初めて彼のお家で料理をするときの注意点!失敗しないためのポイント6つ!

初めて彼のお家で料理をするときの注意点!失敗しないためのポイント6つ!

彼の家で初めてご飯を作ることになったとき。意外と困ることってあるんですよね?自分の家の台所とは勝手が違うので、火加減や調理器具などに戸惑うことも…。しかし、それを言い訳に『料理ができない女』のレッテルを貼られるのは御免です!どんなタイプのキッチンでも対応できるよう、こちらが工夫すればいいのです✨

そこで今回は、思わぬハプニングを未然に防ぐ、彼の家のキッチンで料理をするときの注意点をご紹介します!ごはんのレシピや作り方だけでなく、事前準備はいろいろあるんです。

 

■料理の時間は『長め』に申告しておく

ごはんを食べ始める時間を意識して料理をすると思いますが、調理に意外と時間がかかり、決めていた時間をオーバーしてしまうことってありませんか?タイムアップを早めてしまうと、彼氏を待たせてしまうことに…?
ですから、最初からごはんの開始時間を遅めに言っておけば安心です♨

慣れない台所環境、彼氏にごはんを作るという緊張感などから、いつもより時間をオーバーすることは想像できます。
焦って調理に失敗する可能性もあるので、なるべく長めに時間をもらっておくと◎

ただし、彼氏がずっと家に居る状態でごはんの時間を遅く言ってしまうと、「この子、料理が苦手なんだな」と思われてしまいます。なるべく留守にしてもらって作ると緊張せずにすみます。

・「ごはんまで時間あるから、ちょっと散歩でもしてきたら?」とさり気なく外出させる
・「あ、○○買い忘れちゃったから、おつかい頼みたいな」と少しの時間でも1人で料理に集中する
・「ごはんの後に映画観たいから、DVD借りてきて欲しいな♪」とお願いする

など、短時間でも彼がいない状況を作ることができれば、料理の成功率もアップすると思いますよ⤴

 

■近所のスーパーにある商品を把握しておく

自分の家の近くのスーパーやコンビニの品揃えは、ある程度頭に入っていますよね。でも、彼氏の家の近くにあるお店のラインナップはなかなか分からないもの。
料理に使う材料があるかどうか、事前に確認しておけば安心です♨もし材料がない場合は、作る料理を変えたり工夫することもできます☆彼氏には内緒で、こっそりリサーチしておきましょう?

 

■彼の実家のごはんルールに近づける

おふくろの味、田舎の味、実家の味は、誰にでもあるものだと思います。特に男性の場合は母親が作った料理を好み、その味に近いと好意的に思うことが多いような気がします。
ですから、彼の家でごはんを作るときも、『彼の実家のごはんルール』をなるべく意識して作ってみましょう!

・味噌は赤だし(または白だし)にする
・麺のかたさを好みに合わせる
・嫌い(あまり使わない)調味料があるか聞いておく

など、事前にごはんルールを聞いておくと料理しやすくなります。せっかく作る料理なので、なるべく彼好みにしたいですよね。
料理の後に「薄味だったな(味付け濃いな)」なんて思われるより、最初に聞いておいた方がお互いのためだと思います!

 

■食材は残さない

彼への料理を張り切りすぎてしまうと、ついつい材料を多く買ってしまいがち。でも、余ってしまった材料を冷蔵庫に入れても、彼が料理をしない場合は無駄になるうえ、ゴミと化してしまいます…?
彼の家で料理をするときは、適量の材料で余らせないよう配慮すると◎
先のことまで気を遣える彼女だと思われたら嬉しいですよね♡

 

■「火が弱かったから、失敗かも?」とハードルを下げ気味に引く

いわゆる言い訳パートですね?ごはんを食べ始める前に、いったん言い訳をしておけば、彼の期待値を下げることができます。多少味付けが微妙だったとしても、ハードルが下がった状態なら彼も美味しく食べてくれるでしょう?

ただし、ハードルを下げ過ぎると彼氏に気を遣わせる可能性があるのでお気を付けください⚡
「本当に失敗しちゃった!ごめん!!」と必死に謝ったり、「味が変だったから調味料入れすぎてますます失敗したよ…」と涙目になったりすると、彼氏はフォローに回ろうと必死になるでしょう。

「そんなことないよ!めっちゃうまい!!」、「俺はこのくらいの濃さが好きだよ」なんて慰めコメントをもらっても、お互いに傷つくだけです?ちょっとした優しい嘘は嬉しいですが、大きな優しい嘘は傷つくもの。あまり気を遣わせないよう、ハードルはほどほどに下げましょう。

 

■彼宅の台所事情を事前にチェック

彼の家に遊びに行ったとき、ぜひチェックしてほしいのが台所事情
コンロやオーブンなどの大きい器具はもちろん、包丁やまな板などの調理器具もチェックしましょう。料理に足りないものがあると、料理を作るときに困ってしまいます?家で使っている物を持ち込んで調理できればベストですね☆
可能なら、火力や水力、電子レンジ機能なんかもチェックしておくと、調理を時短できるので気楽に料理を楽しめると思います♪