デートしたのに告白されない?男性のこんな脈なしサイン4つにご用心

デートしたのに告白されない?男性のこんな脈なしサイン4つにご用心

付き合う前に男性と二人きりでデートをすれば、「告白されるかも」と相手のことを意識してしまうものですよね。事実、デートなんて気になっている女性とでなければなかなかしないものです。

しかしそんな期待とは裏腹に、告白される気配なし……そんな状況になってしまったら、戸惑ってしまうのは当然ですよね。「あのデートは何だったの?」と、多くの女性が困惑してしまうでしょう。

実は「デートしたのに脈なし」、そんなサインはデート中・デート後に多く見られるものです。

もし以下のような彼の行動・仕草に心当たりがあるのなら、それは残念ながら、脈なしサインだったのかもしれません。

 

男性からの脈なしサイン・デート中はいつでも割り勘だった

男性からの脈なしサイン・デート中はいつでも割り勘だった

昔ほどデートは男性がおごるべきという偏った考え方は少なくなってきているものですが、それでもやはり、男性側は好きな女性とデートする際、飲食代などはなるべくおごって、かっこいいところを見せたいと思うものです。

だからこそ、たとえ付き合っていない同士でデートした場合でも、相手を恋愛対象として意識しているのなら、きっと「ここはおごるから」とかっこいい行動に出るはずです。

ですが、自分とのデートのとき、彼はどうだったでしょうか。いつでも割り勘、おごろうとは全くしていなかった…なんていう場合、それは残念ながら脈なしサインである可能性がかなり高いでしょう。

もともとただデートだけするつもりだったのか、デートしていてどこかで萎えてしまい、結果的に恋愛対象として見るのをやめたのか、そのどちらかでしょう。

何度もデートをしていれば確かに割り勘にすることも出てくるものですが、初めてのデートくらいおごる姿勢を見せる男性が多いのは事実ですからね。

 

・正直あまり楽しそうではなかった

正直なところ、彼はあまり楽しそうでなかったかも…ということに覚えはありませんか。

一緒にいてもどこか上の空だったり、帰る時間を気にしていたり、会話がいまひとつ盛り上がらなかったり、お世辞にも「楽しそう」とは言えないような状態だったのなら、それは脈なしサインである可能性大です。

好きな人と一緒にいれば、誰だって楽しいものです。帰る時間なんてむしろ来てほしくないくらい夢中で遊ぶでしょうし、くだらない会話でも盛り上がってしまう、それが普通でしょう。

逆に緊張して話せなかったというせいで会話が盛り上がらなかった…という場合もありますが、楽しそうか楽しそうではなかったかくらいは分かるものでしょう。自分の胸に聞いてみて、「彼は楽しそうではなかったかも」と思うのなら、残念ながら脈なしの可能性が高いでしょう。

好きな人はいるけれど、一向に前進する気配がない…
恋をかなえようと努力しているのに、なかなか実を結ばない…
それって、もしかして、あなたが彼の「脈なしサイン」に気付いていないだけかも。。

★引用元:片思いの恋を思い切って諦める!想いを寄せる彼の脈なしサイン(by てるい響)

 

男性から脈なしサイン・次のデートの話が出てこない

男性から脈なしサイン・次のデートの話が出てこない

もし脈ありの状態だったとしたら、間違いなく次のデートの話は出てくるはずです。楽しかったならもっと一緒に出掛けたい、次のデートこそ告白しようという考えに至るからです。

ですがもし脈なしの場合、次のデートの話は残念ながら出てこないでしょう。彼の中ではあのデートのことはもう終わったこと、過去のこととして処理されている可能性があります。もう彼的には、「この子はないな」と思い、別の好きな女性を探す方にシフトしているのかもしれません。

デート後に脈ありか脈なしか悩んでいるのなら、その後彼が「再びデートに行きたそうにしているかどうか」に注目してみてください。

脈ありで、行きたそうであれば、自然と「次はどこ行く?」という話題が積極的に出てくるはずです。そんな話題がもし一つも出てくる気配がないようであれば、それは残念ながら脈なしサインかもしれません。

 

男性からの脈なしサイン・LINEの返事が遅い

脈ありか脈なしかどうかは、ぜひLINEの返事の早さ・遅さにも注目してみてください。普通、好きな人に対して、LINEの返事は自然と早く返してしまうものですよね。早くやり取りをしたいという気持ちが先行するからです。

ですが、デート後にLINEをやり取りをしてみて、もし彼からの返事の遅さを感じたのであれば、残念ながら彼の恋愛対象からは外れてしまった可能性があります。

つまり、早く返事をしてやり取りを楽しみたいと思えるような相手ではなくなってしまったということです。もしかするとデートをする時点では恋愛対象として意識されていたのかもしれませんが、デート中、何かのきっかけで幻滅されてしまった可能性もあります。

結果として、彼は脈なしになってしまったのでしょう。だからこそ、デート後のLINEもあまり積極的ではなくなったことが考えられます。

返事が遅い、未読が続くなどの状態が見られるなら、残念ながらそれは脈なしサインの一つかもしれません。

 

まとめ

いかがでしたか?デートをしたからと言って、告白されるわけではない、恋人同士になれるわけではない、このような現実があるのも確かです。

てっきり私のこと好きだと思っていたのに…?と戸惑っているのなら、ぜひ彼の行動や仕草に注目してみましょう。意外とあらゆるところで、脈なしサインが見つかるかもしれません…。