角張ったテーブルを使っている
四角は「角が立つ」という気を持つので、対人関係で角が立ちやすくなります。
家族仲にも角が立つので、角が丸みをおびたテーブルがおすすめです。
また、ベージュのクロスをすて家庭運アップをはかりましょう。
メタリック、金属などの家具で統一している
メタリック、金属などの家具で統一すると、冷たい気が恋愛運や家族運が冷えさせます。
独身の人は恋愛が冷え込むことも……。
英気を養う場所であるリビングは、人間と同じように自然界のものがあるとリラックスできます。
たとえば「木」の気を持つ木製の家具、「土」の気を持つ陶器の花瓶など。
ベージュやブラウンなどの自然色も家庭運アップの色です。
観葉植物など、実際に「育つ物」があると住人もともに発展します。
畳の上にじゅうたんを敷いている
畳の上にじゅうたんを敷いていると、家庭運をダウンさせてしまいます。
畳は植物で作られているもので、プラスの気をもっています。
家庭運アップにもつながるので、その上にじゅうたんを敷いてしまうと、よい気をふさいでしまうことになってしまうのです。
独身の場合、結婚に悪影響も。
じゅうたんはラグなど一部だけにして、畳のパワーを生かすようにしましょう。
太いストライプの布団カバーを使っている
気をチャージするには、質の高い睡眠が必要です。
太いストライプやチェック、大柄ではっきりした模様は、吉凶の差を激しくする気を持つので、浮き沈みの激しい運気になりがちです。
また、黒色は停止のパワーを持つので、気力が奪われます。
運勢や気力の回復に一番いいとされる北枕で眠ったとしても、その効果が発揮できません。
純白は気持ちをクールにするので、夫婦の布団が白だと性生活が盛り上がらなくなる場合もあります。
おすすめは温かみのあるやさしい色合いの布団カバーです。
恋愛運とセックス運アップにはピンク、自分を輝かせたいならラベンダー色、才能開花には紫色、ストレスを緩和させたい場合はパステルグリーンがいいでしょう。
また、睡眠中は、心身に良い気を蓄えると同時に、たまった悪い気も全身から排出しています。
枕カバーやシーツなどは定期的に交換してください。
交換できない場合は除菌・消臭スプレーなどで清潔さを保つようにしましょう。
寝室でブラインドを使っている
できるならば、窓にはブラインドではなく、カーテンを選びましょう。
というのは、ブラインドはカーテンに比べて遮光力が強いので、外からのよい気も明るい陽光もシャットアウトしてしまうのです。
ブラインドから変更できない場合は、閉めっぱなしにせず、換気をこまめにして、気を動かしてください。窓は玄関に次いで気の出入り口ですので、朝は発展の気が生まれるので、朝は窓を開け、陰の気が生まれる夜は窓を閉める習慣をつけましょう。
ただし、陰の気を入れないように、窓を開けたまま眠るのは控えてください。
フローリングに布団を敷いて寝ている
フローリングは家の中で地面を意味しています。
風水では地面は足で踏みしめてエネルギーをもらうところのため、足以外のものを直接つけるのは風水的にNGです。
フローリングの部屋で布団を敷いて眠る場合は、マットレスやラグを敷くようにしましょう。
湿気にも注意が必要です。
布団はこまめに干し、マットレスなどは除湿剤や布団乾燥機を使用しましょう。
ただし、畳の上に直に布団を敷くのは問題ありません。
畳の原料であるい草はプラスの気をもつ自然のものなので、畳の上に眠ることはよい気を得られます。
玄関、トイレ、キッチンにマットを敷いていない
玄関マットがあることで、玄関からさらに奥の部屋に入ってこようとするわるい気をブロックすることができます。
わるい気は暗く殺風景はところに寄りつくので、玄関マットであたたかみや明るさを出すと、それがよい気を呼び寄せてくれるようになります。
玄関はその家の「顔」ですから、上質なマットを敷きましょう。
色柄は華やかなものがよく、厄除けの「赤」が入っていることが望ましいです。
細かい花柄やペイズリーなどもOKです。ただし、停止・停滞の色である「黒」や吉凶の差が激しくなりやすい太いストライプは避けたほうがいいでしょう。
また、トイレにマットを敷くこともよい気を増やしてくれます。
汚れが目立たなくても、頻繁に洗濯してください。
トイレの場合、黒やモノトーンカラーはNGです。
健康運アップにはアイボリー、金運には黄色、人間関係運にはオレンジやピンクを選びましょう。
キッチンマットもよい気を取り入れてくれるアイテムです。
ただし、汚れていては逆効果で、わるい気がそこから放たれ、家庭運、結婚運をダウンさせてしまいます。
ふたなしのゴミ箱を使っている
ゴミ箱にふたをしていないと、ゴミから出た悪い気がたちまち部屋に立ち込めてしまい、ゴミ箱から出た悪い気の中で生活することになります。
また、1週間以上ふたをしないままゴミをためていると、住人に悪影響が出てしまい、その人の魅力や健康が失われてしまうのです。
「老けた」「疲れている」……そんなふうに感じるときは、ゴミ箱をチェックしてみてください。
ゴミ袋の口をしっかり結ぶか、こまめに捨てる習慣をつけてください。
もしくは思い切ってふた付きのゴミ箱に変えてください。
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