気になるあの人…付き合ったらどんな人?性格診断【九星別】一白水星・二黒土星・三碧木星

気になるあの人…付き合ったらどんな人?性格診断【九星別】一白水星・二黒土星・三碧木星

あなたが知っているあの人はすべてではありません。恋愛においては、別の面が出てくることでしょう。そういったところをあらかじめ知っておくことは、あなたとあの人の恋において、大いに有効です。今回は九星別に見ていきましょう。

 

一白水星

一白水星

一白水星はやさしくて、物腰もソフトなタイプです。一緒にいて落ち着くという印象を抱く人が多い星といえます。さらに、一白水星はとても話やすい雰囲気の持ち主なので、幅広い年代から愛されるでしょう。誰とでもうまくつきあえる人だと、周りの人からは思われているはずです。

ただ、一白水星本人は、実はかなり人見知りなタイプです。一見、一白水星は人当たりがよさそうに見えますが、心の底から相手を信用するまでにはかなりの時間を使います。ですので、一白水星に好意を寄せる人から、グイグイせまって来られると逃げたくなってしまうでしょう。

一白水星は環境適応力が高いので、たいていの相手に合わせることが上手なのですが、まわりの人が楽しいと感じていたとしても、一白水星本人は非常に疲れているなんてことはよくあります。ですので、まずは、一白水星の警戒を解くことを優先しましょう。

また、一白水星の人はとても愛情深く、恋人ができると相手にとても尽くすタイプです。ただし、一白水星の人は独占欲が強く、ついつい束縛しがちな傾向があります。恋人が浮気性だったり、自由を好むタイプであれば、次第に合わなくなり、別れようとしたり、他の人のところへ行こうとしてしまうでしょう。

実は、一白水星の人は、基本的に一途に恋人に尽くしますが、とても流されやすく、誘われるとついつい浮気をしてしまう場合もあるのです。とくに恋人と関係がうまくいっていないときや、恋人が冷たいときなどは要注意です。人恋しさから浮気に走ってしまうでしょう。また、流されやすい性格をしているので、だめだと思いつつも断り切れず、浮気してしまうという人も多い傾向があります。

一白水星-2

二黒土星

二黒土星

二黒土星というのは、根はまじめでやさしいタイプです。自分が主役になるというよりはサポート側に回るほうが多いでしょう。ボランティア精神が豊かで、無償で人のために何かをすることが好きなので、気がつけば、いつの間にか周りから頼りにされていることが多いはずです。ときとして、損な役回りになってしまうこともあるかもしれません。

恋愛に関しては、二黒土星の人というのは、誰かを好きになっても自分からどんどんアタックしていくタイプではありません。むしろ、興味がないかのようなそっけない態度をとってしまいがちです。そのため、恋愛が成就しにくい傾向にあります。

「こう思われていたらどうしよう」「今、こんな問題があるから動かないほうがいい」など、いろいろと考えてしまい、どうしても行動に起こせないのです。少しでも勇気を出して気になる相手にアタックすることができれば、二黒土星の人の恋愛成就率はあがるはずです。

また、二黒土星の人は、恋愛が長続きしたとしてもマンネリ化しやすい傾向があります。交際が始まった場合、意識的に、ちょっと冒険する習慣をつけるといいでしょう。たとえば、さまざまな場所に足を運んでみたり、新しいことに挑戦したりすると、いい刺激になります。

二黒土星は基本的に地道にコツコツ努力していくタイプなので、派手な行動をすることはありません。安定した生活を望んでいる傾向が多い星です。また、恋人に対してだけではなく、友人に対しても嫉妬深いところがありますので、注意が必要です。

二黒土星-2

三碧木星

三碧木星

三碧木星はとても明るく、喜怒哀楽が激しいので、一緒にいて飽きないタイプが多いでしょう。そんな三碧木星の周りはいつも明るい雰囲気で満たされています。三碧木星は行動派が多く、みんなでワイワイ楽しくすることが好きなので、飲み会や社交の場にはどんどん顔を出します。気がつけば交友関係が広がっていることが多いでしょう。フットワークが軽いので、人から誘われやすいタイプなのです。

恋愛においては、三碧木星の人というのは、好きになると一途に相手にアタックします。好きになったら駆け引きなんてしません。相手にまっすぐに好きな気持ちを伝えようとするでしょう。負けず嫌いな性格もしているので、人知れず努力をして、好きな相手に近づいていく人が多いです。

また、戦略として好きな相手に弱みを見せるタイプでもないので、恋が叶うまで、コツコツとがんばることでしょう。ライバルがいると、がぜん燃えるタイプです。

好きな相手と恋愛関係になると、相手をとても大事にしますし、気持ちもしっかりと伝え続けます。ただし、三碧木星の人は好きになればなるほど、相手への独占欲や嫉妬が大きくなる人です。「嫉妬している」とはっきり言う人も多く、それが束縛感じる人も多いでしょう。

また、別れるときもすぱっと別れるので、相手がいつまでもショックを受け続けてしまう人が多いようです。