彼女アリの彼を好きになっちゃった…略奪愛ってできるの?(ページ2)

好きになった彼に彼女がいたとき。
あなたはどうしますか?
①すっぱり諦める人。
②諦めたいけどずるずる片思いを続ける人。
③思い切って略奪しちゃう人。

などなど、いろいろなタイプがいると思います。

今回ここで取り上げたいのは、“③の略奪愛したい人”です。
既婚者の人なら法的にアウトということもありますが、恋人関係だけならセーフ。
しかも、素敵な男性には彼女がいて当然、という気がしませんか?

アタックしてダメなら次の恋も考えられますが、
何もしないまま自然に忘れるには時間がかかります。
略奪しようとして失敗したとしても、その行動は恋愛指数をアップさせると思うんです。
どういう略奪方法があるのか、ぜひ参考にしてみてください☆

■彼は、彼女に対する不満を必ず抱えている!

■彼は、彼女に対する不満を必ず抱えている!

みなさんが自分の過去の恋愛を振り返ったとき。
当時付き合っていた彼に対して100%満足していたでしょうか?
ラブラブで周囲が見えない時期は、彼のマイナス面は気にならなかったかもしれません。
でも、長く付き合えば付き合うほどマイナスポイントは見えてくるもの。
そしてそれが不満につながることは多いです。

今、あなたが好きになっている彼にも同じことが言えると思います。
どんなに素敵に見えるカップルだったとしても、彼は必ず彼女に不満を持っています!
そこを押さえることが、略奪愛成功の第一歩☆

まずは彼の彼女に対する不満をヒアリングすることからスタートしましょう。
おすすめは、お酒の席で彼の本音を引き出す方法です。
さり気ない日常会話から恋愛話に。
そしてどんな付き合い方をしていて、彼女がどんなタイプかをじわじわ聞いていきます。
最終的に彼女への不満を彼がもらしてくれれば成功です☆

彼が抱えている不満点が分かれば、“自分はそんなことしません”アピールすることができます。

・彼が嫌がることは絶対しないアピール
・あなたの今カノは私とはタイプが違うアピール
・私なら○○してあげるのにアピール

など、彼の心の隙間を埋めるようなあったかワードで彼の気を引くことができます!

■彼女の悪口や批判は絶対にNG!

■彼女の悪口や批判は絶対にNG!

片思いの彼から彼女への不満を聞き出し、自己アピールするのは略奪愛への通り道。
しかし、ここで注意点があるんです。
それは“絶対に彼女の悪口や批判をしない”こと!
彼がもらす不満に対し強く同調してしまうと、彼の機嫌を損ねる危険性があるんです⚡

不満はあるにしろ、彼が彼女と付き合っているのは、好きという確かな感情があるから。
別れ間際なケースは別として、今のところ順調に交際している相手であれば、
否定されたり文句を言われたりするのは、嫌な気がするものです。
彼は、ただちょっとした不満をもらしているにすぎず、全否定しているわけではありません。
その点に注意しましょう!

略奪愛を成功させるには、彼女の不満を語る彼の話を“ただ聞いてあげる”ことが大切です☆
愚痴を聞いてもらいたくて話している彼に対し、寄り添うようにヒアリングしてあげましょう。
時々うなずく、「そうなんだ」と相槌する程度でOK◎
それ以上同調するように口を挟めば、自分の印象を悪くしかねません?
あくまでも、彼の自分に対する印象を上げることが目的です。
「いい子だな」「こんな子が彼女なら、もっと幸せになれそうだな」と思わせましょう!

■彼が自分に傾いてきとき…ここでも注意すべきことが!

■彼が自分に傾いてきとき…ここでも注意すべきことが!

彼から彼女に対する不満を聞いたりする関係になれれば、心を許している証拠。
それから話す機会が増えたり、みんなで遊びに行ったり、仲良し度がアップしていくはずです。
彼からも「彼氏いるんだっけ?」、「○○(あなた)の彼氏は幸せだね」、「一緒に居ると楽しいよ」
なんて脈ありかな?と思えるセリフを言われるようになったら、傾きかけている可能性大です!

ただし、この時点でも注意したいことがあります⚡
それは、“決して体の関係に発展させないこと”です!

完全に略奪が成功するまでは、キスやエッチなど、体の関係を持たないことがポイント。
彼女がいる状態でエッチできる女性ができてしまうと、男性は“第二の女”として見なす傾向があります。
セフレになったり、都合のいい女になったり、目標である略奪愛とは違うものになってしまいます?

良い感じになってきたと感じたら、それ以上先に進む前に決定打をもらいましょう。
健全な関係を続けながら、彼女になれる日を決めてくれるよう、さり気なくアプローチするのが◎
「私と付き合ったら楽しいよ♪」と自分から仕掛けるのもアリですし、
「この関係ってなんだろうね?」と彼に揺さぶりをかけるのもアリだと思います◎
最終的な決断を下すのは彼なので、彼から決定的なセリフ(彼女になって、付き合ってなど)をもらいましょう!