ふとある時、思ったことはありませんか？「わたしって彼と相性がいいんだろうか」と。
彼が好きで付き合ってはいるものの、どこかで彼との相性がいいのかどうかという悩みがでてくることがあります。実は、このように悩んでいる女性は意外にも多く、幸せそうに見えるカップルでも問題を抱えていたりするものです。
もちろん本当に相性のいいカップルだってたくさんいます。あなたはどちらですか？自分と彼との相性を知りたくはありませんか？
そこで今回は「彼との相性を確かめる方法」をご紹介します。彼との相性が気になっている方はぜひお試しください。
・スマホとわたし、どっちが勝ってる？
近年のスマホ普及率は、数年前と比べて比較にならないほど増えました。それに伴い、スマホが手放せない人も急増しています。あなたの彼はどうですか？まずはあなたと会っている時のスマホの使用量をチェックしてみましょう。
スマホが普及する前の時代なら、彼女と会っている時に携帯電話をずっと操作している彼なんてほとんどいませんでした。ですが今の時代スマホには魅力的なアプリがたくさん配信されています。そのため、彼女と居る時間でも合間合間にスマホをいじっている彼が増えているのです。ひどい場合では彼女よりもスマホ、という彼もいます。
例えば、あなたと食事中にスマホを操作していたり、会話中にも操作するようだと危険信号です。彼との相性は低いと言わざるを得ません。彼があなたを大好きで相性が良ければ、そんな行動取りませんよね？
・共有している趣味がいくつあるかチェック
あなたは彼と趣味を共有していますか？もちろんすべて合致することはありませんが、相性がいいカップルは共有する趣味がある傾向にあります。ですから、彼といくつ趣味を共有しているか思い返してみてください。
ではなぜ相性がいいカップルや、夫婦には共有する趣味があるのでしょうか。それは価値観が似ているからだと言われています。同じような価値観を持つため趣味趣向も似てくるわけです。また、それを共有しようとする意識を持つ者同士であればより相性がいいと言えるわけです。
二人ともランニングが趣味であれば、時間が合う時に一緒に走ることができます。料理が趣味なら一緒に作って楽しむことも、お互いに作り合いっこすることもできるわけです。楽しいことを共有するので、自然と仲も良くなりますし、その時間も確保でき一石二鳥です。
さっそく彼と趣味をいくつ共有できているか数えてみましょう。ゼロだという人は、さすがにパートナーを見直した方がいいかも知れませんね。
・共通の友人が何人いる？
相性がいいカップルには共通の知人、友人がいるものです。あなたには彼との共通の友人が何人いますか？数えてみてください。
友人とはたいていコミュニティの中でできるものです。友人の中でも気が合う、趣味が合うといった人はより仲が良くなっていきます。そのため、あなたと彼の価値観が似ていれば、彼の友人とも話が合うはずなのです。それがわかっているから、彼もあなたに友人を紹介したくなるのです。
例えば、彼の友人と一緒にサッカー観戦したり、泊まりでコテージを借りて山へ遊びに行く、などを想像してみて下さい。意気投合しているのであれば、とても楽しそうじゃありませんか？ゲームが好きな者同士なら家でピザを注文してみんなでゲームバトルするのも楽しそうですよね。
このように、コミュニティが広まることは相性が良くないと起こり得ないことです。彼の友人と仲良くやっていますか？また、彼もあなたの友人と仲がいいですか？
・海外旅行に行く
彼との相性を確かめたいのであれば、確かめる方法のひとつに「海外旅行」があります。彼と海外へ旅行する計画を立てて、相性を確かめ合うのもいいでしょう。
なぜ海外旅行が相性を確かめるのに適しているのかというと、海外旅行は楽しさと大変さが織り交ざった一大行事だからです。海外旅行とは何度も何度も行けるものではありませんし、同じ地に何度も行くとは限らないので、大なり小なり必ずトラブルが起こります。
例えば、ホテルまでの帰り道がわからなくなったとします。そんな時あなたは冷静でいられますか？海外旅行は楽しいことの反面、予期せぬ事態に遭遇することもあります。相性がいい二人であれば、お互いに助け合えるでしょう。
もし、助け合うことができず互いを責め合ってしまうのであれば、相性がいいとは言えませんね。
まとめ
彼との相性を確かめるのは少し勇気のいる行動でもあります。やはり、見て見ぬふりをしてしまうものですよね。ですが、もっと相性のいい男性と付き合うことで180度恋愛の楽しさが変わることだってあり得ますよ。
最後にもう一度、彼との相性を確かめる方法を確認しましょう。スマホよりも大切にされているか、共有している趣味がいくつあるか、共通の友人が何人いるのか、海外旅行に行ってみる、の4つです。どれでも構いません。まずは確認してみることから始めましょう。
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