恋愛問題も深刻ですが、女友達とのトラブルも避けたいもの。男より女の方が友人関係が複雑で面倒と言われるように、上手に立ち回るためにはイライラを防止する必要があります。ちょっとイラッとしてしまう女友達の行動や表情を見ても、「見なかったフリ」ができれば一番だと思います。
そこで今回は、『女友達のちょっとイラッとしてしまう行動』についてまとめてみました。あるある話だとは思いますが、意識しておけば、そのイライラを抑えることもできるはずです！恋も友情も順調にいくように、ぜひ参考にしてみてくださいね☆
■友達の話は聞かないけど、自分の話を聞かない友達には怒る
まさに自己中心的な発想の女子ですね。自分が主役でないと駄々をこねて面倒なタイプです。
何人かで集まって話をしている時、その話の中心が自分でない時はまったく話を聞いていない…。
でも、自分が話題を振って話をしている時に耳を傾けていない友達を発見するやいなや、「ちょっと！ちゃんと話聞いてる！？」と爆発してしまう…。
このタイプの女性は、男性も苦手という人が多いです。「無意識なんだろうけど、付き合ったら面倒くさそう」「俺の話を聞いてくれない彼女は無理！」なんて意見があります。
もし自分自身に心当たりがある人は、ぜひヒアリング能力を身につけましょう。
そして聞き上手、モテ上手になれれば最高ですよね。
もし周囲にこんな困ったちゃんがいるという人は、上手に聞いている『フリ』をするワザを身につけましょう！「うん、うん」「そうなんだ」「大変だね」なんて適当な相づちを最初から用意しておき、話の途中で入れておけばOKです！
■食事のメニューを悩み続けるなど優柔不断な行動
優柔不断な人は、男女問わずイライラしてしまいがち?
大きな決断を強いられているときなら理解できますが、ちょっとしたことを決めるときも時間がかかるタイプの女子はイラッとしてしまいます…。
・ごはんのメニューがなかなか決まらない
・ショッピング中、何度も同じ店を回っても買うか決められない
・はたから見ると違いが分からないのに、「どっちがいいかな？」と相談してくる
などなど、「人生は限られていますが、無駄にしてませんか～？」と言いたくなる女子は困りもの。
そういうタイプの女子は、異性にも敬遠されがちです。
「なんでもいいよ」「あなたが決めて」などが口癖の人は要注意⚡せめて自分の意見をいくつか挙げて、男性に最終決定してもらう努力は必要かもしれません。
■会話中にケータイを見る
ケータイをいじる癖がある人は要注意です⚡
1人のときは問題ないですが、誰かと一緒にいるときにも画面を見ていじり出すのは、相手にとても失礼です?無意識かもしれませんが、だからこそ自分で気をつけなければなりません！
・会話をしていても返事だけ
・メールをしてるのではなくゲームをしてるのがバレバレ
・「ちょっとごめん！急ぎだから返信だけさせてね」の一言がない
など、配慮がない行動はNGです。
重要な連絡が入るときは、相手にその旨を伝えておく。そしてケータイをテーブルに置く許可をもらう。席を外す可能性があると告げる。そんな気遣いができれば、友達だろうが彼氏だろうがイラッとさせることはないでしょう。
■バカ笑い、声がでかい
女同士でおしゃべりしていると、ついつい声のボリュームが大きくなりがち。
自分たちだけの世界で話してしまうので、周囲からは「うるさいなぁ」「もっと小さい声で話せよ」なんて思われることがあります。これは女同士でも感じることがあり、「もっとちっちゃい声にしようよ…」と思っていても、なかなか言い出せない場合があります?
大声で笑う、話すタイプの女子は男性からも嫌われるタイプなので、好きな彼がいる人は注意が必要でしょう⚡
特に気をつけたいのが、お酒が入った席。
会社の飲み会、合コンなどお酒がすすんでしまう席では、声が大きくなったりうるさい行動になったりしやすくなります。「これが本来の姿か…」と意中の彼に思われては悲し過ぎます?事前に「おとなしく、静かに、落ち着いて！」と自分に言い聞かせるとセーブしやすいと思います。
■彼氏以外の男性に甘える、ぶりっ子する
彼氏がいる女友達がぶりっ子している態度もイライラきてしまうNG行動。彼氏に甘々でイチャついているだけでもイラッとくるのに、彼氏以外の男子にも色目を使ってぶりっ子している様子を見ていると、「なんだ？男好きなのか！？」と心の声が大きくなってしまいます…。彼氏に対しても「お気の毒さまです」と労わりの言葉を投げかけてあげたくなる瞬間がありますね。
男性の前で態度が変わる女子は嫌われがちなので、なるべく『平等な態度』を心掛け、彼氏以外の男性には冷たいくらいが男女受けする気がします。
close