「好き」ってどんな感じ?恋愛感情をチェックするポイント4つ

「好き」ってどんな感じ?恋愛感情をチェックするポイント4つ

大人になった今でも、恋愛的な意味の「好き」がよく分からないと悩む人は、意外と多いのではないでしょうか。

よくよく考えてみれば、恋愛感情って結構謎が多いですよね。どこからが「ラブ」なのか、どこまでが「ライク」なのか、その線引きに迷うことはたくさんあるものです。具体的な定義があるわけでもないでしょう。

「ライク」で好きな人はたくさんいるけど、「ラブ」で好きな人がいるのかは分からない…そんな悩みを抱えているときは、ぜひ恋愛感情かどうかをチェックするためのポイントを整理してみましょう。

チェックするべきポイントは以下の通りです。

 

①一緒にいてドキドキすることが多い

①一緒にいてドキドキすることが多い

まず考えておきたいのは、相手の男性と一緒にドキドキすることが多いかどうかという点です。「ライク」で好きな人は友達も含めてたくさんいるでしょう。しかし、その人と一緒にいてドキドキするような感情があるかどうかはまた別の話ですよね。

少し緊張するような感じもあり、でもその緊張感も圧迫感や威圧感とは違い、どこかふわふわした感情…つまり居心地の良さも同時にあるということです。

恋愛対象として意識している人を前にすると、楽しいと思う気持ちとはまた別で、緊張感にも似たドキドキ感が増すものです。

相手の男性と一緒にいてドキドキするようなことがあれば、それは相手を「ラブ」の意味で好きになっている可能性が高いです。

 

②少しでも長く喋っていたいと思う

これは友達にも言えるかもしれませんが、好きな人とは何時間でも喋っていたと思えるものです。一緒にいる時間を少しでも引き伸ばしたい、くだらない話題でもずっと会話を続けていたいと思うなら、それは「ラブ」に限りなく近い感情だと言えます。

それでいて上のようなドキドキ感を相手の男性に抱くのであれば、それは恋愛感情を相手に持っている可能性が考えられるものです。