財布で金運を引き寄せよう!願いや悩みによって財布を選ぶ方法10選(ページ2)

財布を上旬、中旬、下旬で使い分ける

上旬、中旬、下旬で、素材の異なる3つの財布を使い分けることがおすすめです。
というのは、ひとつの財布だけ使い続けていると、端が擦り切れてきたり、くたびれてきたりしてしまうからです。
財布が疲弊することは、金運に悪影響ですし、お金の居心地が悪い財布だと、お金は逃げていってしまいます。

上旬は、運を吸収する布地の財布か、安定感を意味するマット素材の財布を。
中旬はジッパーなどがついた財布の口をしっかり締められる財布を使えば無駄づかい防止になります。
光るものには悪いものをはね返す作用があるので、支払いなどの出費の多い下旬は、エナメルなどのツヤのある素材の財布がおすすめです。
悪運を避けられ、お金の出入りを妨げるトラブル予防に効果的です。

財布の中身の整理整頓の仕方

お金は気が宿っていますので、丁寧に扱うと、お金も喜びます。
財布にいれるときは、1万円札、5千円札、千円札というように、同じお札でそろえてしまいましょう。

高額の紙幣は奥に入れます。
そのとき、お札の上部分が下になるように入れれば、お札に描かれている人物の目を出口から遠ざけることができ、外部からの誘惑に惑わされず、無駄な出費をおさえられると言われています。
それから、お札を財布に入れるとき、お札の角に折り目がつくなど、雑に入れないようにしましょう。
折り目などがついていたら、やさしく伸ばしてからしまってください。
どうしても折らなくては入らない場合は、お札に描かれている顔の部分を表にしてから折ってください。
顔を外に向けておくことで、顔が見える安心感から新しいお金が入ってきやすくなります。

それから、お金にとって財布が居心地がわるい環境であること喜ばしいことではありません。
人間でも、散らかっていたり、騒がしいる場所で眠ると、落ち着かず、ゆっくり休めないでしょう。
そのため、財布の中のレシートはこまめに処分しましょう。その日の内に別の場所に移し、余計なものを入れないようにします。
ポイントカードもあまり使わないものは、別の入れ物に収納しておくことがおすすめです。

必要でないクレジットカードやクーポン券、ポイントカード、割引券などを持ち歩くと衝動買いが増えてしまいます。