今年の夏は、高温注意報が出るなどして日本各地で気温が上がっています。そんな猛暑でもデートはしたいですよね?
男性も女性も気温が上がるにつれて気になることってたくさん出てきますね。
いくら暑くても人は恋をしていたいと思うものです。暑い時期だけ恋を休むという人は、まずいないことでしょう。季節は関係なしに、恋はやってくるものですから。
今回は、毎日暑い日が続いているけれど恋はしたい、猛暑中に男性が気になることを紹介していきます。些細なことでも知れば、フォローできることもありますから参考にしてみてくださいね。
1.体臭
連日の暑さで、気温が上がれば上がるほど、汗をかきます。汗をかけば体の臭いが出てきます。男女関係なく体の臭いが気になるようになります。
自分の体臭さえ気になるものですから、他人の体臭はもっと不快になります。
何年も着ているTシャツなら相当汗が染込んでいて、さらに臭いが増して不快になります。男性自身の体臭も気になりますが、女性の体臭も気になるのです。特に脇のキツイ臭いがすればちょっと不快になります。
いくら交際が長くても、臭いが気になるとはなかなか言い出せないのが本音です。言い合える関係であれば気にすることなくストレートに言えるのですが、なかなかそういうわけにもいかないですよね。
猛暑ともなれば、デオドラントスプレーなどの効果も持続しなくなるのでこまめにスプレーをするなどして消臭に心掛けましょう。
2.車のエアコン
車のエアコンは、温度が上がれば故障しやすくなるので彼女とのドライブデートの時には気を遣います。急にエアコンが効かなくなり、汗をかき過ぎて彼女と喧嘩をしたりすることもあります。
仕方ないと割り切ってくれる彼女もいれば、すごく怒ってしまう彼女もいることでしょう。「たかだかエアコン一つで…」と思われますが暑さのあまりトラブってしまうことも少なくありません。
彼女との快適なドライブを楽しむために、車のエアコンは気になってしまいます。
男性も事前に車の点検をしているはずですが、猛暑中は特に念入りにチェックをした方が良いかもしれませんね。
3.日焼け
猛暑中のデートは、日焼けが気になります。男性自身の日焼けも気になるでしょうけど、彼女の日焼けも気になりますよね?
色の白い彼女にあまり日焼けをさせてはいけないと気になってしまいます。
特に女性は男性が思うより、日焼けを気にするので自分から「日焼けはしたくない」「日射しには弱い」ということを先に彼氏に伝えておきましょう。
猛暑中は日焼けのしにくいデートプランを考えたり、日焼け止め、帽子、日傘をフルに活用しましょう。
4.行く場所
猛暑中は、行く場所も選ばないといけません。行き先を考えずに行こうとすれば、思わぬトラブルに見舞われることがあります。猛暑に見舞われている今の時期は、室内で楽しめる場所を選んだ方が良いでしょう。
屋外では熱中症になる恐れもあるので、避けた方が良いです。気温が上昇するにつれて人間はイライラしやすくなる傾向にあるので相手を怒らせないようにしなければなりません。
今の時期は、海や川、野外ライブなどはとても危険なので避けた方が良いでしょうね。
最も行き先でおすすめなのは、水族館や博物館、カラオケなどです。室内で快適に過ごすことで猛暑を乗り切ることができます。
5.汗かき
夏の暑い日のデートで最も男性が気になってしまったりする人が多いのが汗かきです。大汗をかく男性はTシャツの色や素材にもこだわらないと水を浴びたように見えてしまうので特に気を使っています。
男性も女性も汗かきで悩んでいる人も多いですよね。
女性の汗かきも男性は気になってしまいます。見た目がやはり気になりますし、健康面が特に心配になります。あんまり女性に汗をかかせてしまうと男性は申し訳ないという気持ちになります。
「暑い?大丈夫?」などとよく声を掛けてくれる男性はとても優しい心の持ち主です。猛暑中のデートは、汗かきの心配を減らすためにも室内で過ごすデートに切り替えるのがベストです。
まとめ
暑い夏でも恋はしていたい男性ですが、気になることがいくつかあるものですね。暑い時期だから気になってしまう内容も多いです。暑い時期は男女問わず、イライラ指数が上がってしまうこともあるので、お互いに気を付けたいものです。
猛暑中は遠出を避けることも重要かも知れません。
男性が気になることは、男性の優しさの表れという点も多いことに気付きます。気になることは割と近くにありますから女性もフォローしてあげるととても気持ちがラクになります。
女性も猛暑中のデートは、男性も気を使っていることがいくつかあることを認識してトラブルがないように乗り越えて行きましょう。イライラしやすい季節であることも覚えておくといざという時に役立ちます。
さあ、この暑い時期が交際の勝負時です。男性が気になることを解消してあげるくらいの気持ちで出掛けましょう。