上下関係ができちゃうカップルには原因があった!その理由4つ

上下関係ができちゃうカップルには原因があった!その理由4つ

カップルが長続きするためには、ある程度対等な関係を保つことが大事だと思います。
どちらか一方が優位に立った状態が続くと、劣位になった方は次第に不満が募り、
爆発→お別れという悲しい結末になることも…?
だから、上下関係ができてしまう前に気を付けることで長く一緒にいることができるんです?
今回はカップルの上下関係をテーマに、なぜその関係が築かれてしまうかをまとめていきます。
原因が分かれば、上下関係を生み出さず仲の良いまま過ごすことができるでしょう☆

上下関係ができちゃうカップルには原因があった!その理由4つ

■1:どんなときでも頼ってしまう

■1:どんなときでも頼ってしまう

男性は女性から頼りにされれば嬉しくなりますし、守ってあげたいという気持ちがわきます。
でも、それが“いついかなるときも”となれば話は別。
どんな状況でも常に自分を頼ってくる女性にはウンザリしてしまうことがあります。
「俺がいないと何にもできないタイプなんだな…」と冷めてしまうことも…?

こういう状態になってしまうと、すでに上下関係ができあがってしまいます。
男性が優位になり、女性が劣位になってしまうんです。
最初はその上下関係がうまくいっていたとしても、徐々に亭主関白が進み、
彼氏の俺様化が進んでしまう危険性があります⚡

何もかも彼氏に頼る、すべての決断を彼氏にしてもらう。
そういう傾向がある女性は要注意です⚡
彼への依存度が高くなり、何を言われても我慢する体質になってしまうかもしれません?
彼の方も、何をしても怒られないという感覚になり、浮気してしまう危険度が高まります?

■1:どんなときでも頼ってしまう-2

■1:どんなときでも頼ってしまう-3

■2:ついつい何でも「やってあげるよ♪」と言ってしまう

■2:ついつい何でも「やってあげるよ♪」と言ってしまう

尽くすタイプの女性は男性からモテる傾向がありますよね。
女性の中にも、「大好きな彼にはいっぱい尽くしたい♡」という人は多いのではないでしょうか?

でも、あまり尽くしすぎるのも逆効果になる場合があります。
彼氏に頼りっぱなしで依存度の高い女性のように、彼を調子に乗らせてしまう可能性があるんです?

愛情表現の1つとして彼に尽くす、彼をフォローすることは必要だと思います。
付き合ううえで気を遣ったり思いやったりすることは◎
でも、何でもかんでも「私がやるよ♪」とすべて請負ってしまうと、上下関係ができやすくなるんです。

すべてしてあげるという関係を作ると、いわゆる“都合のいい女状態”になる危険性があります。
母親のような、家政婦のような立場になってしまうと、もはや彼女ではなくなります。
ただ自分の世話をよく焼いてくれる人、という存在になってしまうんです…。

もし心当たりがある人は、何でもかんでもやる、という行為をストップしてみましょう。
ゼロにする必要はないので、彼が本当に必要なタイミングで手を貸したり、
頼まれごとをされたとき、必要だと感じた場合だけやってあげるようにしてみてください?

彼に必要不可欠な存在であることを知ってもらうことが大切です☆

■2:ついつい何でも「やってあげるよ♪」と言ってしまう-2

■2:ついつい何でも「やってあげるよ♪」と言ってしまう-3

■3:何かあっても我慢してしまいがち

■3:何かあっても我慢してしまいがち

彼氏への愛情が深いほど、何か嫌なことがあっても我慢する機会は多いと思います。
自分から告白していたりすると、特にそういう傾向が見られます。
「自分だけ我慢すれば上手くいくから…」なんて言い訳をして我慢を続けているとしたら、
そこに上下関係が出来上がっているといえます…。

付き合っていれば、愛情の大きさに関係なく不平不満は必ず出るものです。
彼氏もそうですし、あなた自身も同様。
それを隠して我慢し続けていると、その不満が一気に爆発してしまうことがあります?
大ゲンカに発展し、そのままお別れコースになってしまう可能性も…⚡

喜怒哀楽が薄い関係は、次第につまらなく感じるもの。
彼氏の方も、何をしても怒らない従順な彼女が可愛いと思ってくれることもありますが、
次第に「一緒にいてもつまらないな…」なんて感じ始める可能性があります。

長く付き合う中で上限関係が生まれると、それを改善することはなかなか難しいもの。
我慢せずに不満やイライラがある場合は、さり気なく言っておいた方が後々トラブルにはなりにくいです。
今まで黙っていたのに突然不満を打ち明ければ、「急になんだよ!じゃあ別れればいいんだな!!」
なんて彼氏の方も戸惑いながら思ってもいないことを口にする場合があります。

改善してほしいこと、2人の関係が良くなると思ったことは、ぜひ口にしてみてください。
なるべく早めに打ち明けることで、上下関係が生まれにくくなり、平等な関係を保てるはずです?

■3:何かあっても我慢してしまいがち-2

■3:何かあっても我慢してしまいがち-3

■4:一方的に愛情をぶつけてしまう

■4:一方的に愛情をぶつけてしまう

好きという気持ちが強すぎると、ときに相手を遠ざけることがあります。
付き合うことになっても、執拗に愛情をぶつけてしまうと、彼の気持ちが冷める場合も…。

・「すき」、「愛してる」など愛のセリフをいつも伝える
・「どんなあなたでも愛せる自信がある」などドラマのような甘いセリフを言いがち
・毎日マメに連絡したり会ったり贈り物をしたり…とにかく愛情表現が激しい

などの行為を続けていると、それは一方通行の愛になる可能性があります。
彼の感情との温度差が生まれてしまうと、愛情の大きさはどんどん開いてしまい、
そのうち彼氏の方が調子に乗ってしまうこともあるでしょう。

最初は嬉しいと思ってくれたとしても、そのうち多少遊んでも怒らないだろうという気持ちに。
浮気をしたり、女の子のお店に行ったり、女友達と遊んだり…。
「そういう俺でも好きなんでしょ?」なんて開き直る可能性だってあります⚡

カップルの上下関係は愛情表現の違いでも生まれてしまうもの。
思っていることをそのままダイレクトに表現するのではなく、
やや抑えることを意識すると、平等な関係がキープできるでしょう?

■4:一方的に愛情をぶつけてしまう-2

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boo-ton

恋愛・婚活・美容などのジャンルを記事にします✨10代・20代・30代…と、形や価値観が違う恋愛を経験してきたので、さまざまな恋のお悩みの手助けができれば嬉しいです♡旅行会社の営業、保険会社のプランナー、アパレル店員、医療系企業の事務と、多種多様なジャンルで働いてきました!現在、その経験を生かしてフリーランス生活を満喫中です♪