好意を持つ異性に対して自然ととってしまうのが『脈ありサイン行動』。
自分から意識的にすることもありますが、無意識のうちに恋愛対象の異性に優しい態度をとってしまうことがあります。
逆に、恋愛感情がない異性に対して送るのが『脈なしサイン』。
男性の場合、どのような脈なしサインを送るものなのでしょう？
ここでは、「君は対象外ですよ」という男性の脈なしサインをご紹介します。
意中の男性の態度がおかしいな？と思ったら、サインをチェックしてみてください☑
■「俺たち、ずっといい友達でいような！」と男女の友情アピール
もし、意中の彼に「俺たちっていい友達だよな」、「男女の友情ってあるんだな」、「お前って男友達より気が合うよ」なんてセリフを言われたことがあるなら、それは要注意⚡
彼はあなたのことを『ただの友達』としか思っていない可能性があります。
「友達以上の関係には発展しませんよ～」という脈なしサインで壁をつくっているのかもしれません。
予防線を張ることで、「告白してこないでね」とアピールしているサインです。
友達以上の関係を望むなら、少し距離をとってみるのもアリでしょう。
「あなたは大切な存在だから」と女性らしい視線、仕草、行動をとってみるのも◎
■絶対に2人っきりでは出かけない
男性の場合、『女性と2人っきりで出かける＝デート』という意識が強いよう。
外出先で知り合いに会ったとき、「彼女？」なんて聞かれる可能性がありますし、目撃されただけでも噂になる可能性があるからです。
彼女と認識されてもOK、むしろ彼女と誤解してもらった方が好都合という相手と2人っきりで出かけるケースが多いよう。
もし、あなたが意中の彼と2人っきりになったことがないなら…怪しいサインかもしれません。
彼はあなたに対して恋愛感情を抱いていない可能性があります。
そこで「2人っきりで遊びたい！」とワガママを言っても逆効果。
むしろ大人数で遊ぶ関係から始めて、自分の良さや魅力的な部分を知ってもらいながら付き合いを増やすと◎
■他の女性を褒める
意中の男性と話をしているとき、急に他の女性を褒めるような言葉が出たときも要注意です⚡
あなたを女と思っていない、俺はお前とは違いタイプが好きだ、というアピールの可能性があります。
わざわざ自分とは違うタイプの女性を褒めたとき、彼女になる可能性がゼロという脈なしサインを送ってくるのです。
この方法は、どんな鈍感な女性でも勘づく態度ですよね?
しかも露骨なので、よほど脈なしなのでは…と不安になってしまいます。
「本当、○○さんって素敵だよね☆女でも憧れるもん♪」と知らないフリをしてやり過ごすか。
「え～私は真逆のタイプじゃん…なんか悲しいんですけど」としおらしい雰囲気を出すか。
男性の性格に合わせた返しを考えて対応してみましょう。
■自分からは極力話しかけない
男性の中には、誤解を生まないように、気のない女性には積極的に話しかけない…という人がいます。
仕事場が一緒だと、どうしても業務連絡など必要な会話が生じてしまいますが、それ以外の私的な会話はしないそうです?
ちょっといいな♡と思っている男性が自分にだけ話しかけてこないとき…それは脈なしサインである可能性があります⚡
しかし、男性の性格的にシャイなだけ、という可能性もゼロではないので、試しにこちらから話しかけてみるのもアリです。
他愛ない会話を振ってみた時の反応を見て、脈ありか脈なしかを判断してみましょう。
これまで接点があまりなくて興味を持ってもらえていない可能性もあるので、ダメ元の行動は◎
■「好きな人ができたんだよね」と嘘の相談
好きな彼と仲が良い場合、脈なしかどうか分かりにくい場合があります。
男性も友達として好きな女性に対する脈なしサインは難しいという意見が多いです。
ただ、友人関係を続けたい場合には、恋愛相談を持ち掛けるという方法でけん制するそうです…⚡
「俺、好きな子ができたんだよね」という恋愛相談です。
女性側からするとずるい方法ですが、男性は「すんなり諦めそう」、「上手くいくといいね、と応援してくれそう」なんて都合の良い解釈をしていることが多いようです。
その言葉が本当の場合は応援しながら隙を狙うしかないでしょうが、嘘の言葉の場合は自分の存在の大きさを分からせるチャンス！
少し距離を置いたり、連絡頻度を減らしたり、「私は遠慮してますよ」というオーラを出してみましょう。
デキる女をアピールできます。
■メールの返信は遅く、できれば返信が来ないような内容を一言で済ます
脈なしサインは連絡方法でも分かることがあります。
送ったメールやLINEの返信が遅い、返信内容が短い、疑問形では絶対に返してこない…といった特徴です。
もともと苦手な人は別として、普段は長いやり取りをしているタイプの男性が自分にだけは短文だったり、返事が遅かったりする場合は、脈なしサインかもしれません?
連絡自体を控えたり、「無理に返事はいらないからね」と遠慮したり、気遣いアピールをしてみると、少し改善されるかもしれません。
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