好きになった相手が年上の場合。
「相手にされないかな」、「年の差が気になるかな」など、悩む女性は多いと思います。
でも、年下女子だからこそ、それがアピールポイントになることは多いです！
年上男子に「なんかかわいいなぁ」と思わせることができたら勝ち☆
どうすれば年上の男性をドキッとさせ、恋愛対象に見てもらえるのか、
今回は効果的な一言を集めてみました。
①「私って子供に見えますか？」
年上男子の場合、年下女子を“妹”的なポジションに見たり、
“かわいい後輩”と見なしたりすることがあります。
もし、あなたが今そのポジションにいるなら、それを利用しましょう！
意中の彼と一緒にいるとき、何の脈絡もなく、突然この一言を放ってみてください。
・【私って、○○さんから見たら子供っぽいですよね】と低めのトーンで真面目に聞く
・【周りから見て、カップルに見えますかね】と照れ笑いしながら彼の顔をのぞく
・【○○さんからしたら、私は妹みたいな感じですか…？】とストレートに攻める
突然こんなセリフを言われたら、年上男子はドキッとしてしまいます♡
ポイントは、彼が気を抜いている瞬間を狙うこと。
言った後の反応で、彼が動揺しているか平然としているか、確認できます。
意表を突いたセリフに動揺しているようなら、脈ありの可能性大です！
②「年の差って…何歳までOKですか？」
直接的に年上男子の本音を知りたいときに使えるセリフがこちら。
・【何歳まで恋愛対象になりますか？】
・【年の差はいくつまでOKですか？】
・【年下の女性ってどう思います？】
意中の年上男子の恋愛対象がいくつまでかを探る、ストレートな質問です。
これは「あなたのこと、気になってます」といった告白に近い意味が含まれるので、
使うときはやや注意が必要。
好意を伝えて相手が引いちゃいそうな感じがあるときは、もう少し柔らかい表現が◎
一般的な恋愛観について聞いているような雰囲気を出せば、誤魔化すことができます。
・【○○さんの世代って、年下女子はいくつまで許容範囲なんですかねぇ】と探る
・【年上女子が流行ってますけど…○○さんってどうなんですか？】と聞く
など、少し遠回しに恋愛観を聞いてみるといいかもしれません。
③「実は私…ずっと○○さんに憧れてました！」
学生でも社会人でも使えそうなドキッとさせる一言がこちら。
【実は…○○さんのこと、ずっと憧れてたんです！】
“好き”という直接的な言葉は使わず、“かっこいい”と恋愛感情も出さず、
しかも好意を伝えることができる一言です。
憧れという表現は、人によっては「仕事ができる姿に憧れる」という意味にも使いますし、
「自分も○○さんみたいになりたい」という人間性に憧れる際にも使います。
そして、恋愛感情を抱いていて憧れるときにも使える便利な言葉です。
「実は○○だった」という告白形式の言葉は、「言い出せずにいたけど思い切って言います！」
という意図が含まれているので、言われた方もドキッとします。
学校の先輩、会社の上司、社外で交流のある取り引き先の年上男性など、
いろいろな立場の相手に言える効果的な一言です☆
男性にも、「それってどういう意味で？」という期待感を持たせることができます。
先輩として憧れているだけなのか、男として憧れているってことなのか、
男性によっては悶々と考えてしまうでしょう。
そこが狙いでもあります☆
④「下の名前で呼んでくださいね♪」
名前の呼び方って、人と人との距離感が分かりやすいと思うんです。
距離が遠い人ほど敬称を付けたり、名字で呼んだり、よそよそしさが出ます。
そこで使えるのがこの一言。
【私のこと、下の名前で呼んでくださいね】
これは、「あなたとの距離を縮めたいです」という意思表示にもなります。
こちらから自分の呼び方を指定することで、年上男子も「じゃあ俺のことは○○って呼んでいいよ」
と反応してくれる可能性が高いです。
名前呼びは、慣れるまではちょっと意識してしまうもの。
年上男性側もドキドキしながら呼んでしまうことが多いです。
学校なら問題なく呼んでくれると思いますが、会社の場合は立場があるので難しい場合も…。
そんなときは、オフィス外では下の名前を呼んでもらえると嬉しいという気持ちを伝えると◎
自分の名字が一般的に多い場合は、「紛らわしいので下の名前で呼んでもらえると嬉しいです」
難しい名字で呼びにくい場合は、「下の名前の方が呼びやすいと思うので…」
など理由を付けると、男性側も呼びやすくなると思います。
close