確かに結婚には不向きかも…婚活で出会った残念な男性の5つの特徴

確かに結婚には不向きかも…婚活で出会った残念な男性の5つの特徴

本気で生涯を共にできる相手を見つけようと思ったら、気軽な合コンよりも婚活が良いですよね。
合コンの場合だと、本気の結婚相手より気楽に付き合える交際相手探しに偏りがち。
その点婚活となると参加費用や会費を支払う分、素敵な相手に巡り会えることが期待できます。

しかしそうはいっても全ての婚活パーティーに、素敵な男性が現れるとは限りません。
そこで今回は婚活パーティーで出会った「この人とは結婚したくない…」と思ってしまった男性の特徴について、まとめてみましたのでご覧ください。

 

確かに結婚には不向きかも…婚活で出会った残念な男性の5つの特徴

 

■意識高い系の男性はつまらない

最近はやりの意識高い系。
会話の中でカタカナや業界用語をやたら並べたてて「俺って仕事できる!」とさりげなくアピールする男性のことをいいます。
かっこつけているつもりなのかもしれませんが、聞いている方としては理解不能ですよね。
「イニシアチブが~」「アジェンダが~」これでは思いやりのかけらもありません。

婚活では相手との会話を楽しみ「この人ともっと一緒にいたい」と思ってもらえることが大切。
相手をおきざりにしたままではその男性も結婚できなくて当然です。
自分の意識が高いことをひけらかしたいだけだと気付いた時点で、一緒にいるのは止めておきましょう。

 

■意識高い系の男性はつまらない

 

■会話は「はい」「いいえ」のみって…

ペラペラと自分の話しかしない男性も難ありですが、会話が一向に弾まないのも残念ですよね。
見た目はスラっとしていて悪くない感じ。
勇気を出して話しかけに行ったら全く話さない男性だった!
「お休みの日は何をしているのですか?」「はあ…」といったように曖昧な態度では、こちらも話す気がなくなりますよね。

緊張しているかと思いきや他の女性に対してもそのような態度だった場合は、元からの性格が口下手な男性だということ。
それなら婚活パーティーではなく、1対1で話せるお見合いの方が向いていると思ってしまいます。

■会話は「はい」「いいえ」のみって…

 

■会話は「はい」「いいえ」のみって…-2

 

■ボディタッチが多い男性は最低!

婚活パーティーではある程度のお酒も用意してあります。
お酒が入ることで会話が楽しく盛り上がれば良いのですが、中には何かを勘違いしている男性も訪れるようです。

女性が嫌そうな態度を示しているにも関わらず、下ネタ全開の発言。
それだけで済めばまだしも、アルコールが入った瞬間に女性の身体に触ってくる失礼な男性もいるのだとか。
肩に腕を回したり、太ももを触ってきたりと「ここはキャバクラじゃない!」と叫びたくなります。

こちらとしては結婚相手を探しにきているので、このような迷惑男性は即主催者に報告を!
遠慮は不要なので出禁にしてもらいましょう。

 

■ボディタッチが多い男性は最低!

 

■コンプレックスが強い男性もウンザリ…

謙虚な男性は素敵ですが、謙虚さも度が過ぎれば少々面倒くさくなってきます。
「見た目はあまり良くないのですが…」「仕事はできる方ではないのですが…」と自分に関して自信がない男性。
そこまでひどくはないのに容姿の整った男性が来た瞬間に「やっぱり顔が良いとモテますよね~」と卑屈な発言。
最初は周囲の人も「そんなことないですよ」とフォローを入れますが、いつまで経っても「自分はこんなだし…」と続くとフォローするのも面倒になってきます。

誰しもある程度の欠点やコンプレックスを抱えていて、それでも結婚相手を見つけたいと本気で婚活に参加しているのです。
こういったコンプレックスが強い男性はなかなか結婚相手も見つからないでしょう。
優しい菩薩さまのような女性に会えることを願って、別の相手を探すことに専念した方が良いかもしれません。

■コンプレックスが強い男性もウンザリ…

 

■コンプレックスが強い男性もウンザリ…-2

 

■やたらと理想が高くて疲れます

結婚相手に対して譲れない条件というのは誰でももっていますよね。
男性から見たら「家庭的な女性」「明るい女性」
女性から見たら「家族を大切にしてくれる男性」「仕事に真面目な男性」
むしろ「結婚してくれるなら誰でもいい」ではちょっとがっつき過ぎといった印象になるので、多少の理想は必要です。

しかし相手の男性に「好きな女性のタイプはどんなのですか」と聞いたときにやたらと理想が高いのも非常に残念。
「見た目が綺麗で、手に職を持っていて、家事や育児を完璧にこなせて、俺の親の介護もしてくれる女性!」
こんなことを堂々と言われたら何だか結婚が墓場に見えてきそう…。
そんな女性が実際にいたとしても、もっとスペックの高い男性ととっくに結婚していますよ!と突っ込みたくもなります。

自分のスペックは棚に上げておいて、相手の女性にばかり理想を高く掲げる男性はスルーしてしまいましょう。

 

■やたらと理想が高くて疲れます

 

いかがだったでしょうか。

婚活パーティーは、友人から誘われて参加するような合コンとは違います。
友人の顔を立てるためにも失礼のないように…と相手にお伺いを立てる必要はありません。
そういった意味では誰を選ぼうとあなたの自由なのです。

世の中にはいろいろな男性が存在します。
あなた自身の中で「この人は無い!」と思ったら早々に見切りをつけてしまいましょう!
残念な男性のために悩むのは時間の無駄というもの。
あなた自身の幸せだけを考えて行動していってくださいね。

ABOUT この記事をかいた人

優美(ゆうみ)

関西在住の30代主婦です。 これまでは事務員・ファストフードマネージャーなどを経て現在は接客講師としての道を歩き始めました。 近所の図書館に頻繁に通うのが楽しみで1か月で10冊ほどの本を読んでいます。 道尾秀介さん、恒川光太郎さん、朱川湊人さん、有川浩さんなどのファンタジーやミステリーが好きです。 文章は読むのも書くのも好きなので少しでも皆様の参考になる記事を提供できるよう頑張ります。