財布で金運を引き寄せよう!願いや悩みによって財布を選ぶ方法10選

財布で金運を引き寄せよう!願いや悩みによって財布を選ぶ方法10選

縁があって手に入れた財布は、愛着をもって大切に使うことが大事です。
財布はお金の家なので、いつもきれいにして居心地の良い状態に保っておくことで、出て行ったお金がまた帰ってきます。

高価なブランド品が買えなくても、自分が買える範囲の金額で、気に入った色のシンプルで品質の良い品物を購入することが、金運アップにつながります。

色の持つそれぞれのパワーを活用して、自分が望むところの金運を引き寄せましょう。

財布の選び方

財布を選ぶときは自分の好きな色やデザインから選び、気が合う物を身につけると金運だけでなく全ての運気が上がります。
財布は一日に何度か見るものなので、モチベーションを上げる色がいいでしょう。
また、悩み別には、次のような色がおすすめです。

・無駄遣いを減らしたい

グレーは黒と白との中間色のため、黒の財布のお金を貯めるパワーと、白の財布の浄化パワーをあわせ持ちます。
そのため、無駄遣いが減り今あるお金をキープすることができます。
大金がどんどん舞い込むというよりは、グレーは小金が貯まる財布といえます。

・金運をリセットしたい

は浄化の色であり、お金に関しても一から貯めていきたいと思っている人にはおすすめの色です。
また、白色は金運をつかさどる色で、今までの悪かった金運をリセットするとも言われています。
節約しても思うようにお金が貯まらないなら、白い財布を持つことで、きっと運気が変わるでしょう。
また、薄い青色も同様の効果があります。

・出世やワンランク上の生活を送りたい

直接金運上昇に結びつくというよりは、会社での地位が上がったり、スキルアップに役立ったりといった形で金運を上げる、サポート的な役目をするのがの財布です。
気長に金運アップを目指そうという人に適した色でもあります。

・安定収入や臨時収入が欲しい

ベージュ黄色はどんな色とも相性がよく、お金を生み出してくれる色と言われています。
ベージュ黄色お金が好む土の色とも言われ、安定した収入が望める上に、臨時収入も期待できるカラーです。

・金運、人間関係運、恋愛運を上げたい

ピンクはお金を育てる色とも言われ、人間関係をよくし、財力のある人を引き寄せるパワーがあると言われています。
とくに、ピンクは女性の開運色とも言われ、恋愛、幸福の色とされ、女性ホルモンが分泌されやすい色です。
一日に何度か目にする財布の色がピンクなら、優しい気持ちになれるでしょう。

ピンクのほかにオレンジもおすすめです。
オレンジ色はまさしく太陽の色です。
思わず拝む気持ちは、大切な財布とお金を大事にすることにつながります。

しかし、お金の管理がしっかりできない人にとっては、赤色と同じように散財しやすいため、そのあたりの注意が必要です。
オレンジ色は黄色を混ぜ合わせた色なので、の浪費癖と黄色のお金の出入りが激しいといった要素を兼ねそなえている特徴があります。
本人がそのことを自覚して、しっかりお金を管理すると、オレンジ色の財布を持つことで、金運、人間関係など様々な運気が上昇します。

一方、金色は運気を上昇させ、全てにおいてやる気が出る色と言われており、全体運アップに最高のエネルギーを発揮すると言われる一方で、運気のアップダウンが激しい色が金色です。
とくに、ギャンブル好きな人には不向きな色とされています。

・家庭運や子宝運を上げたい

銀色の財布を持つと、金銭面のアップだけでなく家庭運や子宝運にも恵まれると言われています。
株式や不動産などの財産の運気も高まるようです。
しかし、金色の財布とも共通していて、お金が入るのも多いが出るのも多い色といえます。
無駄な出費を押さえることを心がけると、総合的に運がアップするカラーです。

・浪費を押さえたい

茶色は金運だけでなく仕事運や健康運、恋愛運もアップするという色です。
現在、借金などで苦しんでいる人にも、浪費を抑えるパワーがあるのでおすすめです。
茶色を基本としたキャメルベージュなども、同じように安定感のある色で蓄財効果があります。

・稼ぎたい

赤色はお金を燃やす色と言われ、浪費グセになるため、財布には避けたい色と言われていますが、積極的に稼ぎたいという人には適しています。
赤い財布を見るたびに、お金儲けのインスピレーションがわくでしょう。

・貯金を最優先にしたい

は今あるお金を手堅く守る堅実な金運、財の安定が望めると言われています。
黒色にはお金を守る力があると言われており、すでにお金を持っている人が選ぶと、財産を減らすことなく維持できるようです。

・堅実に生活したい

緑色は仕事運に恵まれ、堅実にお金が貯まると言われています。
緑色は精神的に安定する色ですが、常に目にする財布の色が緑だと、衝動買いが防げるのです。
また、緑色の財布はいったん出ていったお金が大きく育って元に帰ってくると言われています。

財布を上旬、中旬、下旬で使い分ける

上旬、中旬、下旬で、素材の異なる3つの財布を使い分けることがおすすめです。
というのは、ひとつの財布だけ使い続けていると、端が擦り切れてきたり、くたびれてきたりしてしまうからです。
財布が疲弊することは、金運に悪影響ですし、お金の居心地が悪い財布だと、お金は逃げていってしまいます。

上旬は、運を吸収する布地の財布か、安定感を意味するマット素材の財布を。
中旬はジッパーなどがついた財布の口をしっかり締められる財布を使えば無駄づかい防止になります。
光るものには悪いものをはね返す作用があるので、支払いなどの出費の多い下旬は、エナメルなどのツヤのある素材の財布がおすすめです。
悪運を避けられ、お金の出入りを妨げるトラブル予防に効果的です。

財布の中身の整理整頓の仕方

お金は気が宿っていますので、丁寧に扱うと、お金も喜びます。
財布にいれるときは、1万円札、5千円札、千円札というように、同じお札でそろえてしまいましょう。

高額の紙幣は奥に入れます。
そのとき、お札の上部分が下になるように入れれば、お札に描かれている人物の目を出口から遠ざけることができ、外部からの誘惑に惑わされず、無駄な出費をおさえられると言われています。
それから、お札を財布に入れるとき、お札の角に折り目がつくなど、雑に入れないようにしましょう。
折り目などがついていたら、やさしく伸ばしてからしまってください。
どうしても折らなくては入らない場合は、お札に描かれている顔の部分を表にしてから折ってください。
顔を外に向けておくことで、顔が見える安心感から新しいお金が入ってきやすくなります。

それから、お金にとって財布が居心地がわるい環境であること喜ばしいことではありません。
人間でも、散らかっていたり、騒がしいる場所で眠ると、落ち着かず、ゆっくり休めないでしょう。
そのため、財布の中のレシートはこまめに処分しましょう。その日の内に別の場所に移し、余計なものを入れないようにします。
ポイントカードもあまり使わないものは、別の入れ物に収納しておくことがおすすめです。

必要でないクレジットカードやクーポン券、ポイントカード、割引券などを持ち歩くと衝動買いが増えてしまいます。