親密になっても油断は禁物！彼氏がガッカリしてしまう彼女の行動５つ

急に彼氏の態度がそっけなくなったり、冷めた感じがしたりすると、彼女としては落ち着いてはいられませんよね。

もしかしたら自分でも気づかないうちに、嫌われるような事をしてしまったのかなと、彼に聞いてみても、はっきりと言ってくれないかもしれません。

そこで、男性がガッカリする彼女の行動について調べてみました。

あなたが無意識に彼氏にガッカリされるような行動をしていないか振り返ってみましょう。

あなたは大丈夫！？彼氏が彼女に幻滅してしまうガッカリ行動は？

彼氏の前であなたはこのような行動をしていないかどうか確認してみましょう。

彼氏にだって仕事関係や友人との付き合いもあるので、飲み会に行ったり遊びに行く事ももちろんあります。

誰と行くのか、女性はいないかなどあなたは彼氏に聞いたりしてませんか？

心配して聞いてみる気持ちも分からなくはありませんが、彼氏からするとあまり気持ちのいい事ではありません。
付き合いもあるんだから仕方ないよねと、いってらっしゃいと送り出してあげましょう。

激しく嫉妬や束縛をしても、浮気をする人はするし、しない人は束縛しなくてもしません。

彼氏の心配はあるかもしれませんが、だからと言ってしつこく聞いたりせずにどっしり構えられるようになりましょう。

人前や公共の場で化粧を平気でしたり、ファミレスなどの店員さんへの言葉遣いが悪かったり、最低限のマナーは守れていますか？

マナーの悪さは意外と目立つものです。
マナーが悪い人と一緒にいると彼氏だけでなく周りから見ても良い目では見られませんよね。

普段からマナーの守れない彼女だと、将来的に親に紹介するときに「ちゃんと挨拶できるかな？」「失礼な振る舞いをしないかな？」と心配になりますし、それ以前に友達にも紹介したくないし、日々の生活の中で恥ずかしい思いをするのは一緒にいる彼です。

一緒にいてストレスを感じる相手とはお付き合いしていたくありませんよね。

人前でのマナーや言葉遣いは、心がければ直ぐに改善できるので気をつけましょう。

あなたはデート代は何でも全部彼氏に出してもらうのが当たり前と思っていますか？

デート代すべて彼持ちというのは否定はしませんが、小さな事でも彼氏があなたの為に何かしてくれたら「ありがとう」とお礼を言うのが礼儀です。

ありがとうと感謝の気持ちを彼に伝えていますか？

何気ない日常のありがとうやごめんねという言葉でも言わなければ伝わりません。

感謝の気持ちをきちんと言葉で伝えるようにしましょう。

人の悪口はたとえ恋人の口からであっても聞きたくないですよね。

誰かの悪口を言っている姿は100年の恋も冷めるほど醜いもの。

悪口をよく言っている人って、「私のいないところでは私の悪口も言ってるんだろうな」って思ってしまいませんか？
あなたが誰かの悪口を言っているところを目の当たりにした彼もきっと「どこかで俺のことも言われてんのかな」と思ってしまい、なかなか素で接することができなくなってしまいます。

また、もし彼が誰か友達の愚痴を言っていても、それに同調してあなたも悪口を言ってはいけません。

付き合いが長くなって慣れてくると、無意識に傲慢さや自己中な部分が出てきます。

たまにワガママでもモテる女性がいますが、彼女たちは男性の喜ぶポイントを計算か本能か、よく分かった上で、男性が喜ぶワガママや甘え方をしているのです。自己中とは違います。

ただの自己中心的で自分のことしか考えない、相手の気持ちを尊重しない態度は彼をガッカリさせてしまうことでしょう。

付き合う期間が長くなれば、当然、相手の良いところも悪いところも見えてきます。
これまで述べたような行動で「彼にガッカリされやったかも！」と気づいたなら、すぐに非を認めて改善しましょう。

「今までの私って○○なところが良くなかったよねー。直そうと思うんだ」

「さっきは気持ちに余裕がなくてあんな態度とっちゃってごめん」

など、きちんと言葉で伝えた上で行動も変えましょう。

言葉で謝ったり言い訳したりするのは簡単ですが、行動を変えるのは難しいですよね。
しかも無意識でやっていたことなら尚更。

親しき中にも礼儀あり。どんなに仲が良いカップルでも思いやりの心は必要です。
付き合いが長くなって、いることが当たり前の存在になってくると、自然にその部分は忘れてしまいがちです。

あなただけでなく、彼にもガッカリしてしまうような行動や直して欲しいところがあれば、きちんと指摘して改善してもらう努力をするべきです。

相手を不快にさせる行動やガッカリさせる行動は、なにも彼氏彼女の関係でなくても、やらない方がいいのです。
お互いのこれからの人生のためにも改善していきましょう。

あなたが変われば、彼氏とも長く付き合えるはずですよ。