浮気男が使う言い訳はパターン化してる
浮気している男性が使う言い訳には２種類あります。
- 浮気がバレないように事前につく言い訳
- 浮気がバレた後につく言い訳
どちらも、ほとんどパターン化していて、違う人でもだいたいつく言い訳は同じです。
今回は、浮気がバレないように事前につく言い訳を集めてみました。
彼がこんなことを言っていたら浮気を疑ってもいいかも知れません。
①仕事を理由にした言い訳
仕事を言い訳にされてしまうと、彼女としては「そうなんだ、頑張ってね」としか言えなくなってしまいますよね。
浮気を疑っていることは全体に彼に気付かれないように、証拠を掴まなくてはいけません。
「出張に行ってくる」
今まで出張なんて無かったのに、急に増えたときは怪しいです。
お泊りデートの可能性がありますね。
夫婦なら給与明細を見て出張手当を確認すればいいのですが、結婚していないカップルだとなかなか給与明細を見ることはできないですよね。
出張先の情報を聞いてみたり、「天気悪かったでしょ？」など嘘の情報を言ってみたりしてカマをかけてみましょう。
「急に上司に飲みに誘われて」
一番無難な言い訳のような気がします。
帰りが遅くても、お酒が入っていても、LINEを返せなくても通用する言い訳ですよね。
本当に飲み会だけだったのか、ホテルに行った形跡はないか探る必要があります。
ホテルの明細を持ち帰るなんてミスはするはずがないので、シャワーを浴びた形跡、ワイシャツを１回脱いだ形跡などを見ましょう。
シャワーで濡れた襟足が自然乾燥で変な癖がついていないか、などこっそり確認します。
「急な残業が入っちゃって」
まず、もともと残業が多い仕事なのか、時期的に忙しく残業が増えるときなのか、サービス残業が多い会社なのか、知っておく必要があります。
急に残業が入ることなんて珍しいことではないので、残業が増えただけで浮気を疑うのは早すぎます。
給与明細の残業手当を確認して、ブラックな企業じゃないのに彼の言う残業の回数と手当が合わない場合は、残業は嘘かも知れません。
「部下の相談に乗ってて」
彼はそんなに信頼の厚い上司なのでしょうか？笑
この言い訳を多用する人は、ただ部下と仲が良くて、合コンやキャバクラ遊びなどを楽しんでいるだけのような気がします。
浮気の温床になりえますが、現時点ではただの遊びと多めに見てあげるのがいいと思います。
浮気をしているとすれば、その部下が女性の場合はかなり怪しいですね。
②家族を理由にした言い訳
「母親が泊まりに来る」
浮気相手が家に来るから彼女が突然来ないようにするための口実です。
年に一回、母親が来るくらいならあるかも知れませんが、息子であってもいい大人の部屋にしょっちゅう泊まりに来る母親は珍しいのではないでしょうか。
頻繁な場合は浮気の可能性がありますし、浮気でなく本当に母親が来ていたとしても極度のマザコンか子離れできない親の可能性が高いので、今後のお付き合いも注意したいところです。
彼の母親に挨拶済みの場合は、後日会ったときに「先日はご挨拶できなくてすみません」と様子伺いしてみましょう。
話が噛み合わなければ、彼は嘘をついていたということになります。
③友達を理由にした言い訳
友達との付き合いに対していちいち浮気を疑う彼女は鬱陶しいですよね。
友達を大切にして欲しいという気持ちもありますし、彼女としては、友達との予定も笑顔で送り出したいところではあります。
しかしその心理を利用して浮気の言い訳に使う男性がいるのも確かです。
「友達と旅行に行ってくる」
友達と旅行に行っているのであれば、旅行中のワイワイしている写真をねだってみましょう。
旅行中に頻繁に連絡が来るのはウザがられますが、夕食や飲みの時間帯に一回くらいだったら写真をねだっても返してくれるでしょう。
出張のときと同様に、後日、旅行先の情報を話題にして探りを入れるのも手です。
「友達と飲みに行ってくる」
友達との飲み会をいちいち疑っていてはきりがないですが、他にもそれなりに疑わしいところがあるのでしょう。
飲みに行くたびに毎回朝帰りするような人だと浮気を疑われても仕方ないですね。
④疲れを理由にした言い訳
「ごめん、寝てた」
「マナーモードにしたまま忘れてた」
急に連絡が途絶えたときや、休日によくある言い訳です。
平日の疲れを週末寝ることでしか解消できない人は多く、
浮気ではなく、本当に寝ていた可能性が高いです。
また、彼女と連絡をとることすら面倒くさいくらい疲れているということもあります。
男性は彼女より仕事の方が優先順位が高いので、この言い訳に目くじらを立てていると疲れてしまいますよ。
言い訳だけで浮気は疑えない
どれももっともらしい言い訳ばかりですね。
浮気男は、彼女が「そうなんだ、分かった」としか言えないような言い訳を使ってきます。
この言い訳だけで浮気と断定することはできないので、態度や状況証拠などから総合的に判断しなくてはなりません。
ただ、こちらから聞いてもいないのに上記の言い訳をしてきたときには、何かやましい気持ちがあるんだなと思って間違いはないでしょう。
一度疑ってしまうと、どんなことも怪しく見えてしまうものです。
言い訳の内容だけに囚われず、冷静に、いろんな角度から彼の態度を見つめてみましょう。
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