「その話、俺に言われても困る…」男性が反応に困っちゃう話題5つ

「その話、俺に言われても困る…」男性が反応に困っちゃう話題5つ

気になる男性との会話は、ちょっと緊張してちょっとウキウキして、いつも通りに話せなくなることってありますよね。会話のネタが尽きてしまうと、無理やりネタを考えて話を続けようと必死になったり…。でも、そんな頑張ってしまった会話が男性を困らせてしまうことがあります?

ここでは、男性が「その話題、俺に言われても対応に困るんだけど…」と困らせてしまう話題について紹介したいと思います。できれば嫌われたくない、両想いを目指したい!という世の女性に役立つことを願います…☆

 

■「○○の彼氏の友達の友達がモデルになったみたいなの!」と知らない人の話題

気になる彼との共通の知人の話題なら、男性側も「あいつ、そんな感じになってたんだぁ」と会話も広げることができますが、まったく知らない人の話を振られても、「俺…その人知らないし。どう返答していいか分からない…」というのが男性の本音。

非日常的な出来事や、ちょっと珍しい話は誰かに話したくなる心情は理解できます。私も知り合いが有名人になったり、珍しい職業に就いたりしたとき、ついつい自分のことのように喜んでテンションが上がり、誰かに話したい!という気持ちになることがあります。そして、同じ気持ちを共有したくなり、気になる彼に話してしまいたくなることも…。

でも、そこはちょっと我慢しましょう。他人事に興味津々という女性は意外と多いですが、男性は違います。知らない人の話をされて返答に困る男子の方が多いんです?
男性に話題を振るときは、彼の知っている人にまつわるネタにすると◎

 

■芸能系のゴシップ

女同士だから盛り上がるゴシップ。男性の場合、芸能界に興味がない人や、芸能人の噂話に興味がないという人がとっても多いです。自分たちとは関係ない世界の話を振られても、「…で?だからどうしたの??」と反応に困る傾向が。

芸能系のゴシップは、できれば女子に対して振るようにして、男子には話さないのが無難です。会話が進んで弾む、ということはあまり期待できません。

「本当か嘘か分からない話をするほど暇じゃない」なんて男性意見もありました。
「仕事や趣味など、自分が興味を持てるような話題なら大歓迎だけど、自分が興味がある話を一方的にしてくる女子は自己中に見えちゃう」なんて手厳しい意見もあるので、要注意です⚡

 

■「ねぇ見て!新しい○○買ったの♪」といったファッション系の話題

オシャレ男子なら、女性のファッションにも詳しいかもしれません。女性誌やファッション誌で知っていることもあるでしょう。でも、一般的に男性は女性向けのファッションに疎い傾向があります。
だから、そういった話題を振られても、「う、うん。そうだね」、「その服に合ってるよ」なんて適当な相づちしかできないんです…。しかも、「俺にはそういうの、よくわかんないんだよね」なんて言うこともできず、辛い思いをすることも。

女子だけが分かる物を買ったときは女同士で感想を言い合う。
男子にも分かりそうな物を買ったなら、「これ、買ってみた!」と言ってみる。それで反応が悪いようなら、その話題は早めに切り上げてあげると男性も気楽におしゃべりできるはずですよ♪

 

■「私の好きなタイプ、分かる?」といったパーソナルな話題

男性は恋愛対象の女性のパーソナルな部分はとっても興味がありますが、何とも思っていない女子についてはパーソナル情報を知る必要がない、と意外に冷静な部分があると思います。
だから、よほど脈ありだと自信がない限りは、あまり自分の話題を相手に振らない方が無難です。
もし反応が悪かったら、自分的にも凹みますよね?

「私の好きな男性のタイプ、当ててみてよ☆」といった恋愛系の話題は特にNG⚡
男性は「興味ないから分からない」とは言いにくいですし、適当に答えるのも申し訳ないという気持ちになってしまいます。
もし恋愛ネタを話したいなら、「私、○○な感じの人が好きなんだよね。そっちはどんな感じの子が好きなの?」なんて会話のキャッチボールができるような話題の振り方にすると◎

 

■下ネタ

好意を持っている男性に下ネタを振る人はあまりいないとは思いますが、ノリでそういう話題になったとき、好きな相手に「どうなの?」なんて話は振らないように注意しましょう⚡
特に飲み会の席などでは羽目を外しがち。酔った勢いで下ネタを連発して相手を引かせたり、困らせたりしないよう、セーブしてください。
男同士、女同士の下ネタは盛り上がるネタだと思いますが、異性間での下ネタはキャラ的にOKだった場合でも、あまり積極的にいかないほうが女性らしさをアピールできると思いますよ。