「非モテの皮」があざとい女のキーワード

「非モテの皮」があざとい女のキーワード

以前意外と好評♡あざとい女がナゼもてる!?でナゼあざとい女需要が拡大してきたかをお話ししましたが、今日は彼女たちの生態についてです!

女は気付いても男は気付けない、あざと術の秘訣がココに…!!

♡おっさんアピール
気付いていますか?
「私頑張って女のカッコしてるけど、中身はオッサンなんですよ~!><」
そう自己申告してくる女は大体外見も中身もオッサンじゃないことを…。

自称サバサバ女が一番ドロドロしてるのと正反対の素養があるこの言葉。

可愛くしてるけどオッサンだにゃん♡
イケメンだけどオタクなんだにゃん♡

この二つは非常に似通った性質を持っています。
あえてマイナスイメージとされることを言って相手の警戒心を解きつつ、こんなに素敵な人なのに意外!というギャップを持たせつつ…などの効果があります。

♡女にこそ媚びる
昨今のあざと女子の媚びは男へではないと前の記事でお話しましたが、あざと女子は同性にこそベタベタしてくるものです。

「え…この子何で初対面なのにこんなに近いの…」
と、ちょっと引くくらい馴れ馴れしい子っていませんか?

黄色信号です。
その子はあざと女子の可能性があります。

人との距離感は心の距離感。
男性に比べて女性はパーソナルスペースが狭い傾向にありますが、いくらなんでも初対面の同性の女の子が恋人さながらピッタリ寄り添って来たりしたらビックリしますよね。

あざと女子の同性へのイチャイチャは、男性に「あそこにいるのが俺だったら」という妄想を抱く良いサンプルになりますし、「この子は同性とも仲良くできるんだ」と間違った認識をさせる効果があります。

あからさまに嫌な顔をしたらこっちの立場が悪くなるから、寄らないでとも言えません。

♡つまらなくてもオチのある話
彼女たちは話にオチを付けようとする傾向があります。

女の話はダラダラ長いし要領を得なくてつまらないという男性陣の意見を取り入れ、どんなにつまらなくても「ココがオチです!」という話し方ができるんですね。

にゃまんさもそういう話し方をしてくれる人は好きですが、オチも想像できる・大して面白くもない・話し方も引き込まれない、なのにオチの時だけ「どお!?」感を出されると、もう友達になれない気がしてシャットアウトです。

だから友達少ないんですけどね。

♡イケそう感と逃げられ感のバランス
あざと女子は女性には自分からベタベタしますが、男性には自分からは滅多に触りません。

でも、男性から触ってくる分には拒否しないんです。
かと言って一線は引いています。

どこまでならokが明確で逃げ方も上手なので、一見お手軽に見えてもある一定のラインで拒まれ逃げられてしまうので、男性たちはあざと女子攻略に燃え上ってしまうわけです。

♡その場の主役を見極める
どんなに少人数でもその場の中心になる人はいると思います。
あざと女子たちは、その人を見付け素早く駆け寄り、中心の座に落ち着くのがとっても上手!

例えば泣いている女の子がいれば抱きしめて慰めてやり、いじられてる男の子がいれば「〇〇くん可哀想だよ~笑」と〇〇くんを擁護しつつもササっと出てきてストンと場の真ん中に落ち着いてしまうのです。

しかも優しげな言葉をかけつつ、天然ボケや意外と鋭いツッコミ力などを駆使してくるので、勝てる要素が見当たりません。

「非モテの皮」があざとい女のキーワード
あざと女子の生態、少しは伝わったでしょうか?

彼女たちは男よりも女を手玉に取ろうとするのが近年の傾向みたいです。
男子たちが女に支持されない女に気付けるくらいにはなってきたのが原因ではないかとにゃまんさは思います。

非モテの皮はあざと女子の鎧のようなものですね。