【男の本音】何が楽しいのかわからない…占い好きな女子に男性が思っている事5つ

【男の本音】何が楽しいのかわからない…占い好きな女子に男性が思っている事5つ

女子はみんな程度の差こそあれ、占い好きではないでしょうか。
雑誌の占いページを見たり、TVで今日の占いをチェックしたり、先が見えなくて不安になった時に、ちょっとお金を出して占い師の所に行くこともあります。自分の運気の流れや彼との相性などを知ることは、日々の生活にちょっとだけ希望を持たせてくれます。

でも、どうしてか男性にはその気持ちをわかってもらうことは出来ません。
わかってくれないどころか、占いを信じていることに引かれたりバカにされたりするなんてこともあるぐらい。
自分だって趣味の一つや二つあるくせに!と憤るのではなく、どうして男子が占いを信じないのかその理由を考えてみませんか。

今回は、男性が占いを信じる女子に対して持っているイメージをご紹介します。

 

■自分で決められないの?

■自分で決められないの?

大好きな彼への告白とか転職とか、何かにチャレンジしたいと思っている時って中々始めの一歩が踏み出せないことありますよね。そんな時、男子は友人に相談したり、頭の中で何度もシミュレーションをしたりして、出来るかどうかを判断して飛び込みます。

それを、占いが好きな人は占いの通りに決めているような気がするのです。
自分の事なのに、友達でも何でもない占い師に判断をゆだねるなんて男性からしたら考えられない事なのかもしれません。

ちょっと背中を押してほしいだけですし、占いで言われたからと言って全てを委ねるようなことはしないでしょうが、大事な事で占いを参考にしたというのは男性には言わない方が良いかもしれません。

 

■似合わなくてもラッキーカラーを身に着ける

■似合わなくてもラッキーカラーを身に着ける

朝の情報番組の占いでは、必ず今日のラッキーカラーがありますよね。
雑誌でも、今月のラッキーカラーは記載されているし、生年月日や姓名判断でも人ぞれぞれのラッキーカラーがあります。でも、それがその人に似合っているかと言えば、微妙です。

ラッキーカラーを気にするあまり、独特の着こなしになってしまっては男性にとって一緒に歩きたい人ではなくなるでしょう。

色には心理作用もあるので、ラッキーカラーを持つことは必ずしも悪い事ではありません。ただし、合わせるには難しい色だと感じたのならハンカチや小物をラッキーカラーにするなどの工夫は必要かもしれません。

 

■好きな気持ちよりも相性が大事

■好きな気持ちよりも相性が大事

ちょっといいなと思っている人の血液型とか生年月日って気になりますよね。生年月日を聞いたら、こっそり自分との相性をチェックして一喜一憂。誰もが一度くらいは経験あるのではないでしょうか。

でも、これも男性から見ると『本当に好きなの?』と思えてしまうのです。同じ生年月日の人なんてたくさんいるし、好きなら生年月日で相性を見るよりも、デートに誘って実際に相性を確認した方がずっと合理的だしはっきりするからです。

占いで相性がいいとテンションが上がりますが、相性はあくまで参考。良いか悪いかは、彼に伝える必要はないでしょう。

■悪い事が起きたら運気のせいにする

■悪い事が起きたら運気のせいにする

何をやっても上手くいかない時もありますし、どんなに言葉を尽くしても思ってもいない方向に話が進んでしまうこともあります。そんな時、占い好きな女子は『今は運気が悪いから』『会社のある方角が悪いから』なんて言い訳をしてしまう気がするのです。

男性は、起こった事柄は全て自分のそれまでの努力の成果だと考えます。当然、上手くいかないのは自分に何か足りないことがあるからですから、そこを自分以外のせいにして言い訳をする人を嫌うのは当然かもしれません。

個人的には運気の流れというのは確かにあると思っています。が、それを言い訳にするのではなく、流れを理解したうえでなるべく要領よく生きていきたいと思っています。

 

■愚痴が多そう

■愚痴が多そう

お金を出してちゃんとした占い師の所に行くと、迷いや不安を占い師に聞いてもらってアドバイスを受けます。そのアドバイスは、もちろん生年月日や姓名判断から導き出したものなのですが、そんなものより自分の不安や悩みを占い師に聞いてもらって相槌を打ってもらってスッキリするのが目的のような人もいます。

とにかく喋りたい! 愚痴を聞いて欲しい!
お金を払ってでもそんな思いを満たすのですから、きっと付き合ったら毎日愚痴を聞くはめになるのではないかと思っているのです。

身近な人に悩みや不安を打ち明けられないからこそ、日常生活にかかわりのない占い師に聞いてもらいたいという心理もあります。でも、頻繁に占いに通っていると悩みや愚痴の多い人と思われてしまうかもしれません。

 


いかがだったでしょうか。
日々の生活にちょっと希望を持たせてくれる占いを男性が嫌うには理由があります。もちろん占い好きの全ての人がそうではないのですが、どっぷりと占いにはまっている人は、あてはまるものが一つぐらいあったのではないでしょうか。

占いは、あくまでちょっとした希望をくれるもの。全てを委ねるのではなく、迷った時にちょっと参考にする程度であれば、彼も可愛い趣味と思ってくれるのではないでしょうか。