毎日暑い日が続いています。こういう猛暑だと、引っ越しをするにもなかなか準備が捗りません。
実は私、このたび引っ越しをすることになりました。ということで、必要になるのは物件探しです。
皆さん、実は物件探しにも、良い星周りの時期があるということをご存知でしょうか？
今回は、私自身がびっくりするほどホロスコープって当たるなあと改めて実感する機会があったこともあり、箸休めとして、ホロスコープを不動産運や引っ越し運に生かすことについてお話していこうと思います。
不動産屋さんの物件探しって、結構いろいろ神経質になりますよね。希望に合う物件がタイミングよく見つかるかどうか、目当ての不動産屋さんが良い担当者かどうかなど。何かは妥協しないといけないかななんて始めから予防線を張ったりもしてしまったり。
私も、引っ越し自体は「引っ越さないといけない時期」が３月から９月の間のいつか、などというはっきりしない状態だったので、物件を決めるのをいつにしようと悩んでいたのですが、新年の三社参りの際、すべての神社のおみくじで「焦らなければ良い結果になる」と書かれていたので先走って物件を決めてしまわないように慎重に待っていました。さすがに三社すべてからそう戒められるとなんとなくそうなのかなって気持ちになるものです。
結局、きちんとした引っ越し時期が分かったのは７月の頭のことでした。焦ってもっと以前に物件を決めてしまわなくてよかったです。
とはいえ、私はホロスコープと四柱推命については統計学だと考えているので天気予報と同じくらいの信頼を置いていますが、おみくじについては完全に気持ちの問題として心に留めておく程度に考えています。ですから、これはあくまで昔の人の教えの「急いては事を仕損じる」のパターンなのだと思います。ですから、おみくじについては、ゲン担ぎくらいに考えると良いと思います。
ただ、日本人って（特定の宗教に入っておられる方は別として）なんとなく神様を無碍にできない感覚はあるものだと思うので、自分自身の指針をなんとなく決めるにはおみくじも良いものですよ。無意識が現実に及ぼす力も馬鹿にできません。
さて、おみくじの話はこれくらいにして、物件探しに良いホロスコープ上の時期についてお話していきましょう。
■ホロスコープと不動産運の関係について
実を言うと私自身、「物件探しに良い時期」だと言われている星の配置があること自体は知っていたのですが、なにぶん最後に引っ越しをしたのが１５年前で、そのころはまだ占い稼業はやっていなかったためにこれまで実体験として「物件探しに良い時期」と言われている星並びが本当に良い時期だと言えるのかの確証が持てずにいました。
しかし、今回ついにそれを試す時が来たのだと思い、日々のホロスコープチャートをチェックし、どの時期が一番いい時期なのかを見定めようとしていました。
なぜかと言うと、引っ越し期限が決まって物件探しの時期は絞られたものの、正式な引っ越しの期限までにはそれでも２か月ほどあったので、転居の２か月前に引っ越し先を決めてしまって家賃を２か月分余分に払うか、それとも直前に決める形にして二重に家賃を払うのを回避するか…と、結構悩ましい状態にあったからです。２カ月分の二重家賃となると結構大きいですからね。
でも、結構皆さんもこういうことはあるのではないでしょうか。賃貸の場合物件は争奪戦になりますから、ここいいなーと思える物件があったとしても、いつまでも待ってはくれませんものね。かと言って、今すぐ決めてしまってもすぐに引っ越せるわけではないから家賃が二重にかかってしまうし、直前に決めようとするといい物件があるか分からないし…。
という感じで、悩んでしまう可能性は大いにありますよね。もちろん、一か月分の家賃なんて大した出費ではないと思える人は良いのでしょうけれど…。
ということで、新しい物件の契約時期を決めるのがホロスコープの役目となるわけです。と言っても、先ほど言った通り実体験としての良い日取りというものがなかったので、あくまでも参考程度に…というつもりでいたのですが、まさか本当にこれ以上ない好物件に出会えるとは思っていなかったので、ちょっとびっくりしてしまいました。
具体的にどんな幸運が訪れたのか、次回は、不動産運や引っ越し運に関わる星の配置についても触れていきたいと思います。
本当に、ホロースコープって当たるんですよ！
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