自分の彼女に気になるところは直して欲しいと思っている男性は多いです。
しかし、大好きな彼女であるがゆえ言い出せないこともあります。
言ってしまえばスッキリするのですが、彼女が機嫌を損ねてしまって、喧嘩に発展するのは避けたいと男性は思ってしまいます。
そこで今回は、彼氏が言いたいけれどなかなか言えない彼女に直して欲しいことや癖、行動などをまとめて紹介していきます。
自分にも当てはまるところがないか、いますぐチエックしましょう。
1.太っているのに運動しない
自分で太っていることは自覚しているのに、太っていることをネタにして笑い話にしてしまったり、運動をしない女性は彼氏から不満に思われている可能性が高いです。
おやつばかり食べてゴロゴロしたりしていませんか?
日に日に太っていく彼女は、彼氏も不満に思ってきます。
運動を取り入れるなどして、女性としてのくびれのある体型を目指しましょう。
くびれのある体であれば、彼氏も文句の付けようがなくなりますから。
2.化粧を全くしない
化粧を全くしない女性は色気を感じなくなります。男性はナチュラルメイクが好きなものの、全くのすっぴんで毎日生活をしている女性には女を感じなくなります。
化粧は薄いナチュラルなメイクが女性としての魅力を引き出します。
付き合いが長くなってきたからと言って、手を抜くのはよくありません。
ファンデーションは苦手という人は、チークや口紅などのポイントメイクだけでも十分に女性らしさを表現できますからおすすめです。
3.髪の毛ばかり触る
デート中、食事の時などに髪の毛ばかり触る女性はとても気になる男性は多いです。
髪の毛を触るしぐさは、ほとんどの男性が好きですが髪の毛に触れる回数が多ければ多いほど不衛生に見えてしまうこともあります。
ましてや髪の毛を舐めたり咥えたりするしぐさはNGですよ。
髪の毛を触る人は、心の中に不安や不満があり現在が満たされていない状態を意味します。
男性に与える印象としては、暗い・何となく病んでいる、などです。
心がクリアな状態の人は髪の毛をいじることはしないので、気を付けましょう。
4.ミニスカートばかり履く
男性はミニスカートを履いて脚を露出させている女性は好きですが、自分の彼女となると話は別です。
自分の彼女にはあまりミニスカートを履いて脚を露出させてほしくないのです。
特に他の男性に見られるのを嫌がります。
自分だけの彼女だと思う気持ちの表れでしょう。
とても心配になるので、良い意味で直して欲しいと思っています。
こんな彼氏には、パンツスタイルで安心させるのも一つの手です。
男性も気にならなくなる時期が来るのでその頃まで待って、ミニスカートを履くのも良いかも知れません。
5.人前で鼻をほじる
付き合いが長くなってくると彼氏の前でも、人前でも気が緩んで鼻がかゆくなれば、鼻をほじることがあります。
これは長く付き合っていても男性は幻滅してしまうのです。
女性がされても同じように思います。
慣れてしまうということは良い反面、気が緩むという悪い習慣を生み出します。
人が見ているかもという気持ちを常に持たなくてはなりません。
6.他の男性ばかり見る
彼氏と一緒に食事やお茶をしている時に他のテーブルの男性ばかり見てしまったり、「あの人イケメン!」などという発言は彼氏がとても不愉快になってしまいます。
男性は嫉妬深い生き物ですから、あまり刺激しないようにしましょう。
女性は焼きもちを焼いて欲しくてよく他の男性の良い点を話をしたりしますが、聞いている彼氏の気分は悪くなります。
ケンカにならないようにほどほどにしましょう。
7.下品な行動
女性でも育ちが悪いのか、時々下品な行動をする人がいます。
下品な行動が出やすいシーンは、デートで食事をしている時や映画を見ている時、車での態度、行列に並んだ時の対応など一緒に数日過ごせば、見えてきてしまいます。
食事の時は食べ方です。
音を出して食べたり、こぼしたり、姿勢が悪いなど。映画の時は、落ち着きがなくお菓子を食べたり寝ていたり。
行列に並んだときは、おとなしく待てずに音を鳴らしたり「遅いー!」などと大きな声で言ったりします。
このような下品な行動は男性は、いくら彼女でも非常に気になるので気を付けましょう。
◎ 男性は付き合いが長くなっても彼女には、女性としてマナーや色気などがしっかりとしていて欲しいと思っています。
不満があってもストレートに言えないのが男性の優しさです。
デートなどをする時には、男性の顔色を見て察することも大切です。
男性が女性に直して欲しいと思っているしぐさや行動には、女性としての身だしなみやマナーなどの品格を問う内容が多いですね。
付き合いがたとえ長くなっても女性らしさというのを失って欲しくないと思っている男性がほとんどです。
さあ、気ごころが知れた彼氏でもリラックスし過ぎず、気を引き締めて頑張りましょう。
女性としてダメな点が多くならないように気を付けましょう。