紹介される男性はいつも微妙?原因は自分にある!?その理由3つ

紹介される男性はいつも微妙?原因は自分にある!?その理由3つ

彼氏を作りたいとき、友人に紹介してもらう方法って便利ですよね。
自分のことをよく知っている人に、自分に合いそうな人をセッティングしてもらえるメリットは大きいです◎
ただし、そこに問題がある場合も意外に多いことをご存知ですか?
過去に男性を紹介してもらう際、「なんでこの人?パッとしないしピンとこない」なんて経験ありませんか?
そこには隠された事実がありそうですよ?
実は、微妙な男性しか紹介されない原因は、あなた自身にあるかもしれないんです!
イイ人を紹介してほしいのにしてもらえないとき、自分の胸に手を当ててじっくり考えてみてください。
紹介をお願いしている人の自分に対する評価が低いのかもしれません…?

■1:愛想が悪いから初対面の人には良さが伝わりにくい

■1:愛想が悪いから初対面の人には良さが伝わりにくい

あなたを一言で表現するとしたら、どんなタイプの人間ですか?
元気、明るい、人懐っこい…と社交的なイメージがある人は、イイ人を紹介される確率大です!
逆に暗い、不愛想、冷たい雰囲気…マイナスなイメージがある人は、微妙な人を紹介される可能性大です?

友達でいてくれるということは、仲介してくれる友達はあなたの良さを知っているということ。
ただ、その良さがすぐに伝わりにくいものだった場合、紹介するのが難しいようです。

・「最初は悪い印象だったけど、話をしていくうちに良さが見えて友達になった」
・「無表情なことが多くて怖い印象だったけど、実は面白キャラだと気付いて一緒に居る」
・「見た目が地味すぎるけど磨けば光る要素を持っているのを知っている」

などなど、友だちの本音がいろいろありそうです。
もし、自分に対する印象が気になるときは、友達の本音を聞き出してみましょう。
「もしかして私、男性を紹介しにくいキャラだったりする?」と直球でもアリだと思います○
仲良しだからこそ、言いにくいこともありますが、本音でぶつかることも大切です?
関係性が微妙な人が仲介人の場合は、遠回しに探ってみると◎

■2:理想高すぎ

■2:理想高すぎ

無自覚なのに、周囲からは「理想高すぎ!」なんて言われた経験、ありませんか?
実は私も経験があるのですが、「どんな男性が好みなの?」と聞かれたのに対して、
「とにかく私より男らしくて器が大きい人なら何でもOK♪」と答えたのですが…。
「お前は男っぽくて何でも許せるキャラなんだから、それを超えるのは無理!理想高いよ!!」
なんて注意を受けた経験があります…。

自分では気づかないうちに理想が高くなっていたり。
年齢とともにストライクゾーンを広めているつもりが細かいこだわりが出てきたリ。
一度でも理想が高いと言われたことがある人は、その理想を下げる努力が必要かもしれません!

紹介する友達の立場になってみると分かりやすいかもしれませんね。
紹介する男性の条件が多かったりハードルが高かったりすれば、紹介相手が見つかりにくいです。
その結果、どうせ成立しないなら…と微妙な相手を紹介されてしまう残念な結果に⚡

今後紹介してもらうチャンスがあるなら、条件は的が絞れて紹介相手を探しやすいものにすると◎

・「お笑い好きな人がいいな」
・「共通の趣味が持てる人がいいから、アウトドア派の人!」
・「違う業種の仕事をしている人がいいから、理系の人をお願いします☆」

など、具体的であればあるほど紹介者を選びやすくなります。

■3:元カレに未練タラタラ

■3:元カレに未練タラタラ

毎回恋が終わるたびに引きずるタイプの女性は要注意です⚡
元カレをいつまでも引きずる傾向がある人には、新しい男性を紹介しにくい…と感じる人が多いためです。
「どうせ元カレを忘れられなくて引きずっている状態で紹介してもうまくいかないでしょ」
そんな考えがあるから、あまり好条件の男性を紹介したいと思えないという意見は意外と多いです。

失恋から立ち直ってるフリをしても、友だちの目は誤魔化せません!
「次の恋もいいけど、まずは失恋から立ち直ってね。その後で紹介するから」
なんて紹介予定が延期される可能性も…。

たしかに、付き合う可能性が低い相手を大事な友人に紹介したい人はいませんよね?
友達同士を紹介する場合、どちらも大切な存在なのにどちらかを傷つけることはしたくないのが当然です!

もし、どうしても新たな恋にチャレンジしたい場合は、失恋から立ち直った証拠を見せるのが◎

・元カレの連絡先、やり取りの履歴を全消し
・元カレとの思い出の品は封印
・友達といるときは元カレとの出来事を笑い話にするか、何も話さない

など、きちんと整理できたことをアピールする材料を見せましょう。
大事な友達だからこそ、紹介する際も気を遣うことが大切です☆