正直行きたくないデートのお誘いを受けたら?うまく断る方法4選

正直行きたくないデートのお誘いを受けたら?うまく断る方法4選

デートに誘われれば誰でも嬉しい…と言いたいところですが、中には「正直行きたくない!」と思えるようなデートもありますね。迷惑に感じる相手からのお誘いだったり、デートの内容がそもそも嫌だったりすると、デートのお誘いとはいえ内心かなり複雑なものです。できれば断りたいですよね。

でも、デートのお誘いを断るのってかなり難しいものです。相手の厚意を無下にすることにもなりますし、つい「じゃあ行こうかな…」なんて返事をしてしまいそうにもなります。普段から人に流されやすい人は、なおさら断りづらいものです。

そこで今回は、デートのお誘いをうまく断る方法をご紹介していきたいと思います。

 

・その日だけ行きたくないなら先約があることをアピール

・その日だけ行きたくないなら先約があることをアピール

デートのお誘いは断っては相手に悪いと感じる人も多いかもしれませんが、もし行きたくないと思うのなら、行きたくないものは仕方がありません。

どうしてもその日のデートだけ回避したいという場合は、先約があって都合が悪いことをアピールしましょう。

「どうしても外せない用事があって…」と言えば、相手も分かってくれるはずです。しかもマナーのある男性であれば、先約の内容や、誰と出かけるかなどは特に詮索してこないでしょう。

ただし、先約があることをアピールする断り方は、「じゃあいつがいい?」と別日で都合の良い日を聞かれることになる可能性も考えられます。

どうしてもその日だけは行きたくないという時だけに使える断り文句として、持っておくと良いでしょう。

 

・冗談として真に受けない

例えばしつこく男性から迫られているなど、デートのお誘いを一切受けつけたくない場合もありますよね。

そんな時は、冗談として真に受けていないそぶりを見せるのも一つの手です。

例えば相手が「今度、〇〇行かない?」と行って来たら、「またまた冗談言って~」と笑いながらお誘いを受け流しましょう。そしてその場からすぐに退散です。

例えばあまり会わないような相手からのデートのお誘いであれば、この方法でお誘いを受けてしまうことから回避することができます。

ちなみにあまり会わない相手に有効というのは、この方法もそう何度も使えるような方法ではないからです。使う際は、多用には注意しましょう。相手が軽いノリで誘ってきたなどにはうまく使えるかもしれません。

 

・仕事で時間が一切空いていないことをアピール

・仕事で時間が一切空いていないことをアピール

仕事などの事情で、一切時間が取れないことをアピールするのも有効です。ちなみにこの方法も、嫌な相手からしつこくデートに誘われたときに使えるでしょう。

相手の男性からデートに誘われたら、基本的にすべて「仕事が忙しくて行けない」で通していくのです。「他に都合の良い日はある?」と聞かれるかもしれませんが、それも全て「仕事で…」と言って断っておきましょう。

実際に仕事と言われば、相手もなかなか無理矢理誘おうとはできないはずです。ちなみに職場が同じ相手からお誘いを断るなら、「資格の勉強で」と言っておくのも良いですね。職場が同じだと、忙しくもないのに「仕事が忙しい」と言っては、さすがに怪しまれてしまいますからね。

仕事(勉強)と言って何か月も断り続ければ、相手もさすがに諦め始めます。また、仕事という正当そうな断り文句で断られ続けていたとしても、それが何度も続けば、「もしかして迷惑なのかも」と察し始める人もいます。

 

・他の人を巻き込んで誘いに応じる

あえて誘いをOKしてしまうことも一つの手かもしれません。しかし自分一人で誘いに応じるわけではなく、他の友達も巻き込んで応じるというかたちです。

「〇〇に行こう」「うん、そうだね、皆も誘おう!」と言って、自ら共通の友達にも声をかけてしまうのです。

すると、二人きりではないとはいえ、誘いを一応はOKしたというかたちが出来上がります。誘いを無下に断るのは気が引ける…という人は、このように周りの人を巻き込んだかたちで誘いに応じれば、罪悪感も少しは薄まるかもしれません。

「一度でいいからデートして欲しい」ともししつこく誘われていたとしたら、このような方法も試してみましょう。OKしたということにはなるので、相手的にもそれ以降は若干誘いづらくなるかもしれません。

 

まとめ

デートのお誘いを断る方法をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

正直、誘われて迷惑に感じるデートというのもありますよね。全てのお誘いを喜べるほど、デートに飢えているわけではないという人は多いはずです。

中にはこちらが一度なんとか断っても、しつこく誘ってくる男性もいるものです。しつこい誘いには、「迷惑です」とはっきり言うのも大事ですが、もし言えない場合などは仕事が忙しいなどのアピールを続けることが大切です。最終的に応じなければ、相手もいつかは諦める時が来ます。

デートのお誘いを断る方法に困ったときは、ぜひ以上のことを参考にしてみてください。そして角が立たない程度にアリバイ作りも忘れないようにしてくださいね。