選んでいるつもりはないのにダメ男と付き合うことが多い。
ダメンズ好きと周囲に言われる。
付き合ってから男性をダメにしている気がする…という女性に読んでもらいたい特集です。
最初からダメダメな男性は別として、付き合う前と付き合って以降の落差が激しい場合、
その原因は女性側にある可能性があるんです?
なぜダメンズを育ててしまうのか、そのNG行動を紹介したいと思います。
原因さえ分かれば、彼氏をダメンズにすることなく、幸せな交際ができるはずです！
■すぐ手を差し伸べ助けちゃう
彼氏が困っているとき、どこまで待つことができるかは大事なポイントです。
タイミングによっては甘えさせてしまうことになったり。
彼氏を救えずダメダメに落ちていくことになったり。
助けるタイミングは難しいですよね。
ただ、いつもすぐにヘルプしてしまうと、ダメンズに成長？してしまう確率大です！
何か困っても、必ず彼女が助けてくれると図に乗ります。
手を差し伸べるタイミングが早すぎると思っているなら、少し待ってみましょう。
彼からのSOSが来てから助けるくらいが丁度良いと思います。
■何でもかんでも男性に合わせちゃう
彼色に染まりたがる女性も要注意⚡
彼に愛されたいがために、自分というものを失い、彼にとって都合の良い女になる可能性があります?
何でも彼に合せる＝愛情が深い証拠、と思う方もいるかもしれません。
しかし、その愛の深さが彼に届いていなければ、ダメンズが図に乗るだけです?
お互い対等な関係を築いてこそ、順調な愛を育むことができます。
ときには我慢も必要ですが、自己主張もしていかなければ、男性は調子に乗ってしまいます。
ここは彼に合せた方がよさそうというポイントだけ合わせればOK！
あとは自分らしさを失わないよう、個性も出していきましょう。
■悪いのは彼なのにすぐ「ごめんね」をしちゃう
客観的に見て、絶対彼氏の方が悪いという出来事が起こったとします。
浮気、連絡を無視する、正当な理由もなくデートをドタキャンする…といったNG行動。
それに対して、きちんとケンカができる彼女は◎ですが、
「自分が我慢すればいいから…」と相手を許したうえ、「私にも悪いところがあったかも？」と
彼に対して自分から謝ってしまうような彼女は×です！
カップルにとって、ケンカは関係を良くするための材料だと思います。
衝突することでお互いの存在がいかに大事かが分かります。
意見を突き合わせることで、相手の考えや価値観が見えてきます。
もし謝り癖があるという女性は、少し方法を考えてみてください。
自分が本当に彼に対して悪いときは謝罪が必要ですが、
そうでない場合はきちんと話し合うことが大切です！
■ダメ出しはせず褒めてばかり
人間には必ずダメなところがあるもの。
当然、どんな完璧に見える彼氏にも、マイナスポイントはあるはずです。
それなのに、ダメ出しをしないですべて受け入れ、褒めてしまうのはNG?
彼氏の本当の良さが出ず、ダメなところが成長してしまいます…。
ダメ出しというと聞こえが悪いかもしれませんが、人として彼に成長してほしいと願うなら、
意見することは大切だと思います。
褒めるところは褒めて、ダメなところは改善点をさり気なく提案するのが◎
結果的にダメンズにはなりにくいと思います。
■世話を焼く、尽くしちゃう
お節介しちゃうのが性分という女性の場合、彼女から母親化する傾向が多いように思います。
彼氏の世話をせっせと焼き、出来る限り尽くす女。
聞こえはいいですが、自己満足の世界になっている危険性があります⚡
彼氏の世話をするのが好きという人もいるでしょうが、
世話をしないことが、彼にとっていいこともたくさんあります。
イイ男になってもらうためには、自立した男性になってもらうよう手放すことも必要。
世話焼きの加減に注意してみてください?
■お願い事を断れない
彼氏から何かを要望されたとき、あなたはどうしていますか？
①すべて受け入れ、叶えてあげる
②できることだけ受け入れ、後はごめんなさいをする
③「自分でやってよ！」と強気な態度に出る
この3パターンで考えたとき、①に該当する人はダメンズを作り上げる可能性大です⚡
③に該当する人は、彼氏と合わない可能性があり、逆切れされちゃう可能性があります。
理想的なのは、②に該当する彼女ではないでしょうか。
無理をせず、できることはお願い事をきき、できないことは正直に難しいと言える。
妥協案を出したり、違う角度から願いが叶う方法を一緒に考えたりできる彼女が、ベストでしょう☆
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