時はいくつかあります。
賃貸の更新のタイミング
都心部だと更新料が高いので、更新せず引越しを検討することも多いですよね。
どちらかの部屋の更新のタイミングが近ければ、一緒に住むというきっかけになりやすいです。
家賃など今までかかった費用が半分になるので、経済的に助かりますし、同棲しようと提案しやすいですね。
会う時間が中々取れない時
彼女に会いたいと思っても仕事が忙しくてなかなか時間が取れない時は、いっそのこと一緒に住んでしまおうかと考える事があります。
側で彼氏を支えてあげられるように、生活力のある女性でいることが大切です。
常に思いやりや気遣いのある行動をしましょう。
結婚を意識した時
結婚する前に、少しの間でも一緒に生活してみたいと考える人も多いですね。
一緒に住まなければ分からない面があるため、最終確認したいというわけです。
結婚する前に同棲を経験した方がいいという意見も多いですし、これまで同棲するきっかけがなかったカップルはこのときに同棲することになるのでしょう。
勇気を出して同棲を提案してみよう♪
同棲に踏み切れない男性がネックに思っていることや、同棲を意識するタイミングが分かりました。
あなたの彼はどのタイプに当てはまりましたか?
多くの男性は同棲に対するネガティブイメージを持っているので、彼の不安に思っていることを察知して、そのネガティブイメージを取り除く提案ができるかどうかが大切です。
とはいえ、ガッチガチのプレゼンみたいな提案の仕方では色気がないので、なんとなく、普段の会話の中で軽く言えるといいですね。