人相学的な意味を知ろう!シワでわかるあなたの運勢8パターン

人相学的な意味を知ろう!シワでわかるあなたの運勢8パターン

みなさんは朝の洗顔や化粧直しで鏡で顔を見たとき、「え!こんなところにシワが!!」と気づいて、その日一日をブルーな気分で過ごした、なんてことはありませんか?

若い頃はまだ肌にハリがありプルプルしていたのに、年齢を重ねる中で徐々にハリがなくなり、その部分がシワとなってしまいます。特に顔の筋肉をよく使っていた場所がシワになりやすいようです。

人相学ではシワにも意味があり、出来る箇所によって、良いシワやそうでないシワなど、意味も様々です。

そこで今回は、シワについて人相学的な意味を取り上げます。シワが出来ても落ち込まず、いろいろなサインとしてとらえていただければと思います。

1 額のシワ(モンキーライン)

1 額のシワ(モンキーライン)
年を重ねるとどうしても出てくるのが「額のシワ」です。額は顔の上部を占めているので意外に目立つ部位であり、ここにシワがあるとどうしても年齢が高く見られがちになります。
しょっちゅう眉間にシワを寄せたり、目を見開いたり見上げるクセがある人が、額にシワを作りやすいようです。
額は、だいたい20歳くらいまでの運勢をあらわします。ここにシワがある人は、若い時代に何かと苦労があった人が多いようです。

2 眉間のシワ

2 眉間のシワ
ドラマでよく刑事役の俳優さんが、厳しい表情で何かを考えるときに、眉間にシワを寄せる演技をするのを良く見かけます。
眉間は「その日の運気の善し悪し」や「物事を決断するときの吉凶」をあらわし、人相学では、最も重要な箇所と見ますので、その部分にシワが出来るというのは「シワで運を切る」意味にもなりますので、あまり良いシワではありません。
一般的に眉をひそめるクセがある人は、眉間にシワが出来やすいようです。気難しい性質だったり神経質で、苦労症の人によく見られます。

3 目元のシワ・目の下のシワ

目頭から頬にかけて流れているシワは「ミッドチークライン」と言い、某マンガの主人公の名前から、別名「ゴルゴライン」と呼ばれています。
また、目の下は涙袋(ホルモンタンク)であり「異性運」や「子供運」を見る箇所です。
目頭からのシワが目の下に差し掛かったり、シワが複数入っていると「異性運」や「子供運」で、何かとトラブルを抱えることになります。

4 目尻のシワ(クロウズフットライン)

4 目尻のシワ(クロウズフットライン)会うといつもニコニコしていて、怒った顔が想像できない、なんて人が周りにいませんか?
目尻から2〜3本長く伸びるシワは、一般には「笑いジワ」と呼ばれています。
人相学ではその形から「クロウズフットライン(カラスの足跡)」と呼ばれています。
目尻はもともと「異性運」「恋愛運」をあらわし、このシワが目立つ人は、異性関係でルーズなところがあるようです。
複数の異性と付き合ったり、トラブルや炎上騒ぎになって、その時は反省するのですが、しばらくするとまた違う人に手を出す、ということをしてしまいがちです。